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3-3 基本設定基本設定の流れ基本設定メニュー表示1.相線式設定3.CT種類設定2.変圧比(PT比)設定(62頁)(62頁)(62頁)1.相線式設定2.変圧比(PT比)設定3.CT種類設定 4.パルス入力設定(63頁)1.相線式設定へ戻る閲覧モード画面基本設定初期画面設定モード画面長押し1.相線式設定2.変圧比︵PT比︶設定3.CT種類設定 以降の閲覧・設定画面も操作方法は同じです。点滅長押し点滅長押し点滅基本設定メニューでは、以下の設定を行うことができます。 基本設定初期画面■基本設定表示画面の切り替え「基本設定の流れ」の各閲覧モード画面で[実行]を長押し(約2秒間)すると、設定の変更ができる設定モード画面に切り替えることができます。・62頁からの基本設定に関する説明は、はじめて基本設定をする場合を想定して構成しています。・設定内容を変更したい場合や、設定をしない項目がある場合は、「基本設定の流れ」と以下を参考に[項目]を押して画面を切り替えてください。ご注意・すべての設定モード画面で[実行/左右]を長押し(約2秒間)すると、設定内容が確定され自動的に計測を開始します。(計測中はロギングLEDが点灯します。)・設定モード画面で[実行/左右]を長押ししなかった場合、設定内容は確定されず、計測も開始されません。(ロギングLEDは消灯しています。)基本設定メニュー表示から操作してください。この表示の場合はPT比1/2を示します。[工場出荷時の設定:1-31-2(単相3線および単相2線)]変圧比(PT比)設定モードから操作してください。[工場出荷時の設定:NO-CT(CT未接続)]相線式設定モードから操作してください。[工場出荷時の設定:1]「相線式設定」画面「PT比設定」画面1[メニュー]を押して にする「PHASE」と相線式が表示されます。「PT」が表示され、PT設定値が点滅します。1[実行/左右]を長押し(約2秒間)する相線式表示が点滅します。「CT種類設定」画面1[項目]を押す「CT」が表示され、CT設定値が点滅します。[アップ/ダウン]を押して相線式を設定する21-31-23-3単相3線および単相2線三相3線液晶モニタ画面表示相線式相線式1[項目]を押す[アップ/ダウン]を押してPT比を設定する211.7323∼991002003007001/11/√31/21/3∼991/1001/2001/3001/700液晶モニタ画面表示PT比PT比¨[メニュー][項目][実行/左右]メニュー表示液晶モニタ画面モード表示[アップ/ダウン](頁(頁(頁(頁る・2頁るれ下エネミエールS設定編62概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS設定編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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4.パルス入力設定■「5A」に設定した場合・品番:BT3705をご使用の場合は「5Aー1」を選択、品番:BT3705WHをご使用の場合は「5Aー2」を選択します。・5Aー1または5Aー2に設定すると、下段の数値(1次側定格設定値)が点滅します。『▲』または『▼』キーを押し、設定する1次側の定格値にしてください。■基本設定が終わったらご注意・CTの種類は、以下のとおりです。50A、100A、250A、400A、600A、5A、/5A)・CTは、当社指定のものを接続してください。(53頁)・/5ACT、5ACT接続の場合は、一次側の定格設定が必要です。ご注意・一次側定格設定値は、以下のとおりです。 5、6、7.5、8、10、12、15、20、25、30、40、50、60、75、80、100、120、150、200、250、300、400、500、600、750、800、1000、1200、1500、1600、2000、2500、3000、4000、5000、6000、7500、8000、10000、12000、20000、25000、30000A・初段CTの定格一次電流を600A以上に設定する場合、または600A用CTを使用する場合、計測箇所電源部とエネミエールSを離して設置してください。(離隔距離の詳細は55頁をご参照ください。)ご注意・応用設定をすると、さらに詳しいデータを確認/収集することができます。(右記)CT種類設定モードから操作してください。[工場出荷時の設定:OFF(パルス入力無効)]1[実行/左右]を長押し(約2秒間)する点滅が点灯に変わり、自動的に計測が開始されます。以上で基本設定は完了です。・計測が開始されると、ロギングLEDが点灯します。・基本設定を完了すると、電圧・電流・電力・力率の基本的な計測・表示ができます。設定完了後は、測定できているか、瞬時値(72頁)、積算値(73頁)を確認してください。「パルス入力設定」画面1[項目]を押す「PULSE-IN」が表示され、パルス入力設定値が点滅します。[アップ/ダウン]を押してCTの種類を設定する2[アップ/ダウン]を押して「ON」または「OFF」を選択する2ONOFF有効無効液晶モニタ画面表示パルス入力パルス入力¨一次側定格設定値応用設定でできること3-4 応用設定■応用設定応用設定メニューでは、以下のさまざまな設定と、メンテナンス機能を利用することができます。■メンテナンス機能●電池接続確認(69頁)・バックアップ電池を交換した場合など、電池の接続確認ができます。●クリアコマンド(データリセット・工場出荷時リセット)(69頁)・データリセット(データをクリアする)、工場出荷時リセット(設定とデータをクリアする)ができます。●シリアルNo.表示(70頁)・機器のシリアルNo.を確認することができます。●ソフトウェアバージョン表示(70頁)・機器のソフトウェアバージョンを確認することができます。●集計日時設定(65頁)・月積算の集計日時を設定できます。「25日締め」など、締め日に合わせた利用が可能です。●電力量換算機能設定(65頁)・積算電力をCO2(または金額「円」)で換算表示できます。・換算単位、換算重みを設定できます。●お知らせ機能設定(66頁)・測定した負荷の電気使用状況を3つのモードでお知らせする機能です。 (簡易デマンドモード・目標値モード・従量パルス出力モード)(11頁)・お知らせは本体のランプ(LED)表示と接点出力で行います。また、モードに応じて設定画面や表示画面があります。●パルス設定(67頁)・パルス積算を、さまざまな単位で換算して表示できます。・換算単位、換算重みを設定できます。●通信関連設定(68頁)・通信プロトコル・通信速度・ネットワークアドレスを設定できます。通信を行う場合に必要です。●時計の自動補正機能設定(69頁)・エネミエールSの時計を電源周波数で補正するかどうかを設定できます。頁頁(頁(頁(頁・●頁・(頁・(頁・(頁・め力量能(頁・「円・み能(頁・頁・力でス(頁・ま・み●連(頁・定できます●能(頁定できます設定編63概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS設定編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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