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3-4 回路の設定50∼600ACT設定計測設定その他設定回路設定通信設定ユニット設定回路№01もどるCT専用CT未設定パルスレンジ固定自動[工場出荷時の設定:未設定]回路№もどる01R側CT未接続未接続R相R相T相T相RーTRーTT側CT・工場出荷時は、すべての回路が「未設定」に設定されているので、CTを接続する際は定格電流の設定が必要です。・回路No.ごとに、CT定格電流を設定してください。設定は、使用する回路すべてに必要です。■50∼600ACTの設定……………………………■/5ACT、5ACTの設定……………………………■CT内蔵ブレーカの設定………………………………■パルス入力の設定……………………………………36頁37頁38頁38頁回路№01もどるCT専用CT未設定パルスレンジ固定自動回路№もどるWHMCT/5ACTA50A標準01回路№もどるWHMCT/5ACTA50A標準01もどる回路№01CT専用CT未設定パルスレンジ固定自動ご注意・「R-T」は、電圧入力が「単相3線式」で相線式の設定が「単相2線」の200V回路の場合に選択します。ご注意・CTの定格電流設定を行った状態で実際にCTを接続していない場合は、ノイズなどの影響により電力量・電流・電力の値が「0」にならないことがあります。CTが未接続の場合は回路の設定を「未設定」にしておいてください。・600ACT設定でご使用の場合、計測箇所電流部が強磁界と想定されるため計測仕様の許容誤差範囲を超えることがあります。ご注意・「自動」を選択してください。9[カーソル]を押して「R側CT」を設定し、[実行]を押す10[カーソル]を押して「T側CT」を設定し、「実行」を押す設定項目ロギング液晶表示パネル操作ボタン8[カーソル]を押して上段の定格電流を選び、[アップ/ダウン]を押して定格電流を指定し、[実行]を押す単相2線以外の設定の場合は、「手順11」に進んでください。4[アップ/ダウン]を押して「回路No.」を指定する5[カーソル]を押して「CT」を選び、[実行]を押す「手順4∼11」を繰り返し、使用する回路すべてを設定してください。「設定」画面に戻ります。以上で50∼600ACTの設定は完了です。1表示設定ユニットの電源を入れる3[カーソル]を押して「回路設定」を選び、[実行]を押すこの位置にあわせます。2設定計測設定その他設定通信設定ユニット設定「設定」画面「設定」画面が表示されます。[表示切換]を押して にあわせる6[カーソル]を押して「自動」を選び、[実行]を押す7[カーソル]を押して「標準」を選び、[実行]を押す●単相2線以外の場合●単相2線の場合回路№もどるR側CT未接続未接続R相T相T相RーTRーTT側CTR相01回路№もどるWHMCT/5ACTA50A標準01回路№もどるR側CT未接続未接続R相T相T相RーTRーTT側CTR相0111[カーソル]を押して「もどる」を選び、[実行]を押す12使用する回路すべてを設定後、[カーソル]を押して「もどる」を選び、[実行]を押すグループ設定グループ設定回路設定設定電力量瞬時値設定パルス量ロギング多回路エネルギーモニタ設定編36概要編多回路エネルギーモニタ設定編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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/5ACT、5ACT[工場出荷時の設定:未設定]・工場出荷時は、すべての回路が「未設定」に設定されているので、CTを接続する際は定格電流の設定が必要です。・回路No.ごとに、CT定格電流を設定してください。設定は、使用する回路すべてに必要です。・/5ACTは、別のCTと組み合わせた2段目として使用することを想定しており、初段のCTの定格一次電流を設定する必要があります。(31頁)・初段のCTの一次電流は、下記の電流値が設定できます。5、6、7.5、8、10、12、15、20、25、30、40、50、60、75、80、100、120、150、200、250、300、400、500、600、750、800、1000、1200、1500、1600、2000、2500、3000、4000、5000、6000、7500、8000、10000、12000、20000、25000、30000A・600ACTをご使用の場合、または初段CTの定格電流を「600A」以上に設定する場合、計測箇所電流部が強磁界と想定されるため計測仕様の許容誤差範囲を超えることがあります。強磁界対策のため、下表に従い多回路エネルギーモニタと計測箇所電源部を離して設置してください。頁ご注意・CTの定格電流設定を行った状態で実際にCTを接続していない場合は、ノイズなどの影響により電力量・電流・電力の値が「0」にならないことがあります。CTが未接続の場合は回路の設定を「未設定」にしておいてください。・初段CTの定格電流を「600A」以上に設定する場合、計測箇所電流部が強磁界と想定されるため計測仕様の許容誤差範囲を超えることがあります。CTケーブル配線時のご注意・天井裏を通して配線する場合は、フレキ管を通すなど「ケーブル保護対策」をしてください。(障害物や他のケーブルなどにより断線のおそれがあります)・CTのリード線やCTケーブルについても高圧部に近づかないよう結束バンドなどで固定してください。8[カーソル]を押して下段の定格電流を選び、[アップ/ダウン]を押して定格電流を指定し、[実行]を押す単相2線以外の設定の場合は、「手順11」に進んでください。1表示設定ユニットの電源を入れる●単相2線以外の場合●単相2線の場合[カーソル]を押して「もどる」を選び、[実行]を押す「手順4∼11」を繰り返し、使用する回路すべてを設定してください。使用する回路すべてを設定後、[カーソル]を押して「もどる」を選び、[実行]を押す「設定」画面に戻ります。以上で/5ACT、5ACTの設定は完了です。3[カーソル]を押して「回路設定」を選び、[実行]を押すこの位置にあわせます。2設定計測設定その他設定回路設定通信設定ユニット設定「設定」画面「設定」画面が表示されます。[表示切換]を押して にあわせる4[アップ/ダウン]を押して「回路No.」を指定するご注意・「自動」を選択してください。6[カーソル]を押して「自動」を選び、[実行]を押す121110※1)CT定格電流値=計測箇所の最大電流値の場合。※2)CTケーブル長さが10m以上の場合は、必ず品番末尾「WH」のCTケーブルとセットでご使用ください。750A1000A1500A2000A5000A8000A10000A20000A30000A30cm以上50cm以上70cm以上1.2m以上2.0m以上10cm以上初段CTの定格電流設定(600ACTの場合)多回路エネルギーモニタと計測箇所電源部との必要距離:L※1600A(600ACT設定)10cm以上―――――――――600ACT使用時(BT37066KN)/5ACT使用時※2(BT3705WH)設定計測設定その他設定回路設定通信設定ユニット設定回路№01もどるCT未設定パルスレンジ固定自動5[カーソル]を押して「CT」を選び、[実行]を押す回路№01もどるCT未設定パルスレンジ固定自動[カーソル]を押して「T側CT」を設定し、「実行」を押す[カーソル]を押して「R側CT」を設定し、[実行]を押す[カーソル]を押して「WHM」または「標準」を選び、[実行]を押す回路№01もどるCT未設定パルスレンジ固定自動ご注意・「WHM」は、BT3705WH(/5ACT)の場合に選択します。・「標準」は、BT3705(5ACT)の場合に選択します。7回路№もどるR側CT未接続未接続R相T相T相RーTRーTT側CTR相01回路№もどるR側CT未接続未接続R相R相T相T相RーTRーTT側CT01回路№もどるWHMCT/5ACT1000A600A標準01回路№もどるCT/5ACTA50A標準01ご注意・「R-T」は、電圧入力が「単相3線式」で相線式の設定が「単相2線」の200V回路の場合に選択します。9回路№もどるWHMCT/5ACT1000A600A標準01回路№もどるR側CT未接続未接続R相T相T相RーTRーTT側CTR相01WHMグループ設定グループ設定専用CT専用CT専用CT設定電力量瞬時値設定パルス量ロギング設定編37概要編多回路エネルギーモニタ設定編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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