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配管機材総合カタログ[2024年4月価格改定版] 103-104(104-105)

概要

  1. パナフレキ(CD管・PF管)・付属品
  2. 関連法規
  3. パナフレキPV
  4. パナフレキPV
  1. 103
  2. 104

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合成樹脂製可とう電線管関連法規Eハンガー第2編第2章第3節合成樹脂管配線(PF管、CD管)第2編第1章第2節電線保護物類2.3.1 電線2.3.2 管及び附属品1.2.2 PF管、CD管及び附属品2.3.3 隠ぺい配管の敷設2.3.4 露出配管の敷設電線は、EM-IE電線等とする。(a)CD管はコンクリート埋込部分のみに使用する。(b)附属品は、管及び施設場所に適合するものとする。(a)PF管、CD管及びそれらの附属品は、表1.2.2に示す規格による。(b)PF管の種類は、単層管とする。(a)管の埋込み又は貫通は、建造物の構造及び強度に支障のないように行う。(b)位置ボックス及びジョイントボックスは、造営材等に取付ける。なお、点 検できない場所に施設してはならない。(c)分岐回路の配管の1区間の屈曲箇所は、4箇所以下とし、曲げ角度 の合計が270度を超えてはならない。(d)管の曲げ半径(内側半径とする。)は、管内径の6倍以上とし、曲げ 角度は90度を超えてはならない。ただし、管の太さが22mm以下の場 合で施工上やむを得ない場合は、管内断面が著しく変形しない程度ま で管の曲げ半径を小さくすることができる。(e)管の支持はサドル、クリップ、ハンガ、合成樹脂製バンド等を使用し、 その取付間隔は1.5m以下とする。また、管相互の接続点の両側、 管とボックス等の接続点及び管端に近い箇所で管を固定する。な お、軽鉄間仕切内の配管は、バインド線、合成樹脂製バンド、専用支 持具等を用いて支持する。(f)コンクリート埋込みとなる管は、管をバインド線、専用支持具等を用いて 1m以下の間隔で鉄筋に結束し、コンクリート打込み時に移動しないようにする。(g)コンクリート埋込みとなるボックス、分電盤の外箱等は、型枠に取付ける。 なお、ボックス、分電盤の外箱等に仮枠を使用した場合は、ボックス、分 電盤の外箱等を取付けた後、その周囲にモルタルを充てんする。露出配管の敷設は、次によるほか、2.3.3「隠ぺい配管の敷設」(a)から(d)までによる。(1)管の支持はサドル、クリップ、ハンガ等を使用し、その取付間隔は1m以 下とする。また、管相互の接続点の両側、管とボックス等の接続点及 び管端に近い箇所で管を固定する。(2)管を支持する金物は、鋼製とし、管数、管の配列及びこれを支持す る箇所の状況に適合するものとし、かつ、スラブ等の構造体に取付ける。(3)雨のかかる場所では、雨水浸入防止処置を施し、管端は下向きに曲げる。2.3.8 プルボックスプルボックスは、2.2.8「プルボックス」による。2.3.9 通線通線は、2.2.9「通線」による。2.3.10 回路種別の表示回路種別の表示は、2.2.10「回路種別の表示」による。2.3.11 接地接地は、第13節「接地」による。備考 表中に規定されていないものは、電気用品の技術上の基準を定める省令(平 成25年経済産業省令第34号。以下「電気用品の技術上の基準」という。)に定 めるところによる。位置ボックス及びジョイントボックスは、次によるほか、2.2.7「位置ボックス及びジョイントボックス」((e)及び(g)を除く。)による。(1)隠ぺい配管の位置ボックス及びジョイントボックスの使用区分は、 表2.3.1に示すボックス以上のものとする。(2)露出配管の位置ボックス及びジョイントボックスの使用区分は、 表2.2.3に示すボックス以上のものとする。ただし、丸形露出ボックス (直径89mm)は、直径87mmとする。(3)ケーブル配線に移行する箇所には、ジョイントボックスを設ける。2.3.7 位置ボックス及びジョイントボックス(a)PF管相互、CD管相互、PF管とCD管との接続は、それぞれに適合 するカップリングにより接続する。(b)ボックス、エンドカバー等の附属品との接続は、コネクタにより接続する。(c)PF管又はCD管と金属管等異種管との接続は、ボックス又は適合す るカップリングにより接続する。(d)湿気の多い場所又は水気のある場所に施設する配管の接続部は、 防湿又は防水処置を施す。2.3.5 管の接続備考 連用スイッチには、連用形のパイロットランプ、接地端子、リモコンスイッチ等を含む。表2.3.1 隠ぺい配管の位置ボックス及びジョイントボックスの使用区分取付位置配管状況ボックスの種別天井スラブ内(16)の配管5本以下又は(22)の配管3本以下中形四角コンクリートボックス54又は八角コンクリートボックス75(16)の配管6本又は(22)の配管4本大形四角コンクリートボックス54又は八角コンクリートボックス75天井スラブ以外︵床を含む。︶スイッチ用位置ボックス連用スイッチ3個以下1個用スイッチボックス又は中形四角アウトレットボックス44連用スイッチ6個以下2個用スイッチボックス又は中形四角アウトレットボックス44連用スイッチ9個以下3個用スイッチボックス照明器具用、コンセント用位置ボックス等(16)の配管5本以下又は(22)の配管3本以下中形四角アウトレットボックス44(16)の配管6本又は(22)の配管4本大形四角アウトレットボックス44(28)の配管2本以下大形四角アウトレットボックス54備考 連用スイッチ及び連用コンセントには、連用形のパイロットランプ、接地端子、リモ  コンスイッチ等を含む。表2.2.3 露出配管の位置ボックス及びジョイントボックスの使用区分用 途配管状況ボックスの種別照明器具用等の位置ボックス及びジョイントボックス(22)又は(E25)以下の配管4本以下丸形露出ボックス(直径89mm)(28)又は(E31)の配管4本以下丸形露出ボックス(直径100mm)スイッチ用及びコンセント用位置ボックス連用スイッチ又は連用コンセント3個以下露出1個用スイッチボックス連用スイッチ又は連用コンセント6個以下露出2個用スイッチボックス連用スイッチ又は連用コンセント9個以下露出3個用スイッチボックス表1.2.2 PF管、CD管及び附属品呼  称規   格P  F  管JISC8411   合成樹脂製可とう電線管C  D  管PF管の附属品JISC8412   合成樹脂製可とう電線管用附属品CD管の附属品国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)(令和4年版)抜すい配管の養生及び清掃は、2.2.6「配管の養生及び清掃」による。2.3.6 配管の養生及び清掃パナフレキ︵CD管・PF管︶・付属品高機能配線ダクト索引鋼製電線管・付属品ステンレス電線管ポリエチライニング鋼管ハイフレックスメカフレキ屋外用配線保護可とう管パナフレキPV住宅用スイッチボックスメタルモール・メタルワイプロケーブルスッキリダクトレースウェイ103
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●パナフレキPV●施工方法1051078高耐候樹脂製ケーブル保護可とう管パナフレキPVEハンガー屋外用配線保護可とう管レースウェイ索引ポリエチライニング鋼管ハイフレックスメカフレキパナフレキ︵CD管・PF管︶・付属品住宅用スイッチボックスメタルモール・メタルワイプロケーブルスッキリダクト高機能配線ダクトパナフレキPVステンレス電線管鋼製電線管・付属品104

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