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エネルギーモニタ総合カタログ 38-39(40-41)

概要

  1. 多回路エネルギーモニタ
  2. 設定編
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3-4 回路の設定CT内蔵ブレーカパルス入力[工場出荷時の設定:未設定]・工場出荷時は、すべての回路が「未設定」に設定されているので、ブレーカを接続する際は「専用CT」の設定が必要です。・回路No.ごとに、「専用CT」を設定してください。設定は、使用する回路すべてに必要です。・「専用CT」は単相2線以外の設定はできません。[工場出荷時の設定:未設定]・工場出荷時は、すべての回路が「未設定」に設定されているので、パルス入力する際は「パルス」の設定が必要です。・回路No.ごとに、「パルス」を設定してください。設定は、使用する回路すべてに必要です。・「単位」は、「パルス」、「kg」、「kWh」、「Wh」、「m3」、「cal」、「kcal」、「L」、「kL」、「J」、「円」が設定できます。・「重み」は、0.1∼6553.5(0.1単位)の範囲で設定できます。・三相4線ユニットは「パルス」の設定ができません。・BT3802で電力に使用できる単位は「kWh」のみです。使用する回路すべてを設定後、[カーソル]を押して「もどる」を選び、[実行]を押す「設定」画面に戻ります。以上でCT内蔵ブレーカの設定は完了です。「手順4∼7」を繰り返し、使用する回路すべてを設定してください。11ご注意・「R-T」は、相線式の設定が「単相2線」で200V回路の場合に選択します。ご注意・定格電流は「30A」固定です。10[カーソル]を押して「もどる」を選び、[実行]を押す「手順4∼9」を繰り返し、使用する回路すべてを設定してください。8使用する回路すべてを設定後、[カーソル]を押して「もどる」を選び、[実行]を押す「設定」画面に戻ります。以上でパルスの設定は完了です。回路№01もどるCT未設定パルスレンジ固定自動回路№もどる01R側CT未設定未設定R相T相T相RーTRーTT側CTR相回路№もどるR側CT未設定未設定R相T相T相RーTRーTT側CTR相01回路№もどる01R側CT未設定未設定R相T相T相RーTRーTT側CTR相1表示設定ユニットの電源を入れる3[カーソル]を押して「回路設定」を選び、[実行]を押すこの位置にあわせます。2設定計測設定その他設定回路設定通信設定ユニット設定「設定」画面「設定」画面が表示されます。[表示切換]を押して   にあわせる設定計測設定その他設定回路設定通信設定ユニット設定4[アップ/ダウン]を押して「回路No.」を指定するご注意・「自動」を選択してください。6[カーソル]を押して「自動」を選び、[実行]を押す回路№01もどるCT未設定パルスレンジ固定自動1表示設定ユニットの電源を入れる3[カーソル]を押して「回路設定」を選び、[実行]を押すこの位置にあわせます。2設定計測設定その他設定回路設定通信設定ユニット設定「設定」画面「設定」画面が表示されます。[表示切換]を押して   にあわせる設定計測設定その他設定回路設定通信設定ユニット設定4[アップ/ダウン]を押して「回路No.」を指定する5[カーソル]を押して「専用CT」を選び、[実行]を押す[カーソル]を押して「R側CT」を設定し、[実行]を押す[カーソル]を押して、「ブレーカ」を選び、[実行]を押す回路№01もどるCT未設定パルスレンジ固定自動78[カーソル]を押して「T側CT」を設定し、[実行]を押す9回路№01もどるCT未設定パルスレンジ固定自動5[カーソル]を押して「パルス」を選び、[実行]を押す回路№01もどるCT未設定パルスレンジ固定自動6[カーソル]を押して「単位」または「重み」を選び、[アップ/ダウン]を押して指定する回路№01もどる単位kWh重み10回路№01もどる単位パルス重み※※.※7[カーソル]を押して「もどる」を選び、[実行]を押す回路№01もどる単位パルス重み※※.※例)1パルスが10kWhのときグループ設定グループ設定グループ設定グループ設定専用CT専用CT専用CTもどる回路№01ブレーカバー専用30A専用CT専用CT設定電力量瞬時値設定パルス量ロギング電力量瞬時値設定パルス量ロギング設定多回路エネルギーモニタ設定編38概要編多回路エネルギーモニタ設定編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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3-5 グループの設定グループ設定のクリアグループの設定・グループの登録のやり直しやグループを解除したい場合に、グループごとに設定を消去できます。・工場出荷時は、グループ設定は「無効」です。グループ設定を使用する場合は「有効」に設定してください。・グループごとに、回路No.と演算子を設定してください。設定は、登録するグループ全てに必要です。・グループの組み合わせ条件については15頁をご参照ください。は頁6[カーソル]を押して、使用する回路全てを登録し、[実行]を押す使用するグループ全てを設定します[カーソル]を押して[計測Gr.※※]にします7[カーソル]を押して「もどる」を選び、[実行]を押す「設定」画面に戻ります。以上でグループの設定は完了です。1表示設定ユニットの電源を入れる3[カーソル]を押して[有効]を選び[実行]を押すこの位置にあわせます。2「設定」画面[カーソル]を押して[グループ設定]にあわせて[実行]を押す4[アップ/ダウン]を押して[計測Gr.※※]を指定する[カーソル]を押して[P1]にして[実行]を押す設定項目ロギング設定項目ロギング液晶表示パネル操作ボタン5[アップ/ダウン]を押して[回路No.※※]を指定する[カーソル]を押して[アップ/ダウン]を押して、[+][ー]を指定します6[カーソル]を押して、[もどる]にあわせ[実行]を押す「設定」画面に戻ります。以上でグループのクリアは完了です。クリアするグループ全てを設定します。5[実行]を押すと、設定を消去します[カーソル]を押すと、設定を消去せず前画面に戻ります設定計測設定その他設定回路設定通信設定ユニット設定グループ設定※  画面の登録数を越える場合は、 [実行]を押して、[カーソル]を    画面に合わせて [実行]を押して、続けて登録してくださいもどるグループ設定有効無効グループ機能もどる計測Gr.AクリアP1P2P3︹︺︹︺︹︺︹︺︹︺1表示設定ユニットの電源を入れる3[カーソル]を押して[有効]を選び[実行]を押すこの位置にあわせます。2「設定」画面[カーソル]を押して[グループ設定]にあわせて[実行]を押す4[アップ/ダウン]を押して[計測Gr.※※]を指定する[カーソル]を押して[クリア]にあわせて[実行]を押す液晶表示パネル操作ボタン設定計測設定その他設定回路設定通信設定ユニット設定グループ設定もどるグループ設定有効無効グループ機能もどる計測Gr.AクリアP1P2P3︹︺︹︺︹︺︹︺︹︺もどる計測Gr.AクリアP1P2P301︹︺︹︺︹︺︹︺︹︺もどる計測Gr.AクリアP1P2P301︹︺︹︺02︹︺︹︺︹︺+03R−+0102+もどる計測Gr.AクリアP1P2P3︹︺︹︺︹︺︹︺︹︺P2P3P2P1P3もどる計測Gr.AクリアP1P2P3︹︺︹︺︹︺︹︺︹︺︹︺070809101112++++++もどる計測Gr.AクリアP1P2P3︹︺︹︺︹︺︹︺13+141615+++010203R−+04+0506−+04+0506−+設定を消去しますグループAYESNO実行カーソルもどる計測Gr.AクリアP1P2P3︹︺︹︺︹︺︹︺︹︺ご注意・設定を消去すると、そのグループのデータはクリアされます。ただし、グループに登録されている個別回路のデータはクリアされません。電力量瞬時値設定パルス量ロギング電力量瞬時値設定パルス量ロギング設定編39概要編多回路エネルギーモニタ設定編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録

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