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商 品走行速度トロリールHS・300m/分以下(ガイドキャップ取付部は60m/分以下)ハイトロリール張力タイプ・300m/分以下非張力タイプ・200m/分以下(ガイドキャップ取付部は60m/分以下)トロリールトロリーワイヤ・300m/分以下(ガイドキャップ取付部は60m/分以下)ご採用の前に1.この商品は、定期的なメンテナンスが必要です。定期的なメンテナンスが行える設備だけに使用してください。2.導体に異常(ヒゲ、バリ、異物の付着など)が発生した場合、短絡・地絡による火災のおそれがあります。メンテナンスについては各商品のメンテナンススケジュールをご参照ください。3.電源の1次側には適正な過電流遮断器を使用してください。∼適正に回路保護されていないと、相間短絡が発生した場合、大電流が流れアーク放電が持続し、火災のおそれがあります∼4.この商品は、電気設備技術基準(法令)および内線規程に従って施工することが義務付けられています。∼短絡・過電流が流れた場合など、適正に回路保護されていないと火災のおそれがあります∼5.この商品の性能は、施工精度(本体の水平・垂直レベルなど)に大きく影響されますので、設備の強度も含めた設計・施工について充分考慮してください。6.この商品は、施工状態、使用環境によって離線や短絡などのおそれがありますので、極めて高い信頼性が必要とされる用途(漏電などの回路遮断による影響度の大きい設備、医療設備などの、人命に直接影響する用途)には使用できません。7.この商品を使用したシステムを設計する場合、使用中の故障に対し、安全側への適切な処置を講じた上で使用してください。8.この商品は、使用できる環境に制限があります。使用場所については、下記項目を参考にご検討ください。❶可燃性ガス・粉じん(爆発性・可燃性)の発生する環境などこの商品は、使用中にスパークが発生するおそれがありますので、電気設備技術基準(法令)・内線規程により使用できません。❷結露が生じるおそれのある場所では使用できません。∼感電・火災・落下のおそれがあります。∼❸周囲温度はー10℃∼40℃でご使用ください。上記以外、冷凍倉庫などでご使用の場合、当社へお問い合わせください。❹クリーンルーム、食品工場などこの商品からは、摩耗粉が発生しますので、使用には適しません。❺腐食性ガスの発生する環境などこの商品は、腐食により部品の落下・接触不良などが発生するおそれがありますので、使用できません。 各商品の使用場所をお守りください。 ∼感電・火災・落下のおそれがあります。∼9.この商品には、寿命があります。稼動率、周囲環境など使用条件により異なりますが、設置後10年以上経過すると劣化し、最悪の場合は焼損・火災のおそれがありますので、早めの交換をお勧めします。部材の交換は、メンテナンススケジュールに従って実施してください。10.この商品は、経年劣化により集電子と導体が摩耗します。施工精度と使用環境により、摩耗が均等にならない場合があります。施工時に集電子と導体とを接触した場合、偏りがないようにしてください。∼離線・落下のおそれがあります。∼11.走行速度は次の範囲内でご使用ください。ただし、負荷、電圧の種類によっては制限を受ける場合があります。詳細は当社へお問い合わせください。各商品の走行速度をお守りください。∼スパークによる火災・接触不良・集電アームの脱線などのおそれがあります。∼ご採用の前に納入事例選定のポイントトロリールHS︿非張力タイプ﹀ハイトロリール︿非張力タイプ﹀ハイトロリール︿張力タイプ﹀トロリールトロリーワイヤ集電ブロックCEマーク表示品品質特性関連法規メンテナンス5
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警告禁止●商品の改造は絶対にしない感電・火災・落下のおそれがあります。●結露が生じるおそれのある場所では使用しない感電・火災・落下のおそれがあります。必ず守る●周囲温度が−10℃∼40℃で使用する上記以外でご使用の場合、当社へお問い合わせください。●この商品は、電気設備技術基準の解釈に従い施工する。電源の一次側には適正な過電流遮断器を使用する●施工は、商品に同梱の施工・取扱説明書通りに正確に行う守らないと、施工に不備があると感電・火災・落下のおそれがあります。注意禁止●屋内専用です。湿気の多い場所・腐食性ガスの発生する場所、切削油等が直接かかる場所などでは、使用しない感電・火災・落下のおそれがあります。必ず守る●本体をハンガーへ取り付ける際は、ハンガーに手をはさまないように本体を押しこむ守らないと、手指のけがをするおそれがあります。●本体をジョイナやガイドキャップから取り外す際は、本体が勢いよく飛び出すおそれがあるので、本体先端を押えながら引き抜く守らないと、本体の破損、けがをするおそれがあります。●本体端末加工時は、眼鏡など保護具を使用する守らないと、けがをするおそれがあります。●切断、穴あけ加工などをした後は、電工ナイフやヤスリなどで切断面のバリ取りを行う守らないと、手指のけがをするおそれがあります。●表示の定格、負荷容量の範囲内で使用する範囲を超えますと焼損や火災のおそれがあります。必ず守る●本体の開口部は必ず下向きか、横向きに施工する開口部を上向きにしますと、スパークによる火災・接触不良・集電アームの脱線などのおそれがあります。●本体の絶縁シース破損、クラックのある場合は、本体を交換する守らないと、スパークによる火災・接触不良・集電アームの脱線などのおそれがあります。警告禁止●商品の改造は絶対にしない感電・火災・落下のおそれがあります。●結露が生じるおそれのある場所では使用しない 感電・火災・落下のおそれがあります。●集電子は、交換ラインを超えて使用しない守らないと、スパークによる火災・接触不良・集電アームの脱線などのおそれがあります。必ず守る●商品の取り替えには、電気工事士の資格が必要●点検の際には必ず電源を切ってから行う守らないと、感電のおそれがあります。●試運転、定期点検を必ず行う。点検後は必ず試運転を行う守らないと、感電・火災・落下のおそれがあります。●本体の絶縁シース破損、クラックのある場合は、本体を交換する守らないと、スパークによる火災・接触不良・集電アームの脱線などのおそれがあります。必ず守る●周囲温度が−10℃∼40℃で使用する上記以外でご使用の場合、当社へお問い合わせください。●異常が生じたら速やかに電源を切り、電気工事業者に連絡をして処置を依頼する。尚、その際には施工・取扱説明書を渡すこと守らないと、感電・火災・落下のおそれがあります。注意禁止●屋内専用です。湿気の多い場所・腐食性ガスの発生する場所、切削油等が直接かかる場所などでは、使用しない感電・火災・落下のおそれがあります。必ず守る●長期間使用しない場合、本体の導体表面が酸化し、接触不良のおそれがあるため使用する前には、導体クリーニング及び定期点検を行う守らないと、感電・火災のおそれがあります。警告禁止●商品の改造は絶対にしない感電・火災・落下のおそれがあります。必ず守る●点検の際には必ず電源を切ってから行う守らないと、感電のおそれがあります。●施工後・点検後は必ず試運転を行う守らないと、感電・火災・落下のおそれがあります。注意禁止●集電子は、乾式潤滑方式ですので、他の潤滑剤を集電子及び本体の導体表面に塗布しない接触不良のおそれがあります。必ず守る●本体をジョイナやガイドキャップから取り外す際は、本体が勢いよく飛び出すおそれがあるため本体先端を押えながら引き抜く守らないと、本体の破損、けがをするおそれがあります。●本体端末加工時は、眼鏡など保護具を使用する守らないと、けがをするおそれがあります。●切断、穴あけ加工などをした後は、電工ナイフやヤスリなどで切断面のバリ取りをする守らないと、手指のけがをするおそれがあります。●集電アーム交換時、集電アームは本体と平行に、またねじれないように取り付る守らないと、接触不良・集電アームの脱線のおそれがあります。●集電子交換時、リード線を負荷に接続する時は、必ず本体の相(R・S・T)を確認してから、結線する守らないと、スパークによる火災のおそれがあります。必ず守る●点検の際は、ヘルメット・軍手などの保護具を着用して点検する守らないと、けがをするおそれがあります。●本体をハンガーへ取り付ける際は、ハンガーに手をはさまないように本体を押しこむ守らないと、手指のけがをするおそれがあります。屋内専用絶縁トロリー(トロリールHS、ハイトロリール〈非張力タイプ、張力タイプ〉、トロリーワイヤ(90A))の安全に関するご注意本商品のトラブル処理・メンテナンス作業は、電気工事業者に依頼してください。その際には、必ず各商品の「取扱・施工説明書」をお渡しください。この商品の施工には、電気工事士の資格が必要です。ケガや事故防止のため、以下のことを必ずお守りください。■施工上の注意■ご使用上のご注意 人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。当社では、品質、信頼性の向上に努めていますが、部材の劣化により最終的に継続的使用が困難な状態(寿命)が生じます。稼動率、周囲環境など使用条件で進行が異なりますが、毎年劣化が進行します。劣化により最悪の場合は、焼損・火災のおそれがありますので、早めの点検・交換をおすすめします。本商品を長くご使用いただくために、お客さまご自身で『メンテナンススケジュール』に基づき最低年に1回必ず定期的に点検してください。点検において不具合がありましたら、電気工事業者にご連絡ください。本商品はお客様の大切な財産です。点検とともに以下のことを必ずお守りください。なお、安全上のご注意は、当社で想定される範囲内で、記載しています。■点検上のご注意 人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。絶縁トロリーご採用の前に納入事例選定のポイントトロリールHS︿非張力タイプ﹀ハイトロリール︿非張力タイプ﹀ハイトロリール︿張力タイプ﹀トロリールトロリーワイヤ集電ブロックCEマーク表示品品質特性関連法規メンテナンス6
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