ここから本文です。

EV・PHEV充電用充電設備総合カタログ「2024年4月価格改訂版」 51-52(52-53)

概要

  1. 充電スタンドの安全に関するご注意
  2. MEMO
  1. 51
  2. 52

このページのトップへ

このページに含まれるテキストデータ(PDFから抽出された内容)

左ページから抽出された内容
ELSEEV51●ぬれた手でコンセントや電源プラグ・充電用 コネクタを触らない●動作確認や点検時以外はインターロック スイッチを触らない●製品の分解・改造は行わない●電源プラグ・充電用コネクタを水につけない●電気自動車およびプラグインハイブリッド 自動車の充電用途以外で使用しない●コンセントユニット内に電源プラグ以外の ものを入れない●テーブルタップなどを使用しない●定格容量(200V/20A100V/15A)を 超えて使用しない●充電中以外は電源プラグをコンセントに 差し込んだまま放置しない●可燃ガスや引火物を製品の近くで使用しない●製品をビニール袋や布や布団、服などで覆 わない●充電コネクタ用ホルダに充電ケーブルを 巻き付けたまま充電しない●漏電ブレーカやスイッチの確認・操作をす る場合は、絶対に電極部に触れない●Mode3タイプについて植込み型心臓ペー スメーカ及び植込み型除細動器(ICD)を お使いの方は、充電器本体部からの電波 が作動に影響を与える恐れがありますので、 充電中は密着するような姿勢はとらないで ください。●コンセント樹脂部や充電用コネクタ・充電 ケーブルに割れ・欠けなどの異常が発生し た場合は、直ちに使用を中止する∼施工工事店までご連絡ください∼●異常が発生した場合は、直ちに使用を中止する∼施工工事店までご連絡ください∼●雨の日に使用する場合は、コンセント部や 充電用コネクタの電極部に水がかからな いよう使用する●電源プラグ・充電用コネクタは、確実に奥 まで差し込む●電源プラグは根元を持って抜く∼ケーブルを持って抜くと、絶縁劣化やショート などにより、感電・発火・火災の原因となります∼●電源プラグの抜き差し時以外は確実に扉 を施錠する∼水滴の侵入や手指の挿入による感電、ケーブル 盗難や盗電されるおそれがあります∼●使用後は充電用コネクタを充電コネクタ 用ホルダに戻す●充電ケーブルに付着した雨水などが凍結 している場合は、40℃程度のお湯で解凍 してから使用する禁止必ず守る当社では品質、信頼性の向上に努めていますが、一般的に金属製品は使用年月とともにさびなどの腐食が発生し、最終的に継続的使用が困難な状態(寿命)が生じます。またコンセント・充電コネクタについても一般的に抜き差し回数によって継続的使用が困難な状態(寿命)が発生します。本製品も同様に使用条件、使用場所で異なりますが、充電スタンド本体については建柱後10年程度経過すると劣化が進みますので、長くご使用いただくためお客様ご自身で定期点検表の点検頻度に基づき必ず定期的に点検してください。異常や不具合がありましたら、施工工事店までご連絡ください。●絶縁抵抗計(メガー)は使用しない∼絶縁抵抗を計測する場合は、施工工事店 へご依頼ください∼∼施工工事店様へ∼極間に電子部品が接続されており、製品が破損する原因となりますので、極間では使用しないでください。●動物などの排泄物が付着することが考え られる場合は、点検頻度を増やし、安全 確認を行う●地際部には、植栽などの土がかからないよ うに管理する∼さびなどの腐食が促進され、製品倒壊の 原因となります∼必ず守る禁止■保守・点検時のご注意必ず守る●製品に水をかけて清掃しない∼感電、漏電、故障などの原因となります∼●有機溶剤(ベンジンなど)をかけて清掃しない∼変色、破損の原因となります∼●清掃の際、家庭用洗剤などコンセント内部 にかけない∼感電、漏電、故障などの原因となります∼●施工工事店以外は、取付・交換作業を行わない●お手入れ・点検の際は必ず漏電ブレーカを「OFF」にする●取扱説明書の定期点検表に基づき点検頻度を守って必ず定 期的に点検し、異常や不具合があれば施工工事店に連絡する●製品にさびが発生した場合、必ず早期に補修する禁止充電スタンドの安全に関するご注意!■使用時のご注意禁止●電源プラグ先端の栓刃には手を触れない∼高電圧による感電の原因となります∼危険必ず守る禁止●活線工事はしない∼感電の原因となります∼●製品の分解・穴をあけるなどの改造はしない∼感電・火災の原因となります∼●可燃性ガスや引火物の近くに設置しない∼火災の原因となります∼●冠水するところには設置しない∼感電、漏電事故の原因となります∼●施工は、施工説明書通り正確に行う∼転倒の原因となります∼●本体・ユニットにはD種接地工事を行う∼感電の原因となります∼●必ず1回路ごとに漏電ブレーカを設置する∼感電の原因となります∼●漏電ブレーカの動作を確認する∼感電・火災の原因となります∼●端子ねじは推奨締付けトルクで確実に締め付ける●裏板を開けディップスイッチを操作する場合は、 必ず漏電ブレーカを「切」にしてから作業する■施工上のご注意●当社指定部品以外の取り付けは行わない∼強度不足など不具合が発生する原因と なります∼●モルタル急結剤、海砂などは使用しない∼さびなどの腐食が促進され、製品倒壊の 原因となります∼●製品の上に乗ったり、もたれかからない∼転倒してけがをしたり、製品が破損する  原因となります∼●絶縁抵抗計(メガー)を極間で使用しない∼極間に電子部品が接続されており、製品 が破損する原因となります∼●荷崩れしないように保管する∼荷崩れしてけがの原因となります∼●工事作業中は、手袋などの保護具を着用する∼けがをする原因となります∼●運搬、設置の際は周囲の安全を十分確認する∼落下、転倒によるけがの原因となります∼●コンクリート基礎は乾くまで十分養生する∼傾きの発生や転倒の原因となります∼●充電スタンド本体の運搬・設置作業は2人 以上で行う●地際部には、植栽などの土がかからないよ うに施工する∼さびなどの腐食が促進され、製品倒壊の 原因となります∼●充電ケーブルは、地面に触れないように巻 き付ける●充電ケーブルは、推奨巻き回数になるよう に巻き付ける●DNE001Kへの増設コンセントユニットは、1段目 のコントロールボックスの干渉が少なく、扉の開閉 がしやすい上から4段目に行うことをおすすめします必ず守る禁止●製品の上に乗ったり、もたれかからない●扉や鍵を強引に開閉しない●扉で手や指をはさまれないよう注意する●フレーム下部の水抜き穴をふさがない (ELSEEVmine)∼雨水の侵入により、感電、漏電、故障、 腐食などの原因となります∼●製品に殺虫剤をかけない●製品に穴をあけるなどの追加工はしない (裏板(下)の穴あけ加工は除く)∼穴部のバリなどによるけがや電線を傷つける ことによる感電、さびなどの発生により製品 が破損する原因となります∼●充電用コネクタに、落下や踏みつけなどの 強い衝撃を与えない●充電ケーブルを、人や車両などで踏みつけない●充電用コネクタを抜くときは、強引に引っ 張らない●充電ケーブルにぶら下がったり、引っ張ったりしない●充電作業は車両側の取扱説明書に従って作業する∼車両側の機器が故障する原因となります∼●充電用コネクタはロック解除ボタンを押してから抜く●充電ケーブルは、地面に触れないように巻き付ける●充電ケーブルは、推奨巻き回数になるように巻き付ける●本製品は日本国内専用です。国外では使用しないでください。●夏場など直射日光が強い場所で使用する場合は、金属表面温度が高くなるおそれがありますので、特にご注意ください。●積雪時は適切に除雪してください。●電源プラグや充電用コネクタが汚れていたり、水分が付着している場合は乾いた布で拭き取ってからご使用ください。●コンセントユニット・充電ケーブルユニットおよび漏電ブレーカが冠水した場合、交換してください。●使用を終了した製品は、万一の場合の倒壊防止のため、放置せずに撤去してください。●清掃方法については取扱説明書の「お手入れと日常点検」をご確認ください。●表面が汚れたら、よく絞った布やぞうきんなどやわらかいものでふいてください。必ず守る禁止
右ページから抽出された内容
ラインアップELSEEVパブリックエリア向けELSEEVmineELSEEVpublicMode3ELSEEVcabiMode3接地コンセント施工情報屋外コンセント関連商品基礎知識設置事例ELSEEVcabiELSEEVhekiaSMode3EV充電インフラソリューションカバー付屋外コンセントELSEEV52

このページのトップへ

VAソリューションカタログ
WEBカタログをiPad・iPhoneで見る方法
WEBカタログをAndroidで見る方法