電設資材総合カタログ2024-26［2024年4月価格改定版］ 862-863(886-887)

スッキリポール簡易引込ポールスッキリポールプラスDポール862引込ポール・機器取付用ポール421●品番末尾のS・Qはスッキリポールの色を表します。S：ホワイトシルバー Q：シャンパンブロンズ仕様（引込線・機能）電灯引込線の太さ（mm2）組み合わせ品番ボックス全長（m）〈最低引込点〉（mm）※1実用径間について許容荷重（N）掲載頁引込電線（DV3心）通信線実用径間（m）ポールのたわみ量の目安（㎜）※38㎟14㎟22㎟38㎟※260㎟TELCATV光甲乙丙40m/s28m/s28m/sスマートタイプ22XDSA1270S・Q7313型7.0〈5130〉●●141327451372875●●11112253●●11122349●●12112167●●10101875●●1010197138XDSA1370S・Q●●181732312019●●14152734●●15162833●●14142450●●12132153●●12132150●●11111875●●9101583●●910158122XDSA2274S・Q7313型7.4〈5060〉●●●9818661303●●●991862●●●881673●●●881593●●●881589●●●77139938XDSA2374S・Q●●●121122431882●●●12112241●●●10112046●●●10101765●●●10101863●●●991668●●●881495●●●881493●●●781210322XDSA3278S・Q7313型7.8〈5000〉●●●●6613891205●●●●661112138XDSA3378S・Q●●●●9817561764●●●●771481●●●●661111722XDNB0270S・Q7313型7.0〈5130〉●●141327451372876●●1211216738XDNB0370S・Q●●141424502019●●1111187522XDNB2270S・Q7523型7.0〈5130〉●●141327451372●●1211216738XDNB2370S・Q●●141424502019●●1111187522XDNB3270S・Q7513型7.0〈5130〉●●141327451372●●1211216738XDNB3370S・Q●●141424502019●●111118751kgf＝9.8N ※注1）温水器ブレーカをボックス内に取り付ける場合はメインスイッチの1次側より分岐し、14mm2以下の電線を使用してください。 ※注2）メインブレーカの2次側は38mm2以下の電線を使用してください。※注3）スマートメーターの仕様により売電・買電を１コのメーターで計測する場合は、「太陽光発電」仕様を選ぶ必要はありません（詳細860頁）。※1）スッキリポールの最低引込点の高さを表します。詳細は861頁をご参照ください。 ※2）ポール内配線で60㎟を使用する場合はCVT線としてください。（集合住宅用は除く） ※3）実用径間10mの場合。（実用径間が10mに満たない場合は実用径間時の値としています）実用径間は電柱からスッキリポールまでの距離（最長径間距離）を表しています。表中のケーブルに甲種、乙種、丙種各々の風圧荷重が加わったとき、ポールに加わる張力が許容荷重以下になるように実用径間を設定しています。このときの電線の弛度（電線のたるみ）は実用径間の３％です。径間距離が実用径間以上必要な場合は、主幹容量のランクを上げてポールをご選定ください。●許容荷重許容荷重はポールの先端に加わる張力の最大値です。許容荷重は材料の許容応力と先端のたわみ量から算出しています。●コンクリート根巻基礎カタログ記載のコンクリート根巻基礎サイズは、電気設備技術基準の解釈第５９条による普通土質〔Ｂ〕固まっている土または砂、多数の砂利、石塊まじりの土などで軟らかい土の部類に属するものの土質係数を使って算出しています。※スッキリポールの施工には、コンクリート根巻基礎による補強が必須であり、支線を省略する のに必要なコンクリート根巻基礎サイズを、品番ごとに設定しています。●各風圧荷重について（電気設備の技術基準の解釈第58条 解説より）【甲種風圧荷重】高温季（夏から秋にかけての季節）において風速４０ｍ/ｓの風があるものと仮定した場合に生ずる荷重【乙種風圧荷重】氷雪の多い地方における低温季（冬から春にかけて一般的に強風はない季節）において架渉線に氷雪が附着した状態で、甲種風圧荷重の１/２の風圧を受けるものと仮定した場合に生ずる荷重【丙種風圧荷重】氷雪の多くない地方における低温や人家が多く連なっている場所（一般的に風速は減少する）等において、甲種の場合の１/２の風圧を受けるものと仮定した場合に生ずる荷重 （中略）氷雪の多い地方というのは、その地方の地方気象台の記録により判断すべきであるが、大体の目安としては、従来から北海道、青森県、秋田県、山形県、岩手県、宮城県、福島県、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県、岐阜県北部、滋賀県北部、京都府北部、兵庫県北部、鳥取県、島根県及びその他土地が高く寒気が厳しい地方並びに栃木県、群馬県、茨城県、東京都、神奈川県、山梨県等電線に氷雪のつきやすい地方を対象に考えている。■スッキリポールの実用径間についてスッキリポールスマートタイプ※注1※注2※注1※注2※注3スッキリポール選定表