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UNITIDCT1CT2CT3CT4BT3722KNパナソニック株式会社CT1CT2CT3CT4BT37202KNBパナソニック株式会社2-5 電圧入力の接続2-6 CT・パルス入力ケーブルの接続三相4線式の場合50∼600ACTの接続方法下図は、三相4線式分電盤の主幹の計測を「三相4線」設定(三相4線ユニット)で、分岐(2P)の計測を「単相2線」設定(本体ユニット①∼③)で行う場合の例を示します。下図は2個のCTと1本のCTケーブルを用いて本体ユニットCTケーブル差込口「CT1」へ接続した場合の例を示します。ご注意・CT取り付け時には、図を参考に電源側がK、負荷側がLとなるよう取り付けてください。(CTの取り付けが逆方向の場合、測定電力値は「0」表示されます。)・R相とS相とT相のCTは同じ定格のものを使用してください。・2Pブレーカを計測する場合、CTは必ずライン側に取り付けてください。・三相4線式は、本体ユニット・異種系統ユニットでは測定できません。(三相4線ユニットをご使用ください。)・三相4線ユニットに増設ユニットは接続できません。5回路以上計測したい場合は、複数台の三相4線ユニットが必要となります。(三相4線ユニット最大計測回路数:4回路)・三相4線ユニットでは、パルス信号の計測はできません。・電源回路は、本器の保護とメンテナンス性確保のため、ブレーカ(3∼15A)を設置してください。ご注意・CT取り付け時には、図を参考に電源側がK、負荷側がLとなるよう取り付けてください。(CTの取り付けが逆方向の場合、測定電力値は「0」表示されます。)・R相とT相のCTは同じ定格のものを使用してください。・分電盤内のメイン渡りバーなど、導体が露出している箇所にCTを直接取り付けないでください。・CTを閉じる際、コアの断面に異物が付着しないようにしてください。・CTの開閉頻度が多い場合、蝶番部の破損につながりますのでご注意ください。※L2端子は必ずL1端子と渡り配線してください。AC100∼240V・分岐回路を計測する場合、1相を本体ユニット使用時、他相に異種系統ユニットを使用することができます。(例)RS相:本体ユニット RT相:本体ユニット ST相:本体ユニットもどる相線式設定一括三相4線個別三相4線ユニットの設定●相線式の設定回路№もどるR側CT未設定未設定R相T相T相RーTRーTT側CTR相01もどる相線式設定一括単相2線個別●回路の設定●相線式の設定本体ユニット①∼③の設定設定について詳しくは、35頁、36頁をご参照ください。設定について詳しくは、35頁をご参照ください。RAC100∼240VNPE/SNPET三相4線ユニットRTSNKLKLKL三相4線式の設定R相R相T相T相ブレーカ(3∼15A)CTケーブルCTケーブル接続不可本体ユニット①負荷R相T相LKLK負荷R相T相単相2線式の設定本体ユニット②単相2線式の設定本体ユニット③単相2線式の設定LK負荷R相T相RNSNTNCTケーブルCTケーブルCTケーブルL1NPEL2ブレーカ(3∼15A)L1NPEL2ブレーカ(3∼15A)L1NPEL2ブレーカ(3∼15A)※※※※電源側異種系統ユニットまたは異種系統ユニットまたはブレーカブレーカブレーカKLKLR相T相CTケーブルAC100∼240Vブレーカ(3∼15A)L1NPEL2RTN本体ユニット負荷側電源側/5ACT(BT3705WH)の接続方法下図は2個のCTと1本のCTケーブルを用いて本体ユニットCTケーブル差込口「CT1」へ接続し、さらに市販計器用変圧器を用いた場合を示します。初段CTの出力電流が5Aの場合でしかご使用になれません。・強磁界環境での耐性品質強化タイプです。 ・CTケーブル30m、50mに対応。(品番:BT372330WH、BT372350WH)注)CTケーブル長さ10m以上の場合は、品番末尾「WH」のCTケーブルとセットでご使用ください。/5ACT(BT3705WH)の例TRSAC100∼240VRSPETR相T相CTケーブルブレーカ市販計器用変圧器天井裏を通して配線する場合は、フレキ管を通すなど「ケーブル保護対策」をしてください。(障害物や他のケーブルなどにより断線のおそれがあります)CTケーブル配線時のご注意KKLKLKLL70mm以上離す70mm以上離すBT3705WH(環境耐性強化タイプ)とは・・・負荷側電源側∼∼∼※確実に接続してください。注)CT2次側開放状態(多回路エネルギーモニタの未設置など)でCT取付部の 電線に通電する場合は必ず別売の 「CT2次側短絡コネクタ」を確実に 取り付けてください。CT2次側短絡コネクタCTコネクタ(BT37751001)ブレーカ注1)本器の保護やメンテナンス性確保のためブレーカなど(3∼15A)を設置してください。注2)計器用変圧器を使用しない場合、電圧や電力が異常値になる恐れがあります。多回路エネルギーモニタ施工編30概要編多回路エネルギーモニタ施工編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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UNITIDCT1CT2CT3CT4BT3722KNパナソニック株式会社電流計と初段CTがすでに設置済みの場合(例)初段CTの出力電流が5Aの場合でしかご使用になれません。高圧計測の場合、電圧入力は既設高圧VT6600V/110Vより接続してください。(ブレーカで保護すること)5ACT(BT3705)の接続方法●5A以下を計測する場合ご注意・高圧(600V以上)の箇所を計測する場合は、必ず別途初段CT(市販品)を設け、/5ACTは2段目CTとして接続してください。・「/5ACT」は高圧充電部と70mm以上離して設置ください。また、CTのリード線やCTケーブルについても高圧部に近づかないよう結束バンドなどで固定してください。・CT取付け時には、図を参考に電源側がK、負荷側がLとなるよう取り付けてください。(CTの取付けが逆方向の場合、測定電力値は「0」表示されます)・R相とT相のCT定格は同じものを使用してください。・初段CTとしてBT37066Kなどは、使用できません。1/√3,1/2,1/3,1/4∼1/99,1/100,1/200,1/300,1/700VT比一覧負荷側CTケーブル電源側RTN5ACTKLKLT相R相確実に接続してください。接続しないとCT故障の原因になります。電流計(切替機能付)TRSCTケーブルKKLKLKLL端子台端子台KLKL /5ACT(BT3705WH)T相R相負荷側電源側∼∼∼CTT(テストターミナル)高圧の場合・CT接続時には、図を参考に電源側がK、負荷側がLとなるよう取り付けてください。(取付方向を間違えると、正しく計測できません)・R相とT相のCT定格は同じものを使用してください。注)CTの先行設置などで多回路エネルギーモニタが未設置時に通電する場合は5ACT保護のため、別売の「CT2次側短絡コネクタ」を取り付けてください。確実に接続してください。CT2次側短絡コネクタ(BT37751001)CTコネクタ本体ユニット電源側RTNT相逆相用AC100∼240Vブレーカ(3∼15A)L1NPEL2T相R相R相CTケーブルRNRTTNRT負荷(100V)CT内蔵ブレーカ負荷(100V)負荷(200V)CT内蔵ブレーカ負荷(200V)ブレーカもどる相線式設定一括単相2線個別●相線式の設定回路№もどるR側CT未設定未設定R相T相T相RーTRーTT側CTR相01回路№もどるR側CT未設定未設定R相T相T相RーTRーTT側CTR相02●回路の設定本体ユニットの設定設定について詳しくは、35頁、38頁をご参照ください。※確実に接続してください。注)CTの先行設置などで多回路エネルギーモニタが未設置時に通電する 場合はCT内蔵ブレーカ保護のため、 別売の「CT2次側短絡コネクタ」を 取り付けてください。CT2次側短絡コネクタCTコネクタCT内蔵ブレーカの接続方法主幹単相3線の場合のみ接続可能です。(三相3線の単相2線の分岐回路は計測できません。)※※CT内蔵ブレーカCT内蔵ブレーカ(BT37751001)施工編31概要編多回路エネルギーモニタ施工編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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