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2-5 CT・パルス入力ケーブル・警報出力の接続50∼600ACTの接続ご注意・CT取り付け時には、図を参考に電源側がK、負荷側がLとなるよう取り付けてください。(CTの取り付けが逆方向の場合、測定電力値は「0」表示されます。)・R相とT相のCT定格は同じものを使用してください。・分電盤内のメイン渡りバーなど、導体が露出している箇所にCTを直接取り付けないでください。・CTを閉じる際、コアの断面に異物が付着しないようにしてください。・CTケーブルの配線は分電盤の扉などで挟まないようにしてください。(断線のおそれがあります。)/5ACT(BT3705WH)の接続方法下図は2個のCTと1本のCTケーブルを用いて本体ユニットCTケーブル差込口「CT1」へ接続し、さらに市販計器用変圧器を用いた場合を示します。ご注意高圧(600V以上)の箇所を計測する場合は、必ず別途初段CT(市販品)を設け、/5ACTは2段目CTとして接続してください。「/5ACT」は高圧充電部と70mm以上離して設置ください。また、CTのリード線やCTケーブルについても高圧部に近づかないよう結束バンドなどで固定してください。<ご注意>①/5ACTは初段CT(別途市販品)の2段目のCTとして使用します。高圧(600V以上)の箇所を計測する場合は、必ず別途初段CTを設け/5ACTを2段目CTとして接続してください。②CT取り付け時には、図を参考に電源側がK、負荷側がLとなるよう取り付けてください。(CTの取り付けが逆方向の場合、測定電力値は「0」表示されます)③R相とT相のCT定格は同じものを使用してください。RTSKL確実に接続してください。/5ACT(BT3705WH)の例TRSAC100∼240VRSPETブレーカ1/√3,1/2,1/3,1/4∼1/99,1/100,1/200,1/300,1/700PT比一覧市販計器用変圧器・本器の保護やメンテナンス性確保のため ブレーカなど(3∼15A)を設置してください。70mm以上離す70mm以上離す・強磁界環境での耐性品質強化タイプです。・CTケーブル30m、50mに対応(品番:BT372330WH、BT372350WH)注)CTケーブル長さ10m以上の場合は、品番末尾「WH」のCTケーブルとセットでご使用ください。BT3705WH(環境耐性強化タイプ)とは・・・CTケーブル配線時のご注意天井裏を通して配線する場合は、フレキ管を通すなど「ケーブル保護対策」をしてください。(障害物や他のケーブルなどにより断線のおそれがあります)電源側負荷側端子部(端子カバーを開けた状態)CTケーブルT相R相LK電源側負荷側LKLKLKLKCTケーブルR相T相確実に接続してください。CT2次側短絡コネクタCTコネクタ注)CT2次側開放状態(エネミエールSの未設置など)でCT取付部の電線に通電する場合は必ず別売の「CT2次側短絡コネクタ」を確実に取り付けてください。(BT37751001)エネミエールS施工編58概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS施工編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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電流計と初段CTがすでに設置済みの場合(例)5ACT(BT3705)の接続方法・初段CTの出力電流が5Aの場合でしかご使用になれません。・高圧計測の場合、電圧入力は既設高圧VT6600V/110Vより接続してください。●5A以下を計測する場合太陽光発電(発電量)計測を行う場合の接続●電圧入力/単相3線式(単相3線式回路の計測を行う場合)●電圧入力/三相3線式(三相3線式回路の計測を行う場合)ご注意・本製品は「屋内用」です。屋側・屋外では使用できません。・計測/電源端子には、連系する系統の電圧を入力してください。 ・自立のみの発電系統には適しません。(夜間停止した場合や天候が悪い場合 などに時計のバックアップができないため、電源時刻同期もできません)・発電量測定はCTの正方向(K L)のみ行えます。 消費電力は”0”と表示(記録)します。 ・設置後は発電電力が表示されることをご確認ください。 ・余剰買取りの場合は、測定箇所にご注意ください。・お知らせ機能の「簡易デマンドモード」・「目標値モード」は使用しないでください。 (「従量パルス機能」のみ使用できます)<ご注意>①各CTは同じ定格のものを使用してください。②CTの取付方向にご注意ください。(K=パワーコンディショナ側)③計測/電源端子への配線(強電部)とCTケーブルはできるだけ離して配線してください。(ノイズの影響を受け、計測仕様の許容誤差を超えることがあります)④CTケーブルの配線は分電盤の扉などで挟まないようにしてください。 (断線のおそれがあります)<ご注意>①各CTは同じ定格のものを使用してください。②CTの取付方向にご注意ください。(K=パワーコンディショナ側)③計測/電源端子への配線(強電部)とCTケーブルはできるだけ離して配線してください。(ノイズの影響を受け、計測仕様の許容誤差を超えることがあります)④CTケーブルの配線は分電盤の扉などで挟まないようにしてください。 (断線のおそれがあります)RTSAC100∼240VL1L2NL1L2NR相T相ブレーカなど(3A∼15A)を設置ください。電源側パワコン側RTN5ACTT相R相確実に接続してください。CT2次側短絡コネクタCTコネクタ確実に接続してください。接続しないとCT故障の原因になります。・CT接続時には、図を参考に電源側がK、負荷側がLとなるよう取付けてください。(取付方向を間違えると、正しく計測できません)・R相とT相のCT定格は同じものを使用してください。電流計(切替機能付)TRCTケーブル端子台端子台/5ACT(BT3705WH)CTT(テストターミナル)高圧の場合T相R相注)CTの先行設置などで多回路エネルギーモニタが未設置時に通電する場合は5ACT保護のため、別売の「CT2次側短絡コネクタ」を取付けてください。端子部(端子カバーを開けた状態)LKLKLKLKLKKLS電源側負荷側電源側負荷側LKLKCTケーブルCT(図は50Aの例)LKLKブレーカCTケーブルAC100∼240VRTSR相T相ブレーカなど(3A∼15A)を設置ください。電源側パワコン側端子部(端子カバーを開けた状態)CT(図は50Aの例)LKLKブレーカCTケーブル∼∼∼∼(BT37751001)連系ブレーカ連系ブレーカ施工編59概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS施工編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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