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エネルギーモニタ総合カタログ 60-61(62-63)

概要

  1. エネミエール S
  2. 施工編
  3. エネミエール S
  4. 設定編
  1. 60
  2. 61

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パルス信号の接続2-5 CT・パルス入力ケーブル・警報出力の接続ご注意・パルス出力がオープンコレクタ方式の場合は、コレクタ側に黒色、エミッタ側に白色のケーブルを接続してください。 (逆接続した場合、常時ON状態となり故障する場合があります。)・パルス幅は、ON時間30ms以上、OFF時間30ms以上でご使用ください。<パルス入力ケーブルを延長する場合は>パルス入力ケーブルの丸圧着端子側を中継端子台などに接続し、中継端子台より電線(別途ご用意ください)を敷設してください。・推奨電線 :KPEV(計装用対形ケーブル)・総延長距離:100mまで・推奨電線径:0.9mm2以上警報出力(接点出力)信号の接続<接点出力ケーブルの総延長距離>・推奨電線 :KPEV(計装用対形ケーブル)・総延長距離:100mまで・推奨電線径:0.9mm2以上警報ランプブザー類端子部(端子カバーを開けた状態)無電圧接点(極性はありません。)接点容量:AC/DC100V0.2A確実に接続してください。オープンコレクタ出力端子コレクタ側黒色エミッタ側白色(GND側)オープンコレクタ(NPN)パルス入力ケーブル端子部(端子カバーを開けた状態)確実に接続してください。パルス出力付メーター類パルス入力ケーブル端子部(端子カバーを開けた状態)確実に接続してください。パルス出力端子無電圧接点確実に接続してください。パルス出力付メーター類L1NPEL2AC100∼240VRTNブレーカ電源側電源側L1(L1)N(L2)AC100∼240VL2端子は必ずL1端子と渡り配線してください。L1NPEL2ブレーカ(+)(−)端子台端子台電源端子の接続(パルス計測のみの場合)ブレーカ(3∼15A)ブレーカ(3∼15A)エネミエールS施工編60概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS施工編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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3-1 設定前の確認はじめて使うときの手順3-2 時計の設定時計設定操作キーについて・相線式設定・変圧比(PT比)設定・CT種類設定・パルス入力設定・集計日時設定・電力量換算機能設定・お知らせ機能設定・パルス設定・メンテナンス機能・通信機能設定・時計の自動補正機能設定■操作キーの役割と本書の記載①     ⇒[メニュー]・メニュー表示を切り替えます。②     ⇒[項目]・各メニュー内の表示項目、設定項目などを切り替えます。③     /     ⇒[アップ/ダウン]・各項目で、表示画面とは異なる相(R・S・Tなど)、前時間(先月・先々月など)を表示します。④     ⇒[実行/左右]・設定メニュー(時計設定・基本設定・応用設定)でのみ使用します。・設定モードへ入るとき、設定モードを終了するとき、コマンドを実行するときには長押し(約2秒間)してください。・時計や目標値など桁数が多い場合、短押しで桁を移動します。電源ランプ(LED)メニュー表示通信LED液晶モニタ画面動作モード表示操作キーECO/デマンドシグナル電源投入中『点灯』電源未投入『消灯』①②④③¨[メニュー][項目][アップ/ダウン][実行/左右]メニュー表示液晶モニタ画面モード表示・時計精度は約±1分/月(周辺温度25℃時)です。・正しいエネルギー管理のため、定期的に時計の再設定をしてください。・内蔵時計は自動補正機能により1時間に1回、時刻の補正を行います。(69頁)「時計表示」画面「時計設定」画面時計の設定(61頁)基本設定(62頁)応用設定(63頁)計測の開始ご注意・基本設定のみの設定を完了すると、瞬時値(72頁)を確認することができます。・応用設定もあわせて設定することによって、期間別(月別、日別、時間別)の電力量などの積算値や目標比、換算値などを確認できるようになります。・設定中のまま放置しますと、計測を行いませんのでご注意ください。注)ロギング中に時計設定を変更する場合、設定内容変更中は計測停止しません。また、上位システムと通信を行う場合、設定中のまま放置すると、データ収集と上位からの設定ができません。ご注意・運用後に時計の時刻を再設定する場合は、「0分」をまたいで過去の時刻に設定しないでください。過去に作成された計測データに時計再設定後の新規計測データを上書きするため、過去の計測データが消去されます。(年・月・日の再設定時も同様です。)(例)09年→08年、3月→2月、10時→9時1[メニュー]を押して   にする時計が表示されます。2[実行/左右]を長押し(約2秒間)する「年」表示が点滅します。[アップ/ダウン]を押して現在の年を設定する3[実行/左右]を押して項目を選び、[アップ/ダウン]を押して設定する月・日・時・分をそれぞれ設定してください。4[実行/左右]を長押し(約2秒間)する点滅が点灯に変わります。以上で時計の設定は完了です。5度・頁(1頁(2頁(頁(頁3エネミエールS設定編61概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS設定編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録

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