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名称ハイトロリール本体端末引締碍子ジョイナジョイナ(フィードイン端子付き)センターフィードインジョイナハンガー集電アームハイトロリール 点検個所導体本体絶縁シースコイルばね端子樹脂部カバー接続部カバー接続部端子カバーナット樹脂部集電子アームスプリングピン回転軸バネ受け金具リード線取付金具 点検内容導体摺動面に異物の付着など著しい汚れはないか導体摺動面にアークによる凸部が発生していないか導体の摩耗量は適正か・導体摩耗量は0.5mm以下本体が蛇行していないか本体がハンガーから外れていないか走行レールに平行に取り付けられているか割れ・欠け・変形がないか絶縁シースと集電子回転軸(樹脂部)が干渉していないかコイルばねの長さは適正かコイルばねのナット(ダブルナット)に緩みはないかフィードイン端子ねじの緩みはないか樹脂部に割れ、クラックはないかカバーの外れ、脱落はないか導体相互間にすき間や段差はないか導体表面に、著しい傷やクラックはないか固定ねじの緩みはないか樹脂部の破損、クラックはないかカバーの外れ、脱落はないか導体相互間にすき間や段差はないか導体表面に、著しい傷やクラックはないか固定ねじの緩みはないか端子ねじの緩みはないか樹脂部の破損、クラックはないかジョイナカバーの外れ、脱落はないか取付ナットの緩みはないか樹脂部の破損、クラックはないか交換ラインまで摩耗していないかアークによる凸部が発生していないかバリなどの発生はないか取付ボルトが緩んでいないかアームの取付寸法は正しいか 取付用角棒と導体摺動面の寸法(可動範囲):90±20mm取付用角棒に著しいねじれはないかアームの曲がり、変形などはないかスプリングピンの欠け、破損はないか回転軸の破損、クラックはないかバネ受け金具の摩耗、穴ダレなどはないかリード線の被覆に破損はないか集電子がリード線に引っ張られた状態でないか集電アーム取付金具とハイトロリール本体のセンターが合っているか点検周期(目安)3か月∼6か月に1回1か月∼3か月に1回処置結果 異状処置専用のクリーナまたはウェスなどで清掃するアーク跡(凸部)がある場合は、ヤスリなどで取り除く導体の摩耗量が基準値を超えている場合は本体を交換してください次回メンテナンスまでの間に基準値に達する可能性がある場合は、早めの交換をお願いします接続部での導体間寸法の見直しをする外れのある場合は、ハンガーへの取り付けを見直す平行になるように修正する割れ、欠けがある場合、本体を交換する本体導体および集電子の摩耗量を確認し、必要に応じ交換をお願いします適正な長さに調整する本体を引き締める際は、引締ボルトのナットを交互にバランスよく締めつけてください。増し締めをする増し締めをする破損、クラックのある場合は、製品を交換するカバーの外れ、脱落のある場合は、カバーを取り付けるすき間、段差がある場合は、修正する著しい傷、クラックのある場合は、端末加工を再度やり直し、修正する増し締めする破損、クラックのある場合は、製品を交換するカバーの外れ、脱落がある場合はカバーを取り付けるすき間、段差がある場合は、修正する著しい傷、クラックのある場合は、端末加工を再度やり直し、修正する増し締めする増し締めする破損、クラックのある場合は、製品を交換するカバーの外れ、脱落がある場合はカバーを取り付ける増し締めをする破損、クラックのある場合は、製品を交換する交換ラインまで摩耗している場合は、集電子を交換するアーク痕(凸部)がある場合は、ヤスリなどで取り除くバリなどがある場合は、サンドペーパーなどでバリなどを取り除く増し締めをする取付寸法を調整するねじれを修正する曲がり、変形などがある場合は、製品を交換する欠け、破損のある場合は、製品を交換する破損、クラックのある場合は、製品を交換する異状のある場合は、製品を交換する破損のある場合は、集電子を交換する引張られた状態の場合は、リード線に余長をとる修正をするセンターが合うように修正する※試運転⃝⃝⃝⃝⃝⃝⃝ ⃝⃝ ⃝ ⃝⃝ ⃝⃝ ⃝⃝ ⃝⃝⃝ ⃝⃝各国の工事規程に従い、絶縁抵抗および接地抵抗の確認をしてください。件 名点検日 年 月 日点検者○:要交換処置●:交換済△:要調整▲:調整済結果○:異常なし×:異常あり敷設時の周囲温度張力T(N)45083332(横行用の場合)11570(横行用の場合)31362254(横行用の場合)12575(横行用の場合)10℃以下11∼40℃コイルバネ長さ (mm)●※:試運転時の点検項目です。(定期点検時にも点検してください)●安全に使用していただくため、本格稼動後1ヶ月点検をお勧めします。●点検周期については稼動率、周囲環境などにより、下記点検周期を 目安とし、少なくとも1回以上/年の周期にて設定してください。ご注意ハイトロリール〈張力タイプ〉のメンテナンス(試運転・定期点検)ご採用の前に納入事例選定のポイントトロリールHS︿非張力タイプ﹀ハイトロリール︿非張力タイプ﹀ハイトロリール︿張力タイプ﹀トロリールトロリーワイヤ集電ブロックCEマーク表示品品質特性関連法規メンテナンス69
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件 名点検日 年 月 日点検者名称点検内容処置・対策※試運転結果処置点検周期(目安)本体導体表面に異物の付着はないか専用クリーナーでクリーニングまたは、布きれなどで拭き取ってください3ヶ月∼6ヶ月に一回導体表面にアーク発生痕はないかアーク痕のある場合はヤスリなどで修正後、細かいサンドペーパーなどで磨いてください絶縁シースに破損、クラックなどはないか破損、クラックのある場合は交換してください○絶縁シースが削れていないか絶縁シースの厚さが1.2mm以下の場合は交換してください本体は走行レールに平行に取り付けられているか平行になるよう修正してください○本体のハンガーからの外れ、脱落はないか外れ、脱落のある場合はハンガ−の状態を確認した後、再度取り付けてください○本体の著しいねじれ、および曲がりはないか著しいねじれ、曲りは修正してください○導体の摩耗量は適正か・導体摩耗量は0.5mm以下導体の摩耗量が基準値を超えている場合は本体を交換してください次回メンテナンスまでの間に基準値に達する可能性がある場合は、早めの交換をお願いします絶縁シースと集電子回転軸(樹脂部)が干渉していないか本体導体および集電子の摩耗量を確認し、必要に応じ交換をお願いします端末固定碍子︵ボルトなし︶樹脂部に破損、クラックなどはないか破損、クラックのある場合は交換してください○絶縁テープで固定碍子をとめているかとめていない場合は絶縁テープを取り付けてください○端末固定碍子︵ボルト付︶樹脂部に破損、クラックなどはないか破損、クラックのある場合は交換してください○固定ボルトのゆるみはないか増し締めをしてください○ねじれはないかねじれを修正してください○導体の露出はないかシース用補修カバーを取り付けてください○端末引締碍子コイルばねは正しくセットされているかコイルばねの長さL=115∼125mm適正な長さに調整してください本体を引き締める時は引締めボルトのナットを交互にバランスよく締め付けてください周囲温度L10℃以下の場合115mm11℃∼40℃の場合125mm○コイルばね部のナット(ダブルナット)に緩みはないか増締めをしてください○フィードイン端子部の電線接続用ボルトに緩みはないか増締めをしてください○樹脂部に割れ、クラックはないか破損、クラックのある場合は交換してください○カバー部の外れ、脱落はないか外れ、脱落のある場合はカバーの状態を確認しカバ−を取り付けてください○導体の露出はないかシース用補修カバーを取り付けてください○ねじれはないかねじれを修正してください○中間固定碍子樹脂部に破損、クラックなどはないか破損、クラックのある場合は交換してください○カバーが正しくついているかカバーを取り付けてください○ジョイナ本体接続部の導体にすき間や段差はないか隙間、段差は修正してください○接続ボルトのゆるみはないか増締めをしてください(締付トルク:6.9∼7.9N・m)○樹脂部の破損、クラックはないか破損、クラックのある場合は交換してください○カバ−部の外れ、脱落はないかカバ−部の外れ、脱落のある場合はカバ−の状態を確認しカバ−を取り付けてください○10○:要交換処置●:交換済△:要調整▲:調整済結果○:異常なし×:異常あり●※:試運転時の点検項目です。(定期点検時にも点検してください)●安全に使用していただくため、本格稼動後1ヶ月点検をお勧めします。●点検周期については稼動率、周囲環境などにより、下記点検周期を 目安とし、少なくとも1回以上/年の周期にて設定してください。ご注意Lトロリールのメンテナンス(試運転・定期点検)絶縁トロリーご採用の前に納入事例選定のポイントトロリールHS︿非張力タイプ﹀ハイトロリール︿非張力タイプ﹀ハイトロリール︿張力タイプ﹀トロリールトロリーワイヤ集電ブロックCEマーク表示品品質特性関連法規メンテナンス70
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