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宅内LANパネル つなげてねット[2024年4月価格改定版] 3-4(4-5)

概要

  1. 各部の名前とはたらき/接続方法
  2. I o T 機器の接続/ 設定をする
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❺LAN用モジュラジャック(有線接続する場合にLANコードを接続します。)❷切換スイッチ❹電源ランプ白色点灯:通常時白色点滅2回:ルーター未接続白色点滅3回:壁内のLAN未接続白色連続点滅:起動中/ソフトウェア更新中 設定画面の表示が可能時      (WPSボタン参照)赤色点灯:動作停止中・切換スイッチ「保守」にして6時間経過した場合、動作を停止します。・切換スイッチを「入」または「切」にしてください。赤色点滅2回:IPアドレス重複赤色連続点滅:無線通信停止中 ・周囲環境の影響や大容量通信を続けた場合など内部が高温に      なると無線通信を停止します。・白色になるまで無線通信は利用できません。❸状態ランプ点灯:端末との接続(リンク)が正常 点滅:データ送受信中緑色:100Mbps/1000Mbps 橙色:10Mbps白色(通常)/青色(設定変更あり)/緑色(コンバーター)で点灯します。電源投入時/通信時は点滅します。※「保守」時は白色で点灯(切換時または通信時は点滅)します。※施工モードは白色で点滅(切換時、通信時は白色/緑色で交互点滅)します。入:通常「入」で使用します。切:使用しない場合「切」にします。保守:以下の場合に設定画面を表示する時に使用します。・ルーターが未接続の場合・「入」時の動作(アクセスポイント/コンバーター)を 変更する場合状態ランプ/電源ランプは切換スイッチを「入」または「保守」にしてから約10秒後に点滅が始まります。❶WPSボタンカバー<ランプ消灯機能について>状態ランプ/電源ランプは設定画面で消灯させることができます。※WPSボタンなど各種操作時や「保守」時は除く・3秒以上長押しすると、WPS接続ができます。・設定画面を表示するときに使用します。押すごとに電源ランプが点滅を開始/停止します。※アクセスパスワードを設定されていると、約3秒赤色点灯します。※設定画面は、スマートフォンなどで表示できます。収納することができます。■有線接続する手動接続する場合WPS接続する場合■無線(Wi-Fi)接続するLANコードでLAN用モジュラジャックに端末を接続してください。接続情報【SSID/パスワード】は、カバー裏の表示または設定した接続情報を使用して接続してください。状態ランプが点滅後、接続完了すると白色で約3秒点灯します。電源ランプが赤色で約3秒点灯すると接続できていません。もう一度操作してください。      工場出荷時の接続情報を表示しています。状態ランプが青色の場合、カバー裏に表示している接続情報は変更している箇所があります。・WPSボタンは2.4GHzのWPS接続に対応しています。・WPS接続は、切換スイッチが「入」または施工モードのどちらでも 使用できます。SSID        WPS接続は、無線(Wi-Fi)接続をボタン操作で行うための機能です。接続する端末がWPS接続に対応している必要があります。①WPSボタンを3秒以上押して 状態ランプを点滅させる②接続する端末のWPS接続操作 をする ※状態ランプの点滅は約2分間  続きます。  点滅している間に②の操作をしてください。<カバーを開いた状態>PointPoint❶❷❸❹❺カバーを開くと簡単ユーザサポートQRコードを読み取ってらくらく接続!各部の名前とはたらき接続方法<カバー裏の表示>②差し込む見本①倒す
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■施工モードについて【ルーターで設定する場合】【本器の施工モードで設定する場合(ルーターが無い場合)】1.施工モードへ切り換える①切換スイッチを「保守」にする約10秒後に状態ランプと電源ランプが白色で点滅、その後、点灯すると「保守」で動作します。ルーター(DHCPサーバー)がない状態で無線/有線LAN端末を接続して通信させる場合に使用します。本器を施工モードに切り換えることで、約6時間DHCPサーバー機能を有効にすることができます。※施工モードのDHCPサーバーはIPアドレスのリース期間を3分にしています。※宅内にルーター(DHCPサーバー)がある場合は施工モードに切り換えないでください。施工モードへ切り換え後、ルーター(DHCPサーバー)を接続しないでください。正常に通信ができない原因になります。1.本器の切換スイッチが「入」になっていることを確認してください。2.ルーター(DHCPサーバー)が宅内に設置・接続されていることを確認してください。※ルーター(DHCPサーバー)が接続されていない場合は、下記【本器の施工モードで設定  する場合(ルーターが無い場合)】をご参照ください。2.施工モードを終了する 切換スイッチを「切」または「入」してください。※施工モードが約6時間経過すると停止し電源ランプが赤色で点灯します。②WPSボタンを5秒以上押して、電源ランプと状態ランプを白色で同時点滅にします。※電源ランプが赤色で点灯する場合、ルーター(DHCPサーバー)が設置されているため、施工モードに切り換える必要はありません。切換スイッチを「入」に戻してください。※無線通信について施工モードで接続した機器は、切換スイッチを「入」に切り換えても接続状態を保持します。施工モードと切換スイッチ「入」のSSID/パスワードは同一です。5秒以上押すWPSボタンは電源ランプが点滅する前から押し続けると工場出荷状態に初期化されます。初期化された場合、最初から設定をやり直してください。φ1.6φ2Cu(銅)単線専用奥まで差し込むLAN用モジュラジャック電源端子AC100VぐっとすプラグNR3555RJ45モジュラプラグNR3550※専用圧着工具 (NR3559)をご使用ください。↓LANケーブルのプラグ成端には、下記のLAN配線部材〔別売〕をご使用ください。プラグ成端後は、市販のLANチェッカーなどを使用し、短絡・結線状態の確認を行ってください。●適用電線●結線方法LANケーブル(CAT5E以上)<背面図>●適用電線ボックス工事の場合、低圧電線(VVFケーブルなど)と通信線(LANケーブルなど)が直接接触しないように、付属の保護チューブでLANケーブルを覆ってください。保護チューブLANケーブル※内線規程3102-7により低圧電線と接触防止のために必要です。LANルーターなどスイッチングHUB※図はまとめてねット本器本器(2台目がある場合)入切保守WPS入切保守WPSLANケーブル   (LANコンセントがある場合)ご注意ご注意ご注意ルーターなど※切換スイッチは「入」にしてください。本器本器※本器が複数設置されている場合は、 1台のみを施工モードにしてください。本器入切保守WPS本器結線方法配線例IoT機器の接続/設定をする本器のすべての設定内容が工場出荷時に戻ります。●初期化方法WPSボタンを押しながら切換スイッチを「保守」に切り換え、電源ランプが赤色点滅するまでWPSボタンを押し続けてください。赤色点滅が終了すると初期化完了です。※「保守」切り換え後すぐにWPSボタンを押し 続けても初期化できます。■本器の初期化について初期化後は、切換スイッチを「入」または「切」にしてください。

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