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Barクイックシリーズワンタッチ式カバーEハンガー■軽量で運搬がラクです。パナフレキCDは1巻50mで約3.5kg(呼び16)。大量の運搬もラクにできます。(パナフレキエースは呼び16で約4.2kg)■手で自在に曲がります。手で簡単に曲がるため複雑・狭所配管も素早く思いのままに施工できます。■アースボンディングが不要です。非電導体の合成樹脂製ですので金属管のようなアースボンディングが不要です。■EM(エコマテリアル)可とう電線管もあります。(パナフレキエース(環境調和型)■埋め込みや、いんぺい、露出にも使えます。(パナフレキエース・パナフレキPFD)燃焼時に有害なガスの発生を抑えます。施工がラクなつかみ代外しやすい防塵キャップ手探りでも確認できる大きな矢印(目印)パナフレキエース・パナフレキPFDは自己消火性があるため、露出配管、いんぺい配管もでき、きわめて幅広い用途に手軽にお使いになれます。●JISC3653電力用ケーブルの地中埋設の施工方法の附属書3に規定する管と同等以上の性能を有しますので地中電線路に使用できます。■本体はJISC8411に規定されるタイプ−25です。単位℃温度の種類保管及び輸送の最低温度取付け及び使用の最低温度使用温度範囲タイプ−5−5−5−5∼+60タイプ−25−25−15−15∼+604種類の可とう管&樹脂製ボックス・カバー。可とう管本体と付属品は、差し込むだけの一発速結で、コンクリート埋込・いんぺい配管をはじめ、幅広い用途に使用できます。可とう管本体を嵌合するための「ツメ」を、袋ナット内側の全周に設け、接続機能を高めました。解除は袋ナットの目印を接続の位置から解除の位置に左回転させ、本体を引き抜いてください。可とう管本体とあわせてボックス・カバーも樹脂製でラインアップし、オール樹脂による配管が可能です。省施工の「Barクイックシリーズ」「ワンタッチ式カバー」も揃っています。さらに使いやすいパナフレキCD管用付属品Eシリーズ運搬・曲げ・切断などさまざまな工程で省力化が図れます。1接続は一発速結方式&簡単解除2樹脂製ボックス・カバーもラインアップ3接続「エコ電線・エコケーブル」の配管に(PFS)コンクリート埋込・いんぺい・露出配管に(PFS)コンクリート埋込配管専用で経済的なコンクリート埋込・いんぺい・露出配管に(PFD)合成樹脂製可とう電線管(シリーズ)解除パナフレキ︵CD管・PF管︶・付属品高機能配線ダクト索引鋼製電線管・付属品ステンレス電線管ポリエチライニング鋼管ハイフレックスメカフレキ屋外用配線保護可とう管パナフレキPV住宅用スイッチボックスメタルモール・メタルワイプロケーブルスッキリダクトレースウェイ75■ナイフでスパッと切れます。切断はナイフひとつでOK。大型の工具などが不要なため仕事がはかどります。
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Eハンガーパナフレキパナフレキパナフレキ本体77頁速結コネクタ78頁速結アングルコネクタ78頁速結カップリング78頁CD-PFアダプタ79頁VEパイプアダプタ79頁型枠用カップリング82頁CD-PFエンドカバー81頁首振りエンドカバー81頁送り用エンド81頁ころがしブッシング82頁12345678910111213141516171819202122型枠用ブッシング82頁盤用コネクタ78頁ジョイントナット80頁立上げスタンド82頁プロテクター82頁管端キャップ83頁CDブッシング83頁CD用サドル83頁スタット付固定バー89頁ボックス高低調整台89頁Eパイプアダプタ79頁2324252627282930エンドカバーW82頁エンドカバー80頁エンドカバー4581頁ころがしエンド80頁PF-PFエンドカバー81頁ブッシング83頁サドル83頁吊りボルト用クリップ(横型)83頁40234567891011121314151617192122232425262728293031323334353637383911820樹脂製ボックス・カバー中型四角アウトレットボックス84頁中型四角コンクリートボックス85頁八角コンクリートボックス85頁埋込スイッチボックス(カバー付)88頁露出スイッチボックス88頁中型四角ブランクカバー87頁中型四角スイッチカバー86頁八角丸穴カバー87頁ボックスカバー用継枠87頁ボックス用継枠87頁31323334353637383940CD管およびPF管の施工は、電気設備技術基準の解釈第158条「合成樹脂管工事」および内線規程第3115節「合成樹脂管配線」に準じて施工してください。また、施工にあたっては次の点にご注意ください。ご注意構成例合成樹脂製可とう電線管のご使用について管の太さと電線の引き入れ本数●同一太さの絶縁電線を同一管内に収める場合、内線規程に定められているCD管および合成樹脂製可とう管の太さの選定は下表のとおりです。●異なる太さの電線を同一管内に収める場合の太さは、電線の被覆絶縁物を含む断面積の総和が管の内断面積の32%以下となるように選定してください。CD管・PF管の太さの選定表(内線規程JEAC8001-2022抜すい)〔備考1〕電線1本に対する数字は、接地線および直流回路の電線にも適用します。〔備考2〕本表は、実験結果や経験に基づき決定したものです。電線太さ電線本数CD管および合成樹脂可とう管の最小太さ(管の呼び)1単 線(mm)より線(mm2)1.62.02.63.21414141414162222281414162222283642141416222836421416222228361622222836421622222836422222282842222228364222222836222836365.58142238601002345678910施設場所の制限(1)CD管(パナフレキCD)はコンクリート埋め込み専用の電線管です。(2)防火区域の配線、火災報知器や非常電源への配線など、耐燃性を要求される配線に使用される場合は、所轄の消防署の指示に従ってください。(3)PF単層管(パナフレキエース)・PF複層管(パナフレキPFD)の施設場所は、ねじなし電線管・薄鋼電線管とほぼ同様に使用することができますが、屋外・屋側の露出配線については、紫外線劣化などを考慮し、鋼製電線管や高耐候タイプのPF複層管(パナフレキPV)のご使用をおすすめします。特に、割れ・変色防止のため、次の点にご注意ください。●管の曲げ半径(内側半径)は、管内径の6倍以上で曲げてください。●管を引張った状態でサドルなどで固定しないでください。●人の踏むおそれのある場所では使用しないでください。●衝撃が加わる場所では使用しないでください。●アスファルトの上、コンクリート製天井やトタン屋根の上など、連続60゜C以上になる周囲温度の高い場所では使用しないでください。○:使用可、×:使用不可△※1:自己消火性のあるPF管のご使用をおすすめします。△※2:耐候性の高いパナフレキPV、鋼製電線管のご使用をおすすめします。注)重量物の圧力または著しい機械的衝撃を受ける場所に施設してはならない。ただし、適切な防護措置を施す場合は、この限りではない。コンクリート内への埋設は、重量物の圧力または著しい機械的衝撃を受ける場所とはみなさない。CD管およびPF管のご使用範囲施工場所合成樹脂製可とう電線管配線(絶縁電線)ケーブル配線小勢力・弱電流回路コンクリート埋設屋内(露出、いんぺい)屋外(雨線内、雨線外)○○△※2○××○○△※2○△※1×○○△※2○△※1×PF管PF管PF管CD管CD管CD管屋外用配線保護可とう管レースウェイ索引ポリエチライニング鋼管ハイフレックスメカフレキパナフレキ︵CD管・PF管︶・付属品住宅用スイッチボックスメタルモール・メタルワイプロケーブルスッキリダクト高機能配線ダクトパナフレキPVステンレス電線管鋼製電線管・付属品76
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