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施工上のご注意必ずお守りください使用時のご注意必ずお守りください保守・点検時のご注意必ずお守りください●次の場所には設置しないでください。・階段・避難口などの付近で避難の支障となる場所。・取付機器の使用環境条件を超えるおそれのある場所。●人が通行する場所、およびぶつかる可能性の高い場所、車のぶつかるような場所、植栽に埋もれる場所をさけて設置してください。●車が通るところに設置する場合は必ず防護柵などを設置して、 製品への衝突対策をしてください。●配線工事は、必ず「電気工事士」の資格のある方が施工してください。●配線工事は「内線規程」に基づいて施工してください。●必ず専用回路を設けてください。●使用する配線種類は、取付機器の施工説明書に従って選定してください。●配線は、地中埋設工事になりますので、300mm以上埋設し必ずケーブル保護管を使用し、地中での接続はしないでください。 また車両その他重量物による圧力がかかる地中埋設工事は、JISC3653(電力用ケーブルの地中埋設の施工方法)によって施工してください。●製品の腐食の原因となりますので、傷をつけないよう十分に気をつけてください。●本製品に落下など強い衝撃を加えると破損、傷の原因となりますので丁寧に扱ってください。●開梱作業時は、刃物などで製品に傷をつけないよう十分に気をつけてください。●施工後、取扱説明書・施工説明書をお客様にお渡しください。●製品に付着したリシンやモルタル・コンクリートなどは速やかに清掃してください。●製品に水をかけて清掃しないでください。乾いたやわらかい布などで清掃してください。●施工時の汚れ落しにシンナー、塩酸などは使用しないでください。●Dポールに銅板やラスなどの異種金属が接触すると電気腐食の原因になりますので、直接接触しないように絶縁処理などを施してください。●Dポール内部への水溜まり防止のため、基礎部に割栗石を敷いてください。●本製品は日本国内専用です。国外では使用しないでください。●夏場など直射日光が強い場所で使用する場合は、金属表面温度が高くなるおそれがありますので、特にご注意ください。●積雪時は適切に除雪してください。●電源プラグが汚れていたり、電源プラグに水分が付着している場合は乾いた布で拭き取ってからご使用ください。●使用を終了した製品は、万一の場合の倒壊防止のため、放置せずに撤去してください。●定期点検については「定期点検表」をご確認ください。危険Dポールは使用条件、使用場所で異なりますが、建柱後10年程度経過すると劣化が進みます。更に長くご使用いただくためお客様ご自身で定期点検表の点検頻度に基づき必ず定期的に点検してください。●電源プラグ先端の栓刃には手を触れない高電圧による感電の原因となります。禁止禁止●コンセントの使用は器具側の取扱説明書に従って使用する器具側の機器が破損する原因となります。警告●ぬれた手でコンセントや電源プラグを触らない感電の原因となります。●製品の分解・改造は行わない感電・火災の原因となります。●電源プラグを水につけない感電の原因となります。●テーブルタップなどを使用しない感電・発火・漏電事故の原因となります。●コンセント樹脂部に割れ・欠けなどの異常が発生した場合は、 直ちに使用を中止する施工工事店までご連絡ください。●雨の日に使用する場合は、コンセント部に水がかからないように使用する感電の原因となります。●電源プラグは根元を持って抜くケーブルを持って抜くと、絶縁劣化やショートなどにより、感電・発火・火災の原因となります。●電源プラグは確実に奥まで差し込む差し込みが不完全な場合、火災の原因となります。●コンセントの定格容量(200V/20A100V/15A)を超えて使用しない発火・漏電事故の原因となります。●可燃ガスや引火物を製品の近くで使用しない火災の原因となります。●製品を布団、服などで覆わない火災の原因となります。禁止警告注意●製品に水をかけて清掃しない感電、漏電、故障の原因となります。●有機溶剤(ベンジンなど)をかけて清掃しない変色、破損の原因となります。●清掃の際、家庭用洗剤などをコンセント内部にかけない感電、漏電、故障などの原因となります。禁止注意●製品の上に乗ったり、もたれかからない転倒してけがをしたり、製品が破損する原因となります。●製品の周りに物を置かない水のはね返りなどにより、充電部に水が浸入し漏電・発火・感電事故の原因となります。●製品に殺虫剤・除草剤をかけない変色、破損の原因となります。●製品に穴をあけるなどの追加工はしない穴部のバリなどによるけがや電線を傷つけることによる感電、錆びなどの発生により製品が破損する原因となります。●製品に草刈機の刃を接触させない製品倒壊の原因となります。●配線器具設置以外で使用しない製品が破損する原因となります。必ず守る●定期点検表に基づき点検頻度を守って必ず定期的に点検し、 異常や不具合があれば施工工事店に連絡する点検しないまま使用すると、感電、漏電や製品が破損する原因となります。●清掃の際は、布やぞうきんなどのやわらかいもので行うたわしやブラシなど固いものでこすると傷の原因となります。●お手入れ・点検の際は必ず漏電ブレーカを「OFF」にする漏電ブレーカを「ON」にしたままで作業すると、感電やけがの原因となります。●製品に錆びが発生した場合、必ず早期に交換する錆びが発生したまま使用すると製品が破損し感電や倒壊によるけがの原因となります。必ず守る●動物などの排泄物が付着することが考えられる場合は、点検 頻度を増やし、安全確認を行う錆びなどの腐食が促進され、製品倒壊の原因となります。●Dポール地際部に植栽などの土がかからないように管理する (コンクリート埋設の場合)錆びなどの腐食が促進され、製品倒壊の原因となります。●コンセントに植栽などが触れないように管理する水のはね返りなどにより、充電部に水が浸入し漏電・発火・感電事故の原因となります。必ず守る必ず守るDポールの安全・施工に関するご注意13
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ご注意●地中埋設配線工事は、電気工事士の有資格者が「内線規程」 に従って施工してください。●コンクリート基礎面は 傾き1°以内で仕上げてください。ご注意●下穴径やアンカーボルトの施工については、各メーカーの説明書に従ってください。コンクリート基礎の条件コンクリート強度:160kgf/c㎡以上ベース付(DDP300S)施工の場合300(基礎寸法)300(基礎寸法)20050200300(基礎寸法)14050300(基礎寸法)140ベース側面正面側面正面M10アンカーボルト固定用穴(4か所)アース線〔市販品〕コンクリート基礎割栗石アース棒〔市販品〕40050350以上50∼100600以上300以上GL(地表面)配管立上げ寸法アース線余長寸法(舗装部分を除く)配線保護用埋込み配管(別途)30030040配線保護用埋込み配管(別途)アース線(D種接地工事)配管立上げ範囲コンクリート基礎側面正面コンクリート基礎アンカーボルト施工寸法単位:mm上面図側面図施工手順ご注意●地中埋設配線工事は、電気工事士の有資格者が「内線規程」に従って施工してください。●施工は、必ずコンクリートで根巻きを施してください。製品の転倒や腐食の原因になります。・右図のようにコンクリート基礎寸法をとり、深さ50∼100mm分の割栗石を敷く。・ケーブルの引き出し口付近まで配管を立ち上げておく。このとき配線保護用埋込み配管には、ケーブルを通しておく。・アース端子ねじにアース線を接続する。コンクリート基礎の条件コンクリート強度:160kgf/c㎡以上根かせプレート(DDP901)M4×10皿ねじDポール本体(DDP100S・B)下面埋設穴を確保する1配線保護用埋込み配管を地中に配管する2機器を取り付ける6アース棒を打ち込む3Dポールを建柱する4・GLラベルが完全に隠れるようにコンクリートで埋め戻しDポールを固定する。このとき方向を合わせ傾き・曲がりがないよう調整する。・コンクリート根巻き部分が乾いた後、充分に養生してから水切り勾配を付けて仕上げ、周囲の土を突き固める。・ポール地際部が水や土砂に覆われることがないよう、コンクリート立ち上げ部を地表面より出た状態に仕上げる。・取付推奨機器を確認し、取り付ける。・取り付けは、機器の施工説明書に従い施工する。施工完了後、施工説明書に同梱されている警告ラベルを貼り付けてください。埋め戻す5〈防水コンセント用(DDP100S・B)の場合〉500基礎深さ:350GLライン(埋め込みライン)コンクリート根巻き(径φ200)Dポール本体水切り勾配アース棒・アース線〔市販品〕アース端子ねじ配線保護用埋込み配管(別途)割栗石コンクリートで埋め戻すコンクリート立ち上げ部配線を接続する器具取付ねじ〔市販品〕取付枠扉を開ける化粧カバー※本図は、スマート接地防水ダブルコンセント(品番WK4602SK・BK)を取り付ける場合を示しています。GLラベルGL(地表面)500350φ200水切り勾配単位:mm注)推奨貼付位置またはお客様の任意の位置に貼り付けてください。※イラストは防水コンセント用(DDP100S・B)の場合土中埋設の場合土中埋設が可能な商品防水コンセント用防水コンセント用(スイッチ併設用)防水コンセント用ワイドフラットタイプ防水コンセント用フラットタイプ防水コンセント用(両面取付)品 番DDP100□DDP110□DDP120□DDP141□DDP142□適用根かせプレートDDP901(センター用)DDP902(センター用)DDP903(センター用)DDP904(片寄せ用)●土中埋設による施工は、必ず「根かせプレート」と組み合わせて施工してください。●土中埋設の強度や耐久性はコンクリート根巻きよりも劣ります。●EV・PHEV充電用Dポールは、必ずコンクリート根巻きを施してください。Dポールの安全・施工に関するご注意14
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