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3エネルギーの使用状況を建物全体、設備ごとに把握できる省エネのポイントや問題点が発見できる従業員の省エネ意識が向上する電力量を把握できて、みんなの省エネ意識が高まりました!エネルギーの計測・見える化メリット見える化デマンドグラフ目標値を超えそうな場合に警報を鳴らすことができます。自動でデマンド制御をすることもできます。計測ポイントの選択により、どこまで原因分析の深堀ができるのかが決まります。▼系統別電力使用量積み上げ電力使用量グラフ系統別の電力計測結果を積み上げグラフで確認できます。さらに電灯系統・動力系統の詳細も確認できます。温湿度データを重ねて表示して、温湿度の電力使用量への影響などを確認できます。前年などのデータと重ねて表示して比較できます。回路別電力使用量グラフブレーカ別の電力計測結果、ガスなどの計測結果の推移を年、月、週、日(1時間)、日(30分)単位に切り替えて確認することができます。過去の実績との比較[日(30分)単位のグラフ]温度変化と電力使用量を表示aabb基本の“見える化”さまざまな「見える化」グラフを活用することで、エネルギーの使用状況を把握します。電灯1の詳細を表示契約電力のベースとなるデマンドの目標値を設定し、1分ごとに現在の推移、状況を確認できます。年、月単位では、最大デマンドの発生傾向を把握できます。また、日単位では、最大デマンドの原因分析に活用できます。最大デマンド値の推移を、年、月、週、日単位で確認できます。最大デマンドグラフ▼7月の最大デマンド値の推移[月単位のグラフ]P.8をご覧ください7月27日にピーク
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4エネルギーマネジメントソリューション一次エネルギー総量管理月ごとの受電電力量の年間累計を、昨年度実績、目標値、当年の推移を並べて表示することで、電力の省エネ目標に対する達成具合を確認できます。総量電力ナビゲーション今年の使用電力目標とする消費電力量昨年の実績目標値は前年比○%削減で設定します。削減目標に対する電力量の推移を表示します。計測データをCSV形式で一括ダウンロード予約今年の目標データファイル出力ピーク電力ナビゲーション過去のデマンドグラフ履歴を表示計測回路マップを作成することで、電灯系統、動力系統などの積み上げ電力量グラフが作成されます。また、計測回路マップでは、計測ポイントを体系的に確認することができます。計測している受電回路に加え、伝票データなどの入力により電気、ガス、重油などの月ごとの実績を一括して管理できます。CSV形式の全回路計測データをダウンロードできます。計測回路マップさらに踏み込んだ“見える化”ダウンロード1年間のデマンド値発生状況を、電力値の分布として簡単に確認できます。(ピークの発生日時、回数がわかります)ミニ知識【契約電力とデマンド値】基本料金は一度にたくさんの電力を使用すると高くなります。※基本料金を下げるためには、ピークをカットしたり、電気を使用する時間をシフトし、最大需要電力を抑えることが有効です。電力量料金は量をたくさん使用すると高くなります。電力量料金を下げるためには、使用時間を短くしたり、電気を効率的に使用し、使用電力量を抑えることが有効です。※30分間の使用電力量の大きさで決まります。電気料金は『基本料金』と『電力量料金』で決まります。ピークをカット時間電力(kW)早朝昼間夜間契約電力ピーク時に照明や空調の使用を控える対策例時間をシフト早朝昼間夜間時間電力(kW)契約電力照明や空調などの使用時間を分散対策例使用時間を短く時間電力(kW)早朝昼間夜間消し忘れ防止や無駄な利用を削減対策例高効率機器を導入対策例少なく効率的に使う時間電力(kW)早朝昼間夜間電気料金基本料金単価契約電力kW×力率割引再生可能エネルギー発電促進賦課金基本料金+燃料費調整額電力量料金電力量料金単価使用電力量kWhミ契約電力は、過去1年間の最大需要電力(デマンド値)に基づき算出されます。契約電力は1年間変わりません。●契約電力は、電力のピーク(最大需要電力)によって自動的に 更新されます。そのため、契約電力以上の電力を使ってしまうと、当月から1年間の基本料金が上がることになります。891011121234567891011121234567(月)最大電力︵デマンド︶値基本料金(高圧受電・契約電力500kW以下の場合)上がった基本料金はその後12ヵ月続きます
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