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AiSEG2技術マニュアル[第11版] 103-104(104-105)

概要

  1. 2、商品・設計
  2. 仕様:AiSEG2対応機器
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  2. 104

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商品・設計412356注意事項仕様AiSEG2仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG2対応機器商品一覧共通仕様:関連システム機器[創蓄連携システムとの連携]注)停電時にも見える化するためには、「AiSEG2」「ルーター」の電源線は、バックアップ用住宅分電盤へ接続してください。■システム構成例創蓄連携システムS+の場合パナソニック製【住宅用】創蓄連携システムをお使いの場合は、停電時に自立運転が可能となり、電気の流れの状況を確認することができます。システム構成・配線に関する詳細は、「【住宅用】創蓄連携システム」技術マニュアルをご参照ください。※ネットリモコン(ネットワーク対応)、AiSEG2(7型モニター機能付)は有線LANまたは無線LANが使用できます。ネットリモコン品番:LJNR01A蓄電池用コンバータ品番:LJDB201品番:LJB1256停電時にも使用したい機器(例)AiSEG2(7型モニター機能付)※+(本体)LJRC41品バ体ネ※有線LANまたは無線LAN①現在、蓄電システムが放電している電力と蓄電池残量を表します。蓄電池が充電中の場合は電力は表示されず、「充電中」と表示されます。②現在の使用電力を現在の発電量と蓄電システムの放電量でまかなった場合に使用できる残り時間の目安を表します。蓄電池が充電中の場合は時間表示されません。(--と表示されます。)③現在の太陽光発電の発電電力を表します。④現在の使用電力を表します。使用電力量が自立運転時のパワーステーションの定格を超えている場合は「直ちに電気の使用量を減らしてください。」、定格の90%を超えている場合は「電気の使用量を減らしてください。」が表示されます。注)電力は小数点3位以下を四捨五入して表示しています。自立運転中は電力積算値など記録されないデータがあります。自立運転開始後、安定動作に入るのに10分程度かかります。しばらく待ってから停電中画面を表示してください。■停電時画面例①経済優先モード ・電気料金の単価が安い時間に充電して、単価が高い時間に放電する②環境優先モード ・発電した電力を貯めて、宅内での電気使用が増えるときに放電することで買電量を抑える③蓄電優先モード ・停電時などに備えて、常に満充電にしておく④カスタム運転モード ・設定した料金プランに合わせて、買電量を抑えるように充放電を自動で切り替える・1時間単位で充放電をご自分で設定することもできます。■蓄電池運転モード設定画面例AiSEG2からモードの変更が可能③④①②[リチウムイオン蓄電システムスタンドアロンタイプとの連携]■システム構成例ご使用になりたい機器をAC出力コンセントにつないでください。注)停電時にも見える化するためには、「AiSEG2」「ルーター」の電源線は、蓄電システムへ接続してください。※1確実にアース接続できるように、接地極付コンセントが必要です。接地極付コンセントは単独でご使用ください。※2太陽光発電システムは停電時のみ使用できます。太陽電池自立運転用接地極付コンセントがない場合も接地工事が必要です。太陽光発電が少ないときはパワーコンディショナが止まる場合があります。パナソニック製リチウムイオン蓄電システムスタンドアロンタイプをお使いの場合は、停電時に自立運転が可能となり、電気の流れの状況を確認することができます。■停電時画面例①現在のリチウムイオン蓄電システムの蓄電池の残容量を表します。②現在の使用電力をリチウムイオン蓄電システムの放電量でまかなった場合に使用できる残り時間の目安を表します。③現在の使用電力を表します。使用電力量がリチウムイオン蓄電システムの定格の90%を超えている場合は「電気の使用量を減らしてください。」が表示されます。注)電力は小数点3位以下を四捨五入して表示しています。 自立運転中は電力積算値など記録されないデータがあります。自立運転開始後、安定動作に入るのに10分程度かかります。しばらく待ってから停電中画面を表示してください。②①③■蓄電池運転モード設定画面例①経済優先モード ・電気料金の単価が安い時間に充電して、単価が高い時間に放電する②蓄電優先モード ・停電時などに備えて、常に満充電にしておくAiSEG2からモードの変更が可能2-77産業・住宅用リチウムイオン蓄電システムスタンドアロンタイプ(LJSF35)の場合
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商品・設計123456注意事項仕様AiSEG2仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG2対応機器商品一覧●モニター画面は説明のための表示で、実際の表示とは異なります。共通2-78[太陽光発電システム「出力制御」について]■出力制御対応機器とは出力制御を行うためには、対応した以下の機器が必要です。パワーコンディショナ(出力制御対応)、パワーステーションS+(出力制御対応)出力制御ユニット(電力検出ユニット、モニターなど)スマートコスモ(マルチ通信型)またはエコーネットライト対応計測ユニットまた、出力制御を有効にするためには、インターネット回線への接続が必要です。詳細については、今後発表される各電力会社の情報でご確認ください。なお、下記の費用はお客さまのご負担となります。出力制御ユニットの機器、工事代インターネット回線契約・利用に伴う費用など出力制御の内容につきましては、各電力会社のホームページをご覧ください。太陽電池モジュールインターネット※4無線ルーター太陽光発電システムのみパナソニック太陽光・蓄電池パワコンシステムスマートHEMS創蓄連携システム(パワーステーションS+)「リモコン設定器(ネットワーク対応)」「ネットリモコン(ネットワーク対応)」で対応します。出力制御対応パワーコンディショナスマートコスモ(マルチ通信型)無線ルーター太陽電池モジュール蓄電池蓄電池用コンバータ出力制御対応パワーステーションS+有線LANまたは無線LANインターネット※4ネットリモコン(ネットワーク対応)スマートコスモ(マルチ通信型)AiSEG2(7型モニター機能付)AiSEG2(7型モニター機能付)テSLAN電力信号線特定小電力無線(920MHz)Wi-Fi出力制御スケジュール情報(インターネットより)は、AiSEG2を通して、太陽光発電システムに流れます。注)AiSEG2は、現行商品のままでご使用いただけます。(各ネットアダプタのファームアップに合わせて、AiSEG2もファームアップを実施します。)※上記は概念図です。※上記は概念図です。出力制御スケジュール情報(インターネットより)は、AiSEG2を通さず、直接太陽光発電システムに流れます。※4インターネット回線接続は必須です。■スマートHEMSと他社太陽光発電システムの出力制御について太陽電池モジュールインターネット※4無線ルーター他社太陽光発電システムスマートHEMS出力制御は太陽光発電システム側で対応します。有線LANまたはモニター電力検出ユニットなど出力制御ユニット出力制御対応型パワーコンディショナスマートコスモ他社製の場合、太陽光発電システム側での出力制御ユニットと、出力制御対応型のパワーコンディショナが必要となります。スマートHEMSは、現行商品のままでご使用いただけます。AiSEG2スマートフォン・タブレット■スマートHEMSとパナソニック住宅用太陽光発電システムの出力制御について

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