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エネルギーモニタ総合カタログ 24-25(26-27)

概要

  1. 多回路エネルギーモニタ
  2. 施工編
  1. 24
  2. 25

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1.表示設定ユニット・増設ユニット…………2.異種系統ユニット…………………………3.パルス出力ユニット……………………4.増設アドレスの設定………………………1.単相2線式………………………………2.単相3線式(1)…………………………3.単相3線式(2)…………………………4.三相3線式………………………………5.三相4線式………………………………1.50∼600ACT………………………2./5ACT、5ACT………………………3.CT内蔵ブレーカ………………………4.パルス入力…………………………1.ネットワーク諸設定………………………2.ネットワーク配線の接続方法…………… (2線式・4線式)2-2 設置方法(24頁)2-3 ユニットの接続(25頁) 25頁 26頁 26頁 26頁 28頁 28頁 29頁 29頁 30頁 30頁 31頁 32頁 32頁 27頁 27頁2-4 ネットワークの接続方法(27頁)2-5 電圧入力の接続(28頁)2-6 CT・パルス入力ケーブルの接続(30頁)以下のいずれかの方法でお取り付けください。ご注意・強磁界のある箇所に設置する場合、または/5ACT、5ACTを別のCTの2段目CTとしてご使用の場合、設置箇所にご注意ください。(31頁をご参照ください。)ご注意・ユニットの上下は、20mm以上の間隔を空けて設置してください。(バックアップ用電池の交換やシリアルNo.確認などメンテナンス時の作業性確保のため。)ご注意・落下の危険がないように、しっかりと固定してください。●IECレールへ取り付け図●ネジでの取り付け図●連接取付板への取り付け図ネジ取り付け部(110mm)本体ユニットネジ(M4)各ユニットの固定具をネジ(M4)にて固定してください。固定具■ユニットの取り付け■ユニットの取り付け■ユニットの取り付け■ユニットの取り外し■ユニットの取り外しはめ込む連接取付板カチッ凹部カチッと音がするまではめ込んでください。押す持ち上げる押す爪部…20mm以上20mm以上各ユニットの底面固定具をマイナスドライバーなどで下方向にずらしてください。持ち上げるそのまま上方向に持ち上げて取り外してください。カチッと音がするまではめ込んでください。各ユニットの底面爪部をIECレールに引っ掛けてください。爪部IECレールカチッ押すマイナスドライバーなどずらす固定具IECレール本体ユニット連接取付板■連接取付板 JIS協約形品用本体ユニット連接取付板(10P用)1つずつ切り離しできます。各ユニットの側面凹部を連接取付板に、はめ込んでください。連接取付板の爪部を押したまま、各ユニットを持ち上げて取り外してください。2-1 施工手順2-2 設置方法ネジでの取り付け連接取付板への取り付け・取り外しIECレールへの取り付け・取り外しUNITIDCT1CT2CT3CT4BT3722KNパナソニック株式会社SBB9910希望小売価格560円〈税抜〉2多回路エネルギーモニタ施工編24
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本体ユニット増設ユニットUNITIDCT1CT2CT3CT4BT3722KNパナソニック株式会社UNITIDCT1CT2CT3CT4BT3722KNパナソニック株式会社UNITIDCT1CT2CT3CT4BT3722KNパナソニック株式会社本体ユニットUNITIDCT1CT2CT3CT4BT3722KNパナソニック株式会社以下の手順に従って、表示設定ユニットを接続してください。・表示設定ユニットの使い方は33頁をご参照ください。増設ユニットを接続する際は、増設ケーブルを接続差込口の奥まで確実に差し込んでください。本体ユニットには、増設ユニット、異種系統ユニット、パルス出力ユニットの組み合わせで最大3台まで増設できます。●本体ユニットに増設ユニット3台を接続した例ご注意・表示設定ユニットは本体ユニット・三相4線ユニットのみ接続できます。・表示設定ユニットの裏面にはマグネットが装備されていますので、盤などの鋼板に取り付けることができます。ご注意・CTのリード線やCTケーブルについても高圧部大電流部に近づかないよう結束バンドなどで固定してください。①表示設定ユニットケーブル差込口にカチッと音がするまで差し込んでください。(奥まで確実に差し込んでください。)②計測電源端子に電源を印加して(電圧をかけて)ください。表示設定ユニットカチッ表示設定ユニットケーブル差込口計測電源端子増設接続差込口「緑」または「赤」のケーブルが上側増設ケーブル天井裏を通して配線する場合は、フレキ管を通すなど「ケーブル保護対策」をしてください。(障害物や他のケーブルなどにより断線のおそれがあります)CTケーブル配線時のご注意電源側TRSCTケーブル負荷側ブレーカLLL注)計測箇所のほかに電源線がある場合同様の距離が必要です。/5ACTKKLLKLKLL600ACTをご使用の場合、/5ACTを別のCTと組み合わせた2段目としてご使用の場合、多回路エネルギーモニタ設置時は下記にご注意ください。600ACTをご使用の場合、または初段CTの定格電流を「600A」以上に設定する場合、計測箇所電流部が強磁界と想定されるため計測仕様の許容誤差範囲を超えることがあります。強磁界対策のため、下表に従い多回路エネルギーモニタと計測箇所電源部を離して設置してください。初段CTの定格電流設定(600ACTの場合)多回路エネルギーモニタと計測箇所電源部との必要距離:L※注1)750A1000A1500A2000A5000A8000A10000A20000A30000A10cm以上30cm以上50cm以上70cm以上1.2m以上2.0m以上※注1)CT定格電流値=計測箇所の最大電流値の場合。※注2)CTケーブル長さが10m以上の場合は、   必ず品番末尾「WH」のCTケーブルとセットでご使用ください。/5ACT使用時(BT3705WH)600ACT使用時(BT37066KN)600A(600ACT設定)10cm以上2-3 ユニットの接続表示設定ユニットの接続設置時の注意事項増設ユニットの接続2-2 設置方法※注2)施工編25概要編多回路エネルギーモニタ施工編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録

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