左ページから抽出された内容
591)ポール表面に傷や素地が見える剥離のないことを確認する。※異常のある場合は、取扱説明書の補修方法に従って 確実に補修してください。2)動物などの排泄物が付着することが考えられる場合は、ポール寿命の低下をおさえるため地際部に補修塗料・防食テープなどで予防処置を行う。3)GLラベルの位置まで埋められるように基礎穴を掘る。※基礎コンクリートの大きさは土質により異なるため、建柱場所の 電気設備の技術基準の解釈に定める土質係数を施工業者様と調整の 上決定します。4)ポールを建てる。(ボックス付については、ボックス通線穴をボックス取付方向に向ける。)5)根巻サイズを確保し、土で埋め戻す。※雨水が長期にわたり残存しないようにポール下面の水はけを良くしてください。●施工例 地中配線の場合仮建柱5●コンクリートをポール内に入れない雨水や湿気がたまり、腐食の原因となります。●建柱前に取り付けた金具にロープをかけるなどして建柱しない金具破損の原因となります。●仮建柱からコンクリート根巻が乾くまでポールを十分固定し、作業を行うポール転倒の原因となります。●ポール下面の水はけを良くする水はけを良くしないと、ポール内に雨水がたまり、腐食の原因となります。注意アース端子ポール本体上GL電灯線保護用埋込配管(別途)D種接地工事300mm以3m0コンクリートが入らないようにテープなどでしっかり養生してください。●カメラ2台設置の場合、ひとつの 配管接続金具から2本のケーブル を引き出すことになるため、CD管 を使用しての施工ができません。 強電線と弱電線の離隔が必要な 場合は、地中からの入線ケーブル をCD管で保護してください。ご注意CD管台座〔別途〕ボックス配管接続金具(本体)CD管CD管使用不可台座〔別途〕ボックス配管接続金具(本体)■CD管(呼び22)の配管(例:地中配線)台座1台仕様台座2台仕様土ンコクリクトー選定表実用径間・根巻きサイズ別売部材関連商品構成部材メンテナンスと施工索引商品編防犯カメラ用 防犯灯用TVアンテナ用スピーカー用防水コンセント用公共引込用
右ページから抽出された内容
602)基礎穴を掘る。※基礎コンクリートの大きさは右図を参考にしてください。基礎コンクリートの大きさは建柱場所の土質により異なるため、施工業者様と調整の上、決定してください。3)アンカーフレームを埋設する。①配線用保護管、アース線を立ち上げる。②排水処理を行う。③フレームの下面をG.Lから245mmの位置に保持する。④フレームの下面までコンクリートを流し込む。ご注意●アンカーフレームの施工方法●スッキリポールプラス(ベース付)の仮建柱残りの部品(ナット8個、平座金4個、ばね座金4個)は、スッキリポールプラス(ベース付)固定用です。紛失しないように、アンカーボルトにねじ込み、仮止めしてください。ご注意配線用保護管、アース線は破線の範囲内で立ち上げてください。範囲を超えると施工できません。ナットフレームアンカーボルト仮止め割栗石□500またはΦ500mm1400mmG.L上面図Φ100mm排水処理(水抜き)アース線(別途)配線用保護管(別途)立ち上げ範囲コンクリートフレームM6推奨締付トルク5.2N・m{53kgf・cm}G.L200mm3000mm以上配線用保護管(別途)アース線(別途)アース棒(別途)排水処理(水抜き)排水処理(水コンクリート抜き)施工例ナットフレーム下面1)ポール表面に傷や素地が見える剥離のないことを確認する。 ※異常のある場合は、取扱説明書の補修方法に従って 確実に補修してください。2)動物などの排泄物が付着することが考えられる場合は、ポール寿命の低下をおさえるため地際部に補修塗料・防食テープなど予防処置を行う。3)アンカーフレーム(スッキリポールプラス用)(品番:DDT700)のナットをG.Lから200mmの位置までねじ込む。4)排水処理を行う。■スッキリポールプラス(ベース付)で施工の場合1)フレームにアンカーボルトを挿入し、ナットでしっかり固定する。G.Lから200mm※ベース付本体は、ベース下面がG.Lから200mm、 アンカーフレームはフレーム下面がG.Lから245mm の位置に固定する。G.Lから245mm選定表実用径間・根巻きサイズ商品編防犯カメラ用防犯灯用TVアンテナ用スピーカー用防水コンセント用公共引込用別売部材関連商品構成部材メンテナンスと施工索引
お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。