左ページから抽出された内容
ハイフレックスの施工方法樹脂コートカップリング本体ゴムパッキングリップリング袋ナットハイフレックス樹脂コートハイフレックスコネクタ本体ゴムパッキングリップリング袋ナット樹脂コート袋ナットグリップリング刃切り口2.次に、防水パッキンをかぶせます。防水パッキンは、引っ張りながら片側から差し込んでください。また、樹脂被膜がめくれないようご注意ください。グリップリングゴムパッキン3.コネクタ本体(または、カップリング本体)を差し込みます。(写真はEGカムコネクタです。)4.袋ナットを締め付けて完了です。袋ナットはねじ山いっぱいまで確実に締め付けてください。締め付けが不十分な場合、接続が不完全になりますのでご注意ください。●EGカムコネクタの接続●EGカムカップリングの接続コネクタの場合の仕上がりカップリングの場合の仕上がりハイフレックス樹脂コートと付属品の接続方法1.ハイフレックス樹脂コートに、袋ナットおよびグリップリングを差し込みます。グリップリングの刃がハイフレックス樹脂コートの切り口側になるようにしてください。※ケーブル工事にご使用ください。厚鋼電線管Z ハイフレックス樹脂コートハイフレックス樹脂コート厚鋼電線管Zねじなし防水コンビネーションカップリングハイフレックス樹脂コートねじなしポリエチライニング鋼管※ケーブル工事にご使用ください。ねじなしポリエチライニング鋼管 ハイフレックス樹脂コートライニング鋼管用ねじなしコネクタEGカムカップリング(厚鋼用)ハイフレックス樹脂コートねじなし電線管※内線規程の異なる配線方法相互の接続の規定に準じて施工してください。ねじなしコネクタ「アースコネ」EGカムカップリング(薄鋼用)ねじなし電線管 ハイフレックス樹脂コート接続例ハイフレックス高機能配線ダクト索引鋼製電線管・付属品ステンレス電線管ポリエチライニング鋼管メカフレキ屋外用配線保護可とう管パナフレキ︵CD管・PF管︶・付属品パナフレキPV住宅用スイッチボックスメタルモール・メタルワイプロケーブルスッキリダクトレースウェイ63Eハンガー金属製可とう電線管関連法規第160条 金属可とう電線管工事による低圧屋内配線の電線は、次の各号によること。 一絶縁電線(屋外用ビニル絶縁電線を除く。)であること。 二より線又は直径3.2mm(アルミ線にあっては、4mm)以下の単心のもので あること。 三電線管内では、電線に接続点を設けないこと。2 金属可とう電線管工事に使用する電線管及びボックスその他の附属品(管相互及び管端に接続するものに限る。)は、次の各号に適合するものであること。 一電気用品安全法の適用を受ける金属製可とう電線管及びボックスその 他の附属品であること。 二電線管は、2種金属製可とう電線管であること。ただし、次に適合する場 合は、1種金属製可とう電線管を使用することができる。 イ展開した場所又は点検できる隠ぺい場所であって、乾燥した場所であること。 ロ屋内配線の使用電圧が300Vを超える場合は、電動機に接続する部 分で可とう性を必要とする部分であること。 ハ管の厚さは、0.8mm以上であること。 三内面は、電線の被覆を損傷しないような滑らかなものであること。3 金属可とう電線管工事に使用する電線管及びボックスその他の附属品は、次の各号により施設すること。【金属可とう電線管工事】(省令第56条第1項、第57条第1項) 一重量物の圧力又は著しい機械的衝撃を受けるおそれがないように施設すること。 二管相互及び管とボックスその他の附属品とは、堅ろうに、かつ、電気的に完 全に接続すること。 三管の端口は、電線の被覆を損傷しないような構造であること。 四2種金属製可とう電線管を使用する場合において、湿気の多い場所又は 水気のある場所に施設するときは、防湿装置を施すこと。 五1種金属製可とう電線管には、直径1.6mm以上の裸軟銅線を全長にわ たって挿入又は添加して、その裸軟銅線と管とを両端において電気的に 完全に接続すること。ただし、管の長さ(2本以上の管を接続して使用する 場合は、その全長。以下この条において同じ。)が4m以下のものを施設する 場合は、この限りでない。 六低圧屋内配線の使用電圧が300V以下の場合は、電線管には、D種接地 工事を施すこと。ただし、管の長さが4m以下のものを施設する場合は、この 限りでない。(関連省令第10条、第11条) 七低圧屋内配線の使用電圧が300Vを超える場合は、電線管には、C種接地 工事を施すこと。ただし、接触防護措置(金属製のものであって、防護措置 を施す管と電気的に接続するおそれがあるもので防護する方法を除く。)を 施す場合は、D種接地工事によることができる。(関連省令第10条、第11条)電気設備の技術基準の解釈(令和2年8月)抜すい
右ページから抽出された内容
1.金属製可とう電線管(一種金属製可とう電線管及び二種金属製可と う電線管をいう。)配線には、絶縁電線を使用すること。(解釈160) 〔注〕この規程における絶縁電線の定義については、1100-1(用語)117 (絶縁電線)を参照のこと。2.前項の電線は、直径3.2mm(アルミ電線にあっては、4.0mm)を超えるもの は、より線であること。(解釈160)3.金属製可とう電線管内では、電線に接続点を設けないこと。 (解釈160)3120節 金属製可とう電線管配線3120-1 電 線(対応省令:第57条)1.金属製可とう電線管配線は、外傷を受けるおそれがある場所に施設しないこと。 ただし、適当な防護措置を施す場合は、この限りでない。(解釈160)2.一種金属製可とう電線管は、露出場所又は点検できる隠ぺい場所であって、乾燥した場所において使用するもの(屋内配線の使用電圧が300Vを超える場合は、電動機に接続する部分で可とう性を必要とする部分に使用するものに限る。)に限り、使用することができる。(解釈160)1.金属製可とう電線管及びその附属品の端口は、電線の被覆を損傷するおそれがないようになめらかなものとすること。(解釈160)2.二種金属製可とう電線管を曲げる場合の施設は、次の各号によること。 ①露出場所又は点検できる隠ぺい場所であって管の取り外しができる 場所では、内側の半径は、二種金属製可とう電線管内径の3倍以 上とすること。 ②露出場所又は点検できる隠ぺい場所であって管の取り外しができ ない場所及び点検できない隠ぺい場所では、内側の半径は、二種 金属製可とう電線管内径の6倍以上とすること。3.一種金属製可とう電線管を曲げる場合の内側の半径は、一種金属製可とう電線管内径の6倍以上とすること。4.シャープべンドは、使用しないこと。1.金属製可とう電線管及びその附属品は、機械的、電気的に完全に連結し、かつ、適当な方法により造営材その他に確実に支持すること。2.金属製可とう電線管相互の接続は、カップリングにより行うこと。3.金属製可とう電線管とボックス又はキャビネットとの接続は、コネクタにより行うこと。4.金属製可とう電線管をサドルなどで支持する場合の支持点間の距離は、3120-5表によること。ただし、技術上やむを得ないときは、金属製可とう電線管をころがしとすることができる。 金属製可とう電線管及びボックスその他の附属品(管相互及び管の端に接続するものに限る。)は、次の各号に適合するものであること。(解釈160) ①電気用品安全法の適用を受ける金属製可とう電線管及びボックス その他の附属品であること。 ②一種金属製可とう電線管にあっては、厚さ0.8mm以上のものであること。 金属製可とう電線管のうち一種金属製可とう電線管の太さは、3110-5(管の太さの選定)の規定に準じて(表については、厚鋼電線管の値をとる。)選定すること。1.同一太さの絶縁電線を同一管内に収める場合の二種金属製可とう電線管の太さは、次の各号によること。(勧告) ①管内に収める絶縁電線の本数が10本以下の場合は、3120-1表によること。 ②管内に収める絶縁電線の本数が10本を超える場合は、3120-2表によること。2.管の屈曲が少なく、容易に電線を引き入れ及び引き替えることができる場合は、前項の規定にかかわらず、電線が同一太さで断面積8㎟以下にあっては3120-3表、その他の場合にあっては3110-7表、3110-8表及び3120-4表により電線の被覆絶縁物を含む断面積の総和が管の内断面積の48%以下とすることができる。(勧告)3.異なる太さの絶縁電線を同一管内に収める場合の二種金属製可とう電線管の太さは3110-7表、3110-8表及び3120-4表により電線の被覆絶縁物を含む断面積の総和が管の内断面積の32%以下となるように選定すること。(勧告)〔備考1〕電線1本に対する数字は、接地線及び直流回路の電線にも適用する。〔備考2〕本表は、実験と経験に基づき決定したものである。3120-2 施設場所の制限(対応省令:第56条)3120-6 配 管(対応省令:第56条)3120-7 金属製可とう電線管及び附属品の連結及び支持 (対応省令:第56条)3120-3 金属製可とう電線管及び附属品の選定(対応省令:第56、57条)3120-5 一種金属製可とう電線管の太さの選定3120-4 〔二種金属製可とう電線管の太さの選定〕(対応省令:第56条)3120-1表 二種金属製可とう電線管の太さの選定3120-4表 二種金属製可とう電線管の内断面積の32%及び48%3120-3表 管の屈曲が少なく、容易に電線引き入れ及び引き替えが できる場合の最大電線本数3120-1図 電動機に接続する部分で可とう性を必要とする部分の一例金属管可とう管接続箱電線太さ電線本数単線(mm)より線(mm2)12345678910二種金属製可とう電線管の最小太さ(管の呼び方)1.62.02.63.25.58101010121517172415172424172424242424243024243030242430382430303830303838303038381422381517242430382430383038503838503850633850635050635050635063766010015024303850506350637663637663761016376101768310176101761018310120025032538505076761017683101101101101101電線太さ二種金属製可とう電線管(管の呼び方)単線(mm)より線(mm2)1517241.62.02.63.25.5843326543131086電線管の太さ(管の呼び方)内断面積の32%(mm2)内断面積の48%(mm2)電線管の太さ(管の呼び方)内断面積の32%(mm2)内断面積の48%(mm2)1012151724302132496914221531487410321332338506376831013456059841,4501,6482,5225189081,4762,1762,4723,7833120-2表 最大電線本数(10本を超える電線を収める場合)電線太さ二種金属製可とう電線管単線(mm)より線(mm2)303850631.62.02.63.25.58132117143730251861494129内線規程抜すい出典:一般社団法人日本電気協会「内線規程(JEAC8001-2022)」 詳しくは原本をご確認ください。金属製可とう電線管関連法規ハイフレックス屋外用配線保護可とう管レースウェイ索引ポリエチライニング鋼管メカフレキパナフレキ︵CD管・PF管︶・付属品住宅用スイッチボックスメタルモール・メタルワイプロケーブルスッキリダクト高機能配線ダクトパナフレキPVステンレス電線管鋼製電線管・付属品64Eハンガー
お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。