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EV・PHEV充電用充電設備総合カタログ「2024年4月価格改訂版」 47-48(48-49)

概要

  1. 施工情報
  1. 47
  2. 48

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ELSEEV47施工のポイント充電スタンドELSEEVmine推奨漏電ブレーカ(分岐用)〈別売品〉定格電流感度電流品番20A15mABJS2022N漏電ブレーカの取り付け・コンセント1台ごとに必ず専用回路を設けてください。・必ず1回路ごとに漏電ブレーカを設置してください。・配線工事は、必ず「電気工事士」の資格のある方が施工してください。・配線工事は、「電気設備の技術基準」および「内線規程」に基づいて施工してください。・電源プラグが引っ張った状態になる場所には取り付けないでください。ロックが外れて電源プラグが抜けるおそれがあります。・風速40m/s以上の強風が吹く場所には設置しないでください。・車が通るところに設置する場合は必ず防護柵や車止めなどを設置して、充電スタンド本体への衝突対策をしてください。・コンセントユニットを増設する場合は、あらかじめ増設台数分の先行配管が必要です。   増設するときは、別途コンセントユニットとそれぞれの漏電ブレーカをご準備ください。・増設コンセントユニットは、上段の充電ケーブルが干渉し、扉の開閉、充電作業がしづらい場合があります。・配線は、地中埋設工事になりますので、300mm以上埋設し必ずケーブル・保護管を使用し、地中での接続はしないでください。また車両その他重量物による圧力がかかる地中埋設工事は、JISC3653(電力用ケーブルの地中埋設の施工方法)によって施工してください。・裏板を外して作業を行うので、背面に600mm以上の作業スペースを確保して設置してください。・水抜き穴をコンクリートや土砂でふさがないでください。・施工後、ダイヤル錠解錠シール・取扱説明書・施工説明書・保証書をお客様にお渡しください。〈施工上のご注意〉・ブレーカユニット裏板とコンセントユニット裏板のねじを緩めて、取り外す。・配線カバーのねじを外して、配線カバーを外す。・キャップを外し、メッセンジャーワイヤーなどを用いて、電源線を 電源線引込口からブレーカユニット内部に引き込む。12mm以下10mm以下φ4.3以上電気配線工事コンクリート基礎の条件コンクリート強度:160kgf/cm2以上寸法:500mm×500mm×350mm分電盤内に漏電ブレーカを設置する場合分電盤内に漏電ブレーカを設置しない場合●分電盤からの電源線を、電源線通線口を 通して、電源端子台に配線する。●電源線を結束バンドで張力止めする。・ダイヤル錠解錠シールに記載 してある番号に合わせて鍵を 開ける。●分電盤からの電源線を、漏電ブレーカ(1次側) に接続する。●漏電ブレーカ(2次側)から電源線通線口を 通して、電源端子台に配線する。●電源線を結束バンドで張力止めする。※定格容量(200V/20A100V/15A)を考慮した 配線設計をしてください。※より線を使用する場合は、右図に適合する 丸型圧着端子を使用してください。※点線は出荷状態での内部配線を示します。ケーブルを引き込む1電源線引込口配線カバー電源線通線口M4ねじ(2ヵ所)ブレーカユニット裏板コンセントユニット裏板M3ねじ(8ヵ所)キャップ電源線通線口ケーブルを接続する【寸法表示単位:mm】2電源線電源線結束バンド漏電ブレーカ(別売品)結束バンド電源線通線口電源端子台500500コンクリート充電スタンド本体背面作業スペース600以上据え付け工事※ブレーカユニット裏板とコンセントユニット裏板の上部はダルマ穴になっておりますので、ねじを緩めることで外すことができます。適合電線工事手順下表の電線をご使用ください。●フレーム内への水溜まり防止のため、必ず割栗石を敷いてください。●あらかじめPF管を2本地中配管してください。2本のPF管のうち1本は、コンセントユニットを増設するときに必要です。●PF管の曲げ半径(内側半径)は管内径の6倍以上で曲げてください。●G.L.(埋込ライン)より深く埋め込まないでください。アース棒アース線(市販品)コンクリート割栗石G.L.(埋込ライン)G.L.(埋込ライン)フレーム50050035050∼100フレーム内側PF管呼び22(別売品)水抜き穴充電スタンド本体ブレーカユニット裏板コンセントユニット裏板アースねじPF管用カップリング(付属品)300以上(舗装部分を除く)正面裏面ご注意●漏電ブレーカは内蔵しておりませんので、現地にてご準備ください。ご注意●D種接地工事(接地抵抗100Ω以下)を行ってください。●充電スタンド本体内での分岐配線はできません。電源線(VV線)【単線】φ2.6mm(3芯)【より線】5.5mm2(3芯)・分電盤から充電スタンド本体への配線・漏電ブレーカから電源端子台への配線上面図ダイヤル錠について適正締付けトルク1.2N・mM4ねじ200V用L1L2極地接100V用LN■電源端子台拡大図●電源端子台への配線は、極 性を確認の上間違いがない ように、確実に締めてください。ご注意■解錠方法・左右どちらかに1回転以上回して 番号をずらす。※番号は変更・指定できません。注)1回転以上回さないと開く場合が  あります。■施錠方法ダイヤル錠解錠シールの一例No.000右へ2回→5左へ1回→3まず、右回しで5に2回合わせる。次に、左回しで3に合わせると鍵が開きます。
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ラインアップELSEEVパブリックエリア向けELSEEVmineELSEEVpublicMode3ELSEEVcabiMode3接地コンセント施工情報屋外コンセント関連商品基礎知識設置事例ELSEEVcabiELSEEVhekiaSMode3EV充電インフラソリューションカバー付屋外コンセントELSEEV48施工のポイント充電スタンドELSEEVパブリックエリア向け※点線は出荷状態での内部配線を示します。コンクリート基礎工事・コンセント1台ごとに必ず専用回路を設けてください。・必ず1回路ごとに漏電ブレーカを設置してください。・配線工事は、必ず「電気工事士」の資格のある方が施工してください。・配線工事は、「電気設備の技術基準」および「内線規程」に基づいて施工してください。・電源プラグが引っ張った状態になる場所には取り付けないでください。ロックが外れて電源プラグが抜けるおそれがあります。・風速40m/s以上の強風が吹く場所には設置しないでください。・車が通るところに設置する場合は必ず防護柵や車止めなどを設置して、充電スタンド本体への衝突対策をしてください。・コンセントユニットを増設する場合は、あらかじめ増設台数分の先行配管が必要です。   増設するときは、別途コンセントユニットとそれぞれの漏電ブレーカをご準備ください。・増設コンセントユニットは、1段目のコントロールボックスの干渉が少なく、扉の開閉がしやすい上から4段目に行うことをおすすめします。・配線は、地中埋設工事になりますので、300mm以上埋設し必ずケーブル・保護管を使用し、 地中での接続はしないでください。また車両その他重量物による圧力がかかる地中埋設工事は、JISC3653(電力用ケーブルの地中埋設の施工方法)によって施工してください。・裏板を外して作業を行うので、背面に600mm以上の作業スペースを確保して設置してください。・施工後、鍵および特殊工具は、取扱説明書・施工説明書とともに、お客様にお渡しください。〈施工上のご注意〉●PF管は破線の範囲内で立 ち上げてください。範囲を超 えると施工できません。【寸法表示単位:mm】※コンクリート強度:160kgf/cm2以上●コンセントユニットを増設する可能性がある場合は、あらかじめ増設台数分のPF管を立ち上げておく必要があります。(例)コンセントユニットを2台増設予定⇒PF管3本立ち上げ●コンクリート基礎面は傾き1°以内で仕上げてください。ご注意500150120500アース線(D種接地工事)コンクリート基礎正面PF管〈呼び22〉(別途)側面PF管立上げ範囲ご注意ご注意ご注意●PF管の曲げ半径(内側半径)は 管内径の6倍以上で曲げてください。ご注意●取付ベースの固定には、お ねじ式のステンレス製アン カーボルトをご使用ください。ご注意●下穴径やアンカーボル トの施工については、 各メーカーの説明書に 従ってください。500(基礎寸法)34080取付ベース500(基礎寸法)31095M12アンカーボルト固定用穴φ18mm(4ヵ所)500(基礎寸法)300500(基礎寸法)240上面図600以上100300以上(舗装部分を除く)アース線(別途)アース線余長寸法割栗石アース棒(別途)G.L(地表面)コンクリート基礎PF管立上げ寸法PF管〈呼び22〉(別途)500以上600以上側面図12mm以下10mm以下φ4.3以上電気配線工事●漏電ブレーカは内蔵しておりませんので、現地にてご準備ください。●D種接地工事(接地抵抗100Ω以下)を行ってください。●充電スタンド本体内での分岐配線はできません。電源線(VV線)【単線】φ2.6mm(2芯)【より線】5.5mm2(2芯)・分電盤から充電スタンド本体への配線・漏電ブレーカから電源端子台への配線※より線を使用する場合は、右図に適合する 丸型圧着端子を使用してください。※定格容量(200V/20A)を考慮した 配線設計をしてください。適合電線下表の電線をご使用ください。正面側面正面側面据え付け工事アンカーボルト施工寸法ご注意内部にブレーカを設置する場合●分電盤からの配線を、ブレーカ(1次側)に接続する。●ブレーカ(2次側)から電源端子台へ配線する。内部にブレーカを設置しない場合●分電盤からの配線を、電源端子台に接続する。■電源端子台拡大図●電源端子台への配線は、極性を確認 の上、間違いがないように、確実にねじ を締めてください。締付けトルク1.2N・m■本体アース配線図推奨漏電ブレーカ(分岐用)〈別売品〉定格電流感度電流当社品番20A15mABJS2022Nブレーカ取付ピッチ漏電ブレーカの取り付けケーブルを接続する漏電ブレーカ電源端子台電源端子台電源線アース棒M4ねじL1L24×M4ねじ穴70まで(ブレーカ外形寸法)23.56284ブレーカを充電スタンド本体内に設置する場合は下記寸法をご参照ください。幅70mmまでのブレーカを取り付けることができます。

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