多回路エネルギーモニタ 新商品 3-4(4-5)

■多回路エネルギーモニタ仕様定格品名本体ユニット増設ユニット異種系統ユニット三相4線ユニットBT3720MB1BT3722KNBT37201KNBT37202MB1品番相線式計測回路数詳細ロギング定格入力電圧定格入力電流パルス入力通信方式許容電圧範囲単相２線/単相３線/三相３線三相４線瞬時電力（kW）積算電力量（kWh）電圧（V）電流（A）力率（%）計測項目１分ごとの瞬時電力・積算電力量・電圧・電流・パルス積算量収集精度±1.0％（定格入力に対して）同左精度±1.0％（定格電流の3.3∼100％範囲、力率1）同左精度±1.0％（定格入力に対して）同左精度±1.0％（定格入力に対して）同左精度±3.0％（定格入力に対して）※9同左○××○×本体ユニット単体、または本体ユニットに増設や異種系統ユニットを組み合わせて使用します。異種系統ユニットを組み合わせれば電源系統を増やせます。・本体ユニットと増設または異種系統・組み合わせで最大16回路。全回路ともパルス計測に置換えができます。・本体ユニット単体で4回路､増設または異種系統ユニット追加ごと４回路追加。・本体ユニット内部メモリーに、最新１日分（24時間分）保存します。・SDHC/SDメモリーカードで取り出し可能です。単相2線､単相3線：100/200V 三相3線：110､220V110/190V､120/208V220/380V､240/415VAC100V∼240V（−15％、＋10％） 50/60Hz（電源と共用です）入力方式：無電圧a接点またはオープンコレクタ（NPN）接点条件：ＤＣ１０Ｖ、１０ｍＡ以上オープンコレクタ条件：リーク電流１ｍＡ以下パルス条件：パルスＯＮ、ＯＦＦ時間３０ｍs以上許容チャタリング３ｍs以下パルス最大入力可能数：毎時32,000パルス以下パルス入力ケーブル長さ延長：100m以下（電線径0.9mm2以上）「重み」は、0.1∼6553.5（0.1単位）の範囲で設定可能RS-485 BT3720MB1、BT37202MB1：２線式10W（20VA）（組み合わせ仕様により消費VAは変わります。本体1＋増設3＋表示ユニットの例）定格消費電力使用条件停電補償※12温度−10∼＋50℃相対湿度30∼80%以内（結露なきこと）２００時間単相２線の場合は回路数は各２倍。パルスでは２倍にできません。通信プロトコルBT3720MB1、BT3720２MB１：EMIT、MEWTOCOL、ModbusRTU/5A、5A、50A、100A、250A、400A、600A、カンタッチブレーカCT内蔵（30A）、カンタッチバー100A/225A専用CT※17（/5ACTはお客様にて準備していただく2次側5A定格の汎用CTと組み合わせて使用）（○：該当 ×：非該当）・「時間別」1時間ごとの積算電力量、パルス積算量※10「日別」1日ごとの積算電力量、パルス積算量※10「月別」1月ごとの積算電力量、パルス積算量※10・内部メモリーに、「時間別」最新65日分、「日別」最新1年分、「月別」最新3年分を保存します。・SDHC/SDメモリーカード（差入時）で内部メモリーに保存されたデータのうち、今月、先月のデータを取り出し可能です。※11自動ロギング計測項目収集1系統４回路※7※8仕 様電力量に応じたパルスを出力出力回路数最大4出力パルス出力単位1kWh/pulseまたは0.01kWh/pulse（選択可）パルス最大出力可能数4パルス／毎秒以下※13パルス幅ON幅：110ms±10msOFF幅：100ms以上接点仕様無電圧a接点接点容量 DC30V 100mA■パルス出力ユニット（BT37221N）仕様※7）CT誤差含まず（比誤差±1％、位相差±1度）。ただし、カンタッチバー専用CTは比誤差±2%、位相差±2度。※8）以下の箇所を計測する場合、許容精度範囲を超えることがあります。・電流値が極端に小さい箇所 ・電流が歪んでいる箇所・力率が低い箇所・強磁界のある箇所※9）本器の三相での力率演算は平衝負荷を前提とした方式です。不平衝負荷では力率の誤差が大きくなる場合があります。※10）三相4線ユニットでパルス積算することはできません。※11）65日分のデータではありません。※12）バックアップ用2次電池満充電で周囲温度25℃時（満充電まで約24時間の充電が必要）。※13）1kWh/Pulse選択時は14,400kW0.01kWh/Pulse選択時は144kWを超える瞬時電力はパルス出力できません。※14）BT3720MB1・BT37202MB1以外の計測器端末と接続する（混在含む）場合は、800mに制限されます。※15）例えば現在3時10分なら2時台1h分と、3時台10min分を保持。常に過去120min分を持つわけではありません。※16）メール送信機能を使用するにはネットワーク環境内にメールサーバーが必要です。※17）カンタッチバー専用CT225A用の定格電流は250Aです。注1）パルス出力単位は、ユニット毎（4回路共通）となります。注2）パルス端子の割り当ては、1∼4、5∼8、9∼12、13∼16回路となります。単相2線の場合は、01R、01T、02R、02Tの4回路の組み合わせとなります。注3）三相4線ユニットは接続できません。本体ユニット（または三相4線ユニット）と表示設定ユニットとの組み合わせにより、設定可能な通信プロトコルが異なります。注1）BT3720MB1/BT37202MB1にModbusプロトコルが設定されているとき、BT3721MB1以外の表示設定ユニットでは設定できません。注2）BT3720MB1/BT37202MB1にWHMプロトコルは設定できません。●パルス出力端子接続推奨電線：CPEV-S（CPEV線シールド付き）φ0.9以上50∼600ACT本体精度瞬時電力（kW）積算電力量（kWh）電圧（V）電流（A）力率（%）精度±2.0％（定格入力に対して）同左精度±2.0％（定格電流の5.0∼100％範囲、力率1）同左精度±1.0％（定格入力に対して）同左精度±1.0％（定格入力に対して）同左精度±3.0％（定格入力に対して）※9同左/5ACT、5ACT、カンタッチブレーカCT内蔵、カンタッチバー専用CT使用時定格入力電圧（許容電圧範囲）100ー240VAC（−15％、＋10％） 50/60Hz6W（12VA）定格消費電力DC500Vメガーにより測定したとき、各部100MΩ以上（測定箇所：充電部と外郭）絶縁抵抗AC1500V 1分間印加したときに異常なきこと（測定箇所：充電部と外郭）耐電圧ー１０∼＋５０℃ 80％Rh以下 ただし結露なきこと使用周囲温度（相対湿度）300gRS-485、EMIT（２線式）１０台（多回路の場合１６０回路、単２設定の場合３２０回路）１２００ｍ※1410BASE-T 100BASE-TX質量LAN通信方式IPv4対応インターネットプロトコルバージョン200時間（満充電、周囲温度25℃時）満充電まで約10分間必要停電補償計測端末インターフェイス時計精度あり時間データ通信プロトコル計測器最大接続数最大配線長単体システム同期復電時の計測データ再収集機能なし多回路エネルギーモニタ・エネミエールS（通信機能付）・デマンドウォッチャー電力メーターユニット■通信設定 機能の使用可能な組み合わせWHMModbusEMIT/MEWTOCOL××○○×注2注1×○表示設定ユニット本体ユニット三相4線ユニットBT3720KN1BT37202KN1BT3720KNBT37202KNBT3720NBT3720K8T37202KBT3720MB1BT37202MB1BT3721MB1BT3721MB1BT3721KN1BT3721NBT3721BT3721KN1BT3721NBT3721○:使用可 ×：使用不可■LAN対応ユニット（BT3803）仕様定格約±1分/月差（周囲温度25℃時）⇒LAN対応ユニット単体使用時時刻取得先への時刻同期機能あり（1回/日）・時刻（NTP）サーバーへの同期機能あり（1回／1日）・デマンドウォッチャーへの同期機能あり最大2ヵ月分〔先月・今月分〕（計測器1台当たり）最大2時間分（計測器1台当たり）※15HTTP FTP（データフォーマットCSV）計測データメール送信※16パソコン環境2ユーザーまで計測データ蓄積時間別ロギングデータ詳細ロギングデータ（1分）使用プロトコルHTTP･FTP接続同時接続可能ユーザー数最大60日分〔本日分・過去59日分〕（計測器1台当たり）●多回路エネルギーモニタのみ対象●ファイルのフォーマットは、時間別ロギングデータ／詳細ロギングデータと異なります。計測値別ロギングデータ（15分）テキストデータ 通知先メールアドレス最大設定可能件数：3件エラー通知形体計測データ送信形体メールサーバー認証方式CSVファイル（各計測器端末の「設定情報」「時間別ロギングデータ」）送信先メールアドレス最大設定可能件数：3件なし／POPbeforeSMTP／APOPbeforeSMTP／SMTP（暗号化通信〔SSL/TLS〕：非対応）2GHz以上CPUWindows11Pro Windows10Pro（32bit/64bit）対応OS2GB以上MicrosoftEdgeメモリー対応Webブラウザー注）LAN対応ユニットは、キャビネットなどを設け、電源線・強電部から離して設置することを推奨します。