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電設資材総合カタログ2024-26[2024年4月価格改定版] 872-873(896-897)

概要

  1. 21、引込ポール・機器取付用ポール
  2. スッキリポール
  1. 872
  2. 873

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スッキリポール簡易引込ポールスッキリポールプラスDポール872引込ポール・機器取付用ポール421スッキリポール選定表●品番末尾のW・Aはスッキリポールの色を表します。W:アイボリー A:コーヒーブラウン組み合わせ品番電灯引込線の太さ(mm2)全長(m)電線呼び実用径間(m)ポールのたわみ量の目安(㎜)※2許容荷重(N)掲載頁風速60m/s甲種風圧荷重乙種風圧荷重丙種風圧荷重スタンダードタイプ景観照明用XDKM0163W・A146.32.6㎜7211842179119233.2㎜5161632268㎟51516312914㎟412132347XDKM0170W・A147.02.6㎜92623521811273.2㎜7202040278㎟71919383014㎟515162849仕様(引込線・機能)電灯引込線の太さ(mm2)組み合わせ品番ボックス全長()〈最低引込点〉(mm)※1実用径間について許容荷重(N)掲載頁電力引込通信線実用径間(m)ポールのたわみ量の目安(㎜)※2動力線(DV3心)電灯線TELCATV甲乙丙DV3心VVR3心8㎟14㎟22㎟22㎟38㎟60㎟100㎟40m/s28m/s28m/sスタンダードタイプ 集合住宅用38XDNG0370W・A1302型7.0〈4730〉●20回線●101120412234920●20回線●9101662XKG0370W・A(ボックス別※3)ー●20回線●101120412234●20回線●910166238∼100XKL0865W・Aー6.5〈5100〉●30回線131523332470●30回線11131847●30回線781193XKL1865W・A●30回線×281115462470●30回線×27101359●30回線×257810538∼100XKL2865W・Aー6.5〈5100〉●●30回線101118402470●●30回線9101554●●30回線679100●●30回線9101744●●30回線891458●●30回線679104●●30回線9101551●●30回線891364●●30回線669110XKL3865W・A●●30回線×27912522470●●30回線×2681166●●30回線×2568112●●30回線×2781257●●30回線×2671071●●30回線×2567116●●30回線×2681163●●30回線×2671077●●30回線×245712238∼100XKL4868W・Aー6.8〈5000〉●30回線●101118402352921●30回線●9101556●30回線●679108XKL5868W・A●30回線×2●7913532352●30回線×2●681169●30回線×2●5681211kgf=9.8N ※注1)温水器ブレーカをボックス内に取り付ける場合はメインスイッチの1次側より分岐し、14mm2以下の電線を使用してください。 ※注2)メインブレーカの2次側は38mm2以下の電線を使用してください。※1)スッキリポールの最低引込点の高さを表します。詳細は861頁をご参照ください。 ※2)実用径間10mの場合。(実用径間が10mに満たない場合は実用径間時の値としています) ※3)ポール内の配線は、60㎟CVT線としてください。●架空引込線は2条、電線弛度(電線のたるみ)は径間距離の3%です。仕様(引込線・機能)電灯引込線の太さ(mm2)組み合わせ品番ボックス全長(m)〈最低引込点〉(mm)※1実用径間について許容荷重(N)掲載頁引込電線通信線実用径間(m)ポールのたわみ量の目安(㎜)※2DV3心TELCATV光甲乙丙60㎟100㎟40m/s28m/s28m/sスタンダードタイプ高容量タイプ60XDND5868W・A1513型6.8〈5100〉●※3●●●9915572352921●※3●●●771189※注1※注2
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スッキリポールの安全に関するご注意873スッキリポール簡易引込ポールスッキリポールプラスDポール引込ポール・機器取付用ポール421スッキリポールの安全に関するご注意スッキリポールは使用条件、使用場所で異なりますが、建柱後、徐々に劣化が進みます。設計耐用年数はスタンダードタイプ約10年、スマートタイプ約30年ですが、更に長くご使用いただくために、ご購入後は製品に同梱の取扱説明書の点検シートに基づき、お客様ご自身で最低でも年に1回は必ず定期的に点検してください。●お客様へのお願い・設置環境の悪い場合は、点検サイクルを短くし、安全確認をお勧めします。(海岸線が近い、動物の排泄物が付着するおそれがある、地際部の水はけが悪いなど)・スッキリボックスの鍵は、すぐに取り出せる場所に保管してください。ブレーカや保安器に不具合があるとき、復旧できなくなります。(品番:DDF530886頁、927頁をご参照ください)●事故、その他異常の場合は、住宅会社様・電気工事会社様など購入先へご連絡ください。●錆の補修方法①スッキリポール深い傷のある場合は錆をよく取りのぞき、ジンク塗料(市販品)で補修してから、自動車などの修理用パテ(市販品)をつめ、表面が乾くのを待ってペーパーで平らにしてください。次に補修塗料(品番:DDF540S・Q・W・A)で補修してください。②スッキリボックス錆をよく取りのぞき、補修塗料(品番:DDF540S・Q、DDF541W・A)で補修してください。必ず守る禁止■施工上のご注意●施工は、製品に同梱の施工説明書通りに正確に行う施工に不備があると、寿命の著しい低下や雨水の浸入による電気事故の原因となります。●スッキリポールへの引込線は、内線規程に基づき、道路、建物など他物から確実に離隔する引込線を損傷する原因となります。●高所作業時は、スッキリポールに負荷がかからないように作業を行うスッキリポールが倒れてケガの原因となります。●各部の固定は充分に行うクレーンなどで吊り上げたとき、落下の原因となります。●スッキリポール・スッキリボックスおよび電話保安器には接地工事を行う感電の原因となります。●GL部のスッキリポール表面(樹脂被覆部)に傷や素地が見える剥離のないことを確認し、異常のある場合は補修塗料で確実に補修するスッキリポールが倒れてケガの原因となります。●BS(CS)アンテナ取付金具は、上部柱の最下部に取り付けるまた、アンテナは直径60cm以下のものを使用する強度不足によるポール倒壊やゆれによる受信不能に陥る場合があります。●建柱時、ポール下面の水はけを良くするポール内に雨水や湿気がたまり、腐食の原因となります。●地表面に出ているコンクリート部とポール部には、植栽などの土がかからないように施工する土がかかっていると腐食が促進され、ポール倒壊の原因となります。●動物などの排泄物が付着することが考えられる場合は、地際部に補修塗料・防食テープなどで腐食の予防処置をする腐食によりポール寿命が著しく低下する原因となります。●活線工事はしない感電事故の原因となります。●スッキリポールに登らない滑り易く落下の原因となります。●スッキリポールやスッキリボックスに穴をあけるなどの改造はしない強度不足となり折れる原因となります。●実用径間及び許容荷重を超える引込はしないスッキリポールが倒れてケガの原因となります。●電線やケーブル支持線を強く引っぱらないスッキリポールが倒れてケガの原因となります。●製品本来の使用目的に適さないものや、製品の許容荷重を超える荷重がかかるものの取り付けは行わない風圧荷重などでポールに許容荷重以上の負荷がかかり、曲がりや転倒、倒壊の原因となります。(例:アンテナ類や看板、ネオンサイン、鯉のぼり、旗、物干し竿、ロープ、ハンモック、運動器具など)必ず守る禁止●配線作業中は扉を仮止めする手を挟む原因となります。●上・下部柱の組立時は、手袋などの防護具を付けスッキリポールに枕木を敷く手足を挟む原因となります。●荷崩れしないように保管する荷崩れしてケガの原因となります。●手袋などの防護具をして作業をするスッキリポール端面、切欠穴部などで手指を切る原因となります。●アンテナマストをご使用の場合は、必ず強度計算をして、アンテナの取付可否を確認する共用アンテナの中には、取り付けできないものがあります。●当社部品以外の取り付けは行わない取り付け強度不足など不具合が発生する原因となります。●スッキリボックスの取り付けや配線作業時、扉にもたれたり、体を支えたりしない扉が外れ落下し、ケガの原因となります。●運搬中に振り回さない他人や建物器具などに当たりケガの原因となります。●スッキリポールは不安定な立て掛けをしない倒れて、ケガの原因となります。●結束バンドを持たない落下し、ケガの原因となります。●スッキリボックス固定後、スッキリボックスの向きを変えるなど、過剰な負荷をかけない金具が変形する原因となります。必ず守る禁止●地表面に出ているポール部には、植栽などの土がかからないように管理する土がかかっていると腐食が促進され、ポール倒壊の原因となります。●スッキリポールやスッキリボックスなど製品に錆が発生した場合、必ず早期に補修を行う(下記「錆の補修方法」を参照)腐食によるポール倒壊や錆部からの水の浸入による電気事故の原因となります。●動物などの排泄物が付着することが考えられる場合は、地際部に補修塗料・防食テープなどで腐食の予防処置をする腐食によりポール寿命が著しく低下する原因となります。●点検シートに基づき、最低でも年一回は必ず定期的に点検し、不具合があれば住宅会社、電気工事会社など購入先へ連絡する腐食によるポール倒壊や錆部からの水の浸入による電気事故の原因となります。●製品本来の使用目的に適さないものや、製品の許容荷重を超える荷重がかかるものの取り付けは行わない風圧荷重などでポールに許容荷重以上の負荷がかかり、曲がりや転倒、倒壊の原因となります。(例:アンテナ類や看板、ネオンサイン、鯉のぼり、旗、物干し竿、ロープ、ハンモック、運動器具など)●荷重のかかるおそれのあるものの支えにしないポールに想定外の負荷がかかり、曲がりや転倒、倒壊の原因となります。(例:植木やガレージ柱など)●ポールやボックスに穴を開けるなど、製品に追加加工や改造はしない強度低下による曲がりや転倒、倒壊のおそれや追加加工部からの腐食による寿命低下の原因となります。●ボックス扉の開閉を行わない電気事故の原因となります。禁止禁止●スッキリボックスの上に乗るなど、過剰な負荷をかけない●物を投げつけない●ぶら下がらない変形、傷による寿命の低下や、雨水浸入による電気事故の原因となります。●当社部品以外の取り付けは行わない取り付け強度不足など不具合が発生する原因となります。●はしごを立て掛けない転倒・落下およびはしごによるポール表面への傷の原因となります。●ポールに登らない電気事故や落下の原因となります。■使用上のご注意スッキリポールwww2.panasonic.biz/s/d24/w2101スッキリポール選定ツールwww2.panasonic.biz/s/d24/w2102

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