ここから本文です。

配管機材総合カタログ[2024年4月価格改定版] 115-116(116-117)

概要

  1. 住宅用スイッチボックス
  2. 情報パナチューブ
  3. メタルモール
  4. メタルモール
  1. 115
  2. 116

このページのトップへ

このページに含まれるテキストデータ(PDFから抽出された内容)

左ページから抽出された内容
Eハンガー住宅用スイッチボックス、らくワーク関連法規3115節 合成樹脂管配線3115-3 合成樹脂管及び附属品の選定(対応省令:第56、57条)【配線器具の施設】(省令第59条第1項)【合成樹脂管工事】(省令第56条第1項、第57条第1項)合成樹脂管配線に使用する合成樹脂管及びボックスその他の附属品など(管相互を接続するもの及び管の端に接続するものに限り、レジューサを除く。)は、次の各号に適合するものであること。(解釈158)①電気用品安全法の適用を受ける合成樹脂管及びボックスその他の附属品であること。ただし、附属品のうち、金属製のボックス及び粉じん防爆形フレキシブルフィッチングにあっては、この限りでない。第150条低圧用の配線器具は、次の各号により施設すること。一充電部分が露出しないように施設すること。ただし、取扱者以外の者が出入りできないように措置した場所に施設する場合は、この限りでない。二湿気の多い場所又は水気のある場所に施設する場合は、防湿装置を施すこと。三配線器具に電線を接続する場合は、ねじ止めその他これと同等以上の効力のある方法により、堅ろうに、かつ、電気的に完全に接続するとともに、接続点に張力が加わらないようにすること。四屋外において電気機械器具に施設する開閉器、接続器、点滅器その他の器具は、損傷を受けるおそれがある場合には、これに堅ろうな防護装置を施すこと。2低圧用の非包装ヒューズは、不燃性のもので製作した箱又は内面全てに不燃性のものを張った箱の内部に施設すること。ただし、使用電圧が300V以下の低圧配線において、次の各号に適合する器具又は電気用品安全法の適用を受ける器具に収めて施設する場合は、この限りでない。一極相互の間に、開閉したとき又はヒューズが溶断したときに生じるアークが他の極に及ばないような絶縁性の隔壁を設けること。二カバーは、耐アーク性の合成樹脂で製作したものであり、かつ、振動により外れないものであること。三完成品は、日本産業規格JISC8308(1988)「カバー付きナイフスイッチ」の「3.1温度上昇」、「3.6短絡遮断」、「3.7耐熱」及び「3.9カバーの強度」に適合するものであること。第158条合成樹脂管工事による低圧屋内配線の電線は、次の各号によること。一絶縁電線(屋外用ビニル絶縁電線を除く。)であること。二より線又は直径3.2mm(アルミ線にあっては、4mm)以下の単線であること。ただし、短小な合成樹脂管に収めるものは、この限りでない。三合成樹脂管内では、電線に接続点を設けないこと。2合成樹脂管工事に使用する合成樹脂管及びボックスその他の附属品(管相互を接続するもの及び管端に接続するものに限り、レジューサーを除く。)は、次の各号に適合するものであること。一電気用品安全法の適用を受ける合成樹脂製の電線管及びボックスその他の附属品であること。ただし、附属品のうち金属製のボックス及び第159条第4項第一号の規定に適合する粉じん防爆型フレキシブルフィッチングにあっては、この限りでない。二端口及び内面は、電線の被覆を損傷しないような滑らかなものであること。三管(合成樹脂製可とう管及びCD管を除く。)の厚さは、2mm以上であること。ただし、次に適合する場合はこの限りでない。イ屋内配線の使用電圧が300V以下であること。ロ展開した場所又は点検できる隠ぺい場所であって、乾燥した場所に施設すること。ハ接触防護措置を施すこと。3合成樹脂管工事に使用する合成樹脂管及びボックスその他の附属品は、次の各号により施設すること。一重量物の圧力又は著しい機械的衝撃を受けるおそれがないように施設すること。二管相互及び管とボックスとは、管の差込み深さを管の外径の1.2倍(接着剤を使用する場合は、0.8倍)以上とし、かつ、差込み接続により堅ろうに接続すること。三管の支持点間の距離は1.5m以下とし、かつ、その支持点は、管端、管とボックスとの接続点及び管相互の接続点のそれぞれの近くの箇所に設けること。四湿気の多い場所又は水気のある場所に施設する場合は、防湿装置を施すこと。五合成樹脂管を金属製のボックスに接続して使用する場合又は前項第一号ただし書に規定する粉じん防爆型フレキシブルフィッチングを使用する場合は、次によること。(関連省令第10条、第11条)イ低圧屋内配線の使用電圧が300V以下の場合は、ボックス又は粉じん防爆型フレキシブルフィッチングにD種接地工事を施すこと。ただし、次のいずれかに該当する場合は、この限りでない。(イ)乾燥した場所に施設する場合(ロ)屋内配線の使用電圧が直流300V又は交流対地電圧150V以下の場合において、簡易接触防護措置(金属製のものであって、防護措置を施す設備と電気的に接続するおそれがあるもので防護する方法を除く。)を施すときロ低圧屋内配線の使用電圧が300Vを超える場合は、ボックス又は粉じん防爆型フレキシブルフィッチングにC種接地工事を施すこと。ただ3202節 その他電気機械器具類3202-2 コンセントの施設(対応省令:第59条)コンセントは、次の各号により施設すること。①コンセントを造営材に埋め込む場合は、次のいずれかによること。a.埋込形のコンセントは、金属製又は難燃性絶縁物のボックスに収めて施設すること。b.コンセント自体がその端子部分などの充電部分を露出しないように堅ろうな難燃性絶縁物で覆われているものは、これを大壁の壁板などに堅固に取り付ける場合であって、かつ、防護カバーを設ける場合に限り、前aの規定にかかわらず、ボックスの使用を省略することができる。ただし、防護カバーは、大壁の空どう部の充填材が接触するおそれがある場合を除き、省略することができる。[注1]ボックスの埋込み位置が深すぎて、壁の表面とボックスの前面とが10mm以上食い違う場合は、壁板の強度が十分な場合を除いて、ボックスに継わくを取り付けるなどして、コンセント取付けわくやフラッシュプレートを直接壁板に押し付けないように施設すること。[注2]ボックスの使用を省略して大壁の壁板などに直接コンセントを取り付ける場合の壁板は、厚さ3.5mm以上のものが必要である。なお、壁板の厚さが3.5mm未満の場合には、壁板を支持する間柱や胴縁に沿って取り付けるか、又は補助金具を用いて柱に支持させるなどの措置により堅固に取り付ける必要がある。し、接触防護措置(金属製のものであって、防護措置を施す設備と電気的に接続するおそれがあるもので防護する方法を除く。)を施す場合は、D種接地工事によることができる。六合成樹脂管をプルボックスに接続して使用する場合は、第二号の規定に準じて施設すること。ただし、技術上やむを得ない場合において、管及びプルボックスを乾燥した場所において不燃性の造営材に堅ろうに施設するときは、この限りでない。七CD管は、次のいずれかにより施設すること。イ直接コンクリートに埋め込んで施設すること。ロ専用の不燃性又は自消性のある難燃性の管又はダクトに収めて施設すること。八合成樹脂製可とう管相互、CD管相互及び合成樹脂製可とう管とCD管とは、直接接続しないこと。3202-1図 コンセントを壁及び床に取り付ける場合の例(1)埋込形コンセントの取付け (ボックス使用の例)取付けわくは、ボックスに密着して堅固に取付けること。(2)埋込形コンセントの取付け (ボックス省略の例)取付けわくは、壁板に堅固に取付けること。内線規程抜すい出典:一般社団法人日本電気協会「内線規程(JEAC8001-2022)」   詳しくは原本をご確認ください。電気設備の技術基準の解釈(令和2年8月)抜すい住宅用スイッチボックス高機能配線ダクト索引鋼製電線管・付属品ステンレス電線管ポリエチライニング鋼管ハイフレックスメカフレキ屋外用配線保護可とう管パナフレキ︵CD管・PF管︶・付属品パナフレキPVメタルモール・メタルワイプロケーブルスッキリダクトレースウェイ115
右ページから抽出された内容
●メタルモール●施工方法●メタルワイプロ●施工方法●関連法規11712513113413810屋内露出配線工事用メタルモール・メタルワイプロEハンガー屋外用配線保護可とう管レースウェイ索引ポリエチライニング鋼管ハイフレックスメカフレキパナフレキ︵CD管・PF管︶・付属品住宅用スイッチボックスメタルモール・メタルワイプロケーブルスッキリダクト高機能配線ダクトパナフレキPVステンレス電線管鋼製電線管・付属品116

このページのトップへ

VAソリューションカタログ
WEBカタログをiPad・iPhoneで見る方法
WEBカタログをAndroidで見る方法