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集電アームの取り付け13■タンデム型(平板用)の場合①集電アーム支持部材はサドルと取付板の間に取り付けてください。②ハイトロリールの導体上面から集電アームの取付板表面まで65mm(集電アームの許容可動範囲<押付方向>65±10mmの中心値)としてください。③ハイトロリール本体と集電アーム(取付軸)との中心を合わせてください。(集電アームの許容可動範囲<首振方向>0±3mm)ご注意・集電アームの取り付けは20mmピッチで取り付けてください。・取付板への下穴加工は、30mmピッチで、取付板の端から8mmとしてください。ïïïï2020導体上面取付板表面(許容可動範囲)60±10mm・集電アームの取り付けは20mmピッチで、取付板の端から8mmの位置に取り付けてください。ご注意ご注意ハイトロリール本体リード線集電アーム(シングル型サドルなし)固定ねじ(M5)集電アーム取付板<供給外>1.各部の取付寸法を確実に守って取り付けてください。設備稼働中は集電アームを65±10mm(シングル型(サドルなし)の場合は60±10mm)の許容範囲内で使用してください。 ∼接触不良・集電アームの脱線などのおそれがあります。∼2.集電アームの取り付けは20mmピッチとし、密着させて取り付けてください。[シングル型(サドルなし)は除く] ∼接触不良・集電アームの脱線などのおそれがあります。∼3.集電アームは本体と平行に、またねじれないように取り付けてください。 ∼接触不良・集電アームの脱線などのおそれがあります。∼4.ハイトロリール本体の中心と集電アームの中心が3mm以内に取り付けられていることを確認してください。 ∼接触不良・集電アームの脱線などのおそれがあります。∼5.集電アームのリード線は同梱のインシュロックを使用し固定してください。 また集電子を交換した際は、市販のインシュロック(長さ100mm以下、幅3mm以下)を使用し、集電アーム支持部材に固定してください。その際、リード線にたるみ(リード線固定位置の目安は集電子の根元より120mm)をもたせ、集電子の走行に影響を与えないようにしてください。 ∼集電子の偏摩耗・シースカス発生などのおそれがあります。∼6.リード線を負荷に接続するときには、必ず本体の相(R、S、T)を確認してから結線してください。7.圧着端子を端子台に固定する際は、必要以上にリード線をひねらないでください。 ∼集電子の偏摩耗・シースカス発生などのおそれがあります。∼8.集電アーム支持部材を施工する際、落下等により変形および破損が生じた場合は、交換をお願いします。 ∼集電子の偏摩耗・シースカス発生などのおそれがあります。∼集電アーム支持部材20mmïï20ïインシュロック120mm固定ねじ(M5)集電アーム取付用角棒(12□)〈供給外〉サドルハイトロリール本体集電アーム支持部材固定ねじ(M5)集電アーム取付用角棒(12□)〈供給外〉65±10mm(許容可動範囲)導体上面ïリード線ハイトロリール本体集電アーム支持部材ï集電アーム(シングル型・タンデム型)ハイトロリール本体取付板集電アーム支持部材サドル固定ねじ(M5)<供給外>リード線65±10mm(許容可動範囲)導体上面取付板表面集電アーム集電アーム支持部材ïïïハイトロリール本体ハイトロリール本体集電アーム支持部材取付板集電アーム回転座<供給外><供給外>〈押付方向〉〈押付方向〉〈押付方向〉3mm以内取付軸3mm以内(許容可動範囲<首振方向>)3mm以内取付軸3mm以内(許容可動範囲<首振方向>)3mm以内取付軸3mm以内(許容可動範囲<首振方向>)■タンデム型・シングル型(角棒用)の場合①集電アーム支持部材はサドルの上から取り付けてください。②ハイトロリールの導体上面から集電アームの取付角棒の中心まで65mm(集電アームの許容可動範囲<押付方向>65±10mmの中心値)としてください。③ハイトロリール本体と集電アーム(取付軸)との中心を合わせてください。(集電アームの許容可動範囲<首振方向>0±3mm)■シングル型(サドルなし)の場合①集電アーム支持部材は回転座と取付板との間に取り付けてください。②ハイトロリールの導体上面から集電アームの取付板表面まで60mm(集電アームの許容可動範囲<押付方向>60±10mmの中心値)としてください。③ハイトロリール本体と集電アーム(取付軸)との中心を合わせてください。(集電アームの許容可動範囲<首振方向>0±3mm)施工方法ハイトロリール〈非張力タイプ〉63
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導体クリーナーの取り付け方法14①集電アーム支持部材はサドルの上から取り付けてください。②ハイトロリールの導体上面から導体クリーナーの取付角棒の中心まで65mm (集電アームの許容稼動範囲<押付方向>65±10mmの中心値)としてください。③ハイトロリール本体と集電アーム(取付軸)との中心を合わせてください (集電アームの許容可動範囲<首振方向>0±3mm)・導体クリーナーは本体と平行に、かつねじれないように取り付けてください。ご注意ハイトロリール本体導体上面(許容可動範囲)65±10mm固定ねじ(M5)サドル導体クリーナー導体クリーナー3mm以内取付軸3mm以内(許容可動範囲<首振方向>)〈押付方向〉集電アーム支持部材施工方法ハイトロリール〈非張力タイプ〉64
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