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配管機材総合カタログ[2024年4月価格改定版] 117-118(118-119)

概要

  1. メタルモール
  2. メタルモール
  1. 117
  2. 118

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Eハンガー屋内露出配線工事用メタルモールシンプルな2色。収容線数で選べる3サイズのメタルモール。屋内露出配線工事の省施工を考えた付属品・ボックスが揃っています。外観が気になる露出配線。メタルモールですっきり美しくリニューアルを。天井や壁に溶け込むホワイト色とミルキーホワイト色。収容する電線やケーブルの数に合わせて選べるA型・B型・C型が揃っています。また、センターライン付本体や豊富な付属品・ボックスなど、省施工を追求した品揃えで、施工が極めてスピーディ。オフィスはもちろん、学校や病院など、幅広い施設の露出配線リニューアルにおすすめします。センターラインセンターマーク本体13mm13mm刻印表示直線出しが簡単で、美しい仕上がりに施工できます。本体ベースにセンターラインが付いており、長穴で微調整が容易。付属品も美しく施工できるセンターマーク付き。本体長さは1.8mと2m。ジョイントなしでボックスまで配線できます。本体2mの場合床上30cmのボックスから天井まで、ジョイントカップリングを使わずに配線できます。※天井高が2.4mの場合キズ・汚れ防止フィルム付。メタルモールのキャップはフィルムで保護してありますので、搬入時や施工時のキズや汚れを防止できます。フィルムは施工後にはがしてください。ひとりでラクラク通線できます。クランプ方式のため通線途中に本体からケーブルが落ちず、スムーズに作業できます。ボックス取り付けも省力化が図れます。ボックスの底面はノックアウト付き。メタルモールとメタルワイプロとの接続ができます。メタルモール・メタルワイプロ接続キャップを使って、メタルモールからメタルワイプロへ、スッキリ配線できます。(ケーブル工事専用)ベースとキャップはどの位置でもかん合できます。ベース側面のアールに沿って、キャップ全体で包むようにかん合するため、ベースとキャップとは位置合わせが不要です。キャップ取り付けがワンタッチでできます。ねじ不要。はめ込むだけでパチンと取り付けられます。省施工に便利でユニークな部品もいろいろ揃っています。曲げ自在の「フリージョイント(連結・後付け兼用)」や、本体内を強電・弱電に分離するセパレータなど、現場に即した便利な部品が揃っています。キャップのはめ込みがスムーズです。ベースの上部を内側に曲げ、幅を狭くしてあるため、キャップのはめ込みがスムーズに行えます。本体切断長さの割り出しが簡単にできます。付属品のベースには墨出しセンターから本体接続点までの長さを刻印表示しています。ホワイトミルキーホワイト●メタルモールの材質・表面仕上げベース:溶融亜鉛アルミニウム系合金めっき鋼板キャップ:鋼板製ポリエステル粉体塗装ホワイト…マンセル記号N9.5ミルキーホワイト…マンセル記号5Y8.3/1●A型・B型は一種金属線ぴです。(電気用品の技術基準適合品)●C型は金属ダクト工事にご使用ください。セパレータ(ケーブル工事専用)フリージョイント(連結・後付け兼用)メタルモール・メタルワイプロ高機能配線ダクト索引鋼製電線管・付属品ステンレス電線管ポリエチライニング鋼管ハイフレックスメカフレキ屋外用配線保護可とう管パナフレキ︵CD管・PF管︶・付属品パナフレキPV住宅用スイッチボックスケーブルスッキリダクトレースウェイ117
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メタルモールEハンガーメタルモールの安全に関するご注意■施工前に施工説明書、取扱説明書を必ずお読みのうえ、正しく施工してください。■施工には電気工事士の資格が必要です。■A型・B型は、内線規程3125節金属線ぴ配線、および電気設備の技術基準とその解釈(以下電技の解釈という)第161条金属線ぴ工事に基づき施工してください。■C型は、内線規程3145節金属ダクト配線および電技の解釈第162条金属ダクト工事に基づき施工してください。■ケーブル工事を行う際は内線規程3165節ビニル外装ケーブル配線、クロロプレン外装ケーブル配線、またはポリエチレン外装ケーブル配線、 および電技の解釈第164条ケーブル工事に基づき施工してください。※この商品は乾燥した屋内専用です。他の用途へのご使用はおやめください。 屋外および浴室内部など頻繁に水分と接するところには使用しないでください。施工上のご注意使用上のご注意禁止●メタルモールの改造はしない。(本体の切断・ベース固定用の穴あけは除く)火災・感電の原因となります。●メタルモール内の電線を外部に露出させない。露出状態で使用すると、火災・感電の原因となります。必ず守る●線ぴの長さが8mを超える場合は、D種接地工事を施す。 守らないと、火災・感電の原因となります。●電線と弱電流電線を同時に施工する場合は、C種接地工事を施し、かつ、電線と弱電流電線との間に堅ろうな隔壁を設ける。(内線規程3102-7に基づく)守らないと、感電や弱電機器の故障の原因となります。必ず守る●メタルモールは、規定の電線収納本数を守って使用する。   (電技の解釈第161・162条および内線規程3125-4節及び3145-3節の範囲内に基づく)守らないと、電線が抜けたり、傷ついて、感電・火災の原因となります。ケガや事故防止のため、以下のことを必ずお守りください。禁止●メタルモールには、水や洗剤などをかけない。火災・感電の原因となります。禁止●商品の分解・改造はしない。火災・感電・ケガの原因となります。●専門業者以外のお客様は、メタルモールを取り外さない。火災・感電・ケガの原因となります。●万一、煙が出ている・悪臭がするなどの異常状態のときは、すぐに使用をやめる。(電源を切ってください)必ず、電気工事店にご相談ください。お客様による修理は、危険ですから、絶対おやめください。設置環境の悪い場合は点検サイクルを短くし、安全確認をお勧めします。(海岸沿い、温泉地、工場、トイレや結露しやすい場所など)ご使用前に、取扱説明書を必ずお読みの上、正しくお使いください。安全にご使用いただくために、定期点検をしてください。深い傷のある場合はさびをよく取り除き、補修塗料で補修してください。補正方法禁止●一般屋内商品ですので屋外や水のかかる場所には使用しない。火災・感電の原因となります。●本体は仮置き時、不安定な立て掛けをしない。倒れるおそれがあり、危険です。●通行の障害になるような床には取り付けない。つまずき、ケガをするおそれがあります。●ボックス内に電線を入れる時は、電線の被覆を傷つけない。傷つくと、火災・感電の原因となります。必ず守る●本体を切断する場合は、眼鏡などの防護具を使用する。また、回転ノコギリをご利用の場合は、滑りやすい手袋をしない。守らないと、ケガをするおそれがあります。●本体を切断した後は、ヤスリなどでバリを取り除く。取り除かないと、手指のケガや、電線が傷つき火災・感電の原因となります。●天井のメタルモール内に電線を入線する時は、ケーブルクランプで仮止めする。仮止めしないと、電線が落下し、ケガをするおそれがあります。●天井にメタルモール本体を施工する場合は、必ず本体のキャップ固定ダボを2カ所以上(片側)残す。ダボがない状態で取り付けると、キャップが落下し、ケガをするおそれがあります。必ず守る●容易に点検できる乾燥した場所で使用する。火災・感電の原因となります。●メタルモールは壁・天井に堅固に取り付ける。落下して、ケガの原因となります。●キャップとベースの間に、手指を挟まれないように注意する。注意しないと、ケガをするおそれがあります。屋外用配線保護可とう管レースウェイ索引ポリエチライニング鋼管ハイフレックスメカフレキパナフレキ︵CD管・PF管︶・付属品住宅用スイッチボックスメタルモール・メタルワイプロケーブルスッキリダクト高機能配線ダクトパナフレキPVステンレス電線管鋼製電線管・付属品118

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