ここから本文です。

エネルギーモニタ総合カタログ 26-27(28-29)

概要

  1. 多回路エネルギーモニタ
  2. 施工編
  1. 26
  2. 27

このページのトップへ

このページに含まれるテキストデータ(PDFから抽出された内容)

左ページから抽出された内容
多回路エネルギーモニタ施工編本体ユニット増設ユニット異種系統ユニット増設ユニットUNITIDCT1CT2CT3CT4BT3722KNパナソニック株式会社CT1CT2CT3CT4UNITパナソニック株式会社BT37201KNUNITIDCT1CT2CT3CT4BT3722KNパナソニック株式会社本体ユニットパルス出力ユニット増設ユニットUNITIDCT1CT2CT3CT4BT3722KNパナソニック株式会社UNITIDCT1CT2CT3CT4BT3722KNパナソニック株式会社UNITIDCONFIG出力2出力3出力4C4BC4AC1BC1AC2BC2AC3BC3ASGパルス出力端子出力1出力2出力3出力4パルス出力出力1 BT37221N品番多回路エネルギーモニタ  パルス出力ユニット本体接続CT1CT2CT3CT4UNITパナソニック株式会社BT37201KNUNITIDCT1CT2CT3CT4BT3722KNパナソニック株式会社CT1CT2CT3CT4UNITパナソニック株式会社BT37201KN2-3 ユニットの接続異種系統ユニットの接続パルス出力ユニットの接続増設アドレスの設定本体ユニットのアドレス設定はありません。本体ユニット(固定)CT1CT2CT3CT4回路No.1回路No.2回路No.3回路No.4「緑」または「赤」のケーブルが上側接続差込口異種系統ユニットを接続する際は、増設ケーブルを接続差込口の奥まで確実に差し込んでください。本体ユニットには、増設ユニット、異種系統ユニット、パルス出力ユニットの組み合わせで最大3台まで増設できます。パルス出力ユニットを接続する際は、増設ケーブルを接続差込口に奥まで確実に差込んでください。本体ユニットには、増設ユニット、異種系統ユニット、パルス出力ユニットの組み合わせで最大3台まで増設できます。(下図は本体ユニットにパルス出力ユニット1台・増設ユニット2台を接続した例を示します)・増設ユニットと異種系統ユニット合わせて最大3台まで接続できます。・増設ユニットは、その増設ケーブルを接続した本体ユニットまたは異種系統ユニットの電圧で電力測定します。・異種系統ユニットは、その増設ケーブルを接続したユニットの電圧とは関係なく、その計測電源端子に入力された電圧で電力測定します。系統1系統2系統3系統1系統1系統2本体ユニット異種系統ユニット異種系統ユニット増設ユニット・本体ユニットは、増設ユニットと異種系統ユニットを混在して使用できます。●本体ユニットに異種系統ユニット2台・増設ユニット1台を接続した例●代表的な構成例〈接続ルール〉本体ユニット本体ユニット増設ユニット増設ユニット増設ユニット異種系統ユニットご注意・系統とは、ひとつの電源(通常ひとつのトランス)から送られてくる電気配線系統のことです。詳細は23頁をご覧ください。異種系統ユニットの電源は必ず計測する電源から接続してください。本体ユニット異種系統ユニット系統1系統2系統3系統4増設ユニット・異種系統ユニットのアドレス設定は、下図を参考に同一の設定がないよう行ってください。●増設アドレスの設定方法の例・アドレス設定は、増設アドレス設定スイッチの設定で決定します。ユニットの種類や接続順番とは関係ありません。・増設アドレスの設定は、本体ユニットの電源を切った状態で行ってください。電源を入れた状態で設定しても、設定は認識されません。(増設アドレスを変更する場合も同様です。)増設アドレス設定スイッチCT1CT2CT3CT4回路No.9回路No.10回路No.11回路No.12CTケーブル差込口表示設定ユニット対応回路No.ID増設アドレス設定スイッチCT1CT2CT3CT4回路No.5回路No.6回路No.7回路No.8IDID増設アドレス設定スイッチCT1CT2CT3CT4回路No.13回路No.14回路No.15回路No.16CTケーブル差込口表示設定ユニット対応回路No.CTケーブル差込口表示設定ユニット対応回路No.CTケーブル差込口表示設定ユニット対応回路No.ご注意接続差込口増設ケーブルUNITIDCT1CT2CT3CT4BT3722KNパナソニック株式会社UNITIDCT1CT2CT3CT4BT3722KNパナソニック株式会社UNITIDCT1CT2CT3CT4BT3722KNパナソニック株式会社UNITIDCT1CT2CT3CT4BT3722KNパナソニック株式会社CT1CT2CT3CT4UNITパナソニック株式会社BT37201KNUNITIDCT1CT2CT3CT4BT3722KNパナソニック株式会社CT1CT2CT3CT4UNITパナソニック株式会社BT37201KNCT1CT2CT3CT4UNITパナソニック株式会社BT37201KNCT1CT2CT3CT4UNITパナソニック株式会社BT37201KN増設ケーブル26概要編多回路エネルギーモニタ施工編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
右ページから抽出された内容
UNITIDCT1CT2CT3CT4BT3722KNパナソニック株式会社2-4 ネットワークの接続方法ネットワーク諸設定ネットワーク配線の接続方法(2線式・4線式)+ー1(TXD)+ー2(RXD)+ー+ー(終端)ー1+ー2++ー1+ー2(終端)◆アドレス番号は、「ON」にしたディップスイッチの番号、またはその合計です。168421ONOFF1286432①ネットワーク用アドレス設定スイッチの設定②通信方式選択スイッチの設定「CONFIG」ネットワーク用アドレスは、本体ユニットのディップスイッチで設定します。例)4=4  5=1+4  7=1+2+4ご注意1.ネットワーク配線(RS-485信号線)は強電部(電源系配線)とできるだけ離して配線してください。(ノイズ対策のためです)2.RS-485のシールド線は終端の本体ユニット端子より一点接地してください。(一点接地しないとノイズの影響により通信エラーが発生する場合があります)3.RS-485信号線を配線する場合は、落雷被害を軽減するような配線(経路など)を検討してください。または他社製避雷器(SPD)※2の設置を推奨します。落雷が発生すると、発生した過電流や過電圧が電源線やRS-485信号線などを伝い、本製品の故障の原因になることがあります。※2)別途ご準備ください。・2線式 EMITプロトコル、MEWTOCOL、ModbusRTUプロトコルの場合 ・4線式 WHプロトコルの場合※対応機種をご確認ください。BT3720KN1など・2線式 EMITプロトコル、MEWTOCOL、ModbusRTUプロトコルの場合  ・4線式 WHプロトコルの場合終端抵抗ありの場合終端抵抗なしの場合終端抵抗ありの場合終端抵抗なしの場合RS-485の信号線にはφ0.65∼φ1.25(推奨φ0.9以上)のCPEV線(シールド線付き)を使用してください。ネットワークシステムとして使用するには、ネットワークの接続と、ネットワークの諸設定と通信設定が必要です。下図のようにRS-485信号線を接続し、本体ユニットのネットワーク用アドレスを設定します。ネットワーク終端の本体ユニットには、終端設定が必要となります。(終端抵抗は、本体ユニットに内蔵しています)設定方法は左記を参照してください。ー+ネットワーク上位機器ネットワーク上位機器シールドシールドTXD+TXD−RXD+RXD−※1)シールド線の終端は、ネットワーク上位機器の処理方法に従ってください。※1EEご注意1.アドレス番号に“0”は使用しないでください。(0にすると通信機能が無効になります)2.アドレス番号は重複しないように設定してください。3.アドレス番号は“1”∼“255”まで設定できます。しかし上位機器側で設定できるアドレス番号に制限があります。接続可能台数などの機能制限は上位機器側の仕様をご確認のうえ設定してください。  (例1)LAN対応ユニット接続時に認識できるアドレス番号は“1”∼“31”です。 (例2)電力管理名人S接続時に認識できるアドレス番号は“1”∼“255”です。4.アドレス設定を変更する時には電源を「OFF」にし、アドレス設定変更後再度電源を「ON」にしてください。(電源投入中にアドレス設定を変更するだけではアドレス設定変更は認識しません)2線式対応 BT3720MB12線式/4線式対応 BT3720KN1 1(TXD)2(RXD)施工編27概要編多回路エネルギーモニタ施工編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録

このページのトップへ

VAソリューションカタログ
WEBカタログをiPad・iPhoneで見る方法
WEBカタログをAndroidで見る方法