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エネルギーモニタ総合カタログ 68-69(70-71)

概要

  1. エネミエール S
  2. 設定編
  1. 68
  2. 69

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3-4 応用設定5.通信機能設定■通信プロトコル設定■通信速度設定■ネットワークアドレス設定¨[メニュー][項目][実行/左右]メニュー表示液晶モニタ画面モード表示「通信プロトコル設定」画面1[項目]を押す「COM-PROTCL」が表示され、「EMIT」が点滅します。「通信速度設定」画面1[項目]を押す「COM-SPEED」が表示され、数字が点滅します。[工場出荷時の設定:EMIT][工場出荷時の設定:9600][工場出荷時の設定:0]ご注意・通信プロトコルの設定はネットワーク上位機器の仕様に合わせてください。ご注意・通信速度の設定はネットワーク上位機器の仕様に合わせてください。「ネットワークアドレス設定」画面1[項目]を押す「COM-ADDRES」が表示され、数字が点滅します。ネットワークアドレス設定を行うと、SDメモリーカードでデータを取り出した場合、アドレス番号が作成フォルダー名に反映されます。パルス重み設定モード(67頁)から操作してください。「通信機能設定」から設定を始めたい場合は、下記の操作を行ってください。①[メニュー]を押して    にする②右記画面が表示されるまで[項目]を押す③[実行/左右]を長押し(約2秒間)する 手順2へ進んでください。9600   19200   38400   4800[アップ/ダウン]を押して通信プロトコルを選択する2EMITMETCLEMITMEWTOCOL液晶モニタ画面表示通信プロトコルの種類●ここで設定を完了する場合 [実行/左右]を長押し(約2秒間)する[アップ/ダウン]を押して通信速度を設定する2●ここで設定を完了する場合 [実行/左右]を長押し(約2秒間)する通信速度が以下の順で点滅表示します。通信プロトコル設定モードから操作してください。機器シリアルNo.(機器固有図はA0000)ネットワークアドレス(設定可図は1)追い番号(カード挿入ごとに繰り上げ)画面イメージ001ご注意・アドレスの設定範囲は0∼255です。ご注意・ネットワークアドレスの設定は、ネットワーク上位機器の仕様に合わせてください。(アドレス0と255は無効になっていますので設定しないでください。)・長押しすると、早送りできます。・アドレスの設定範囲は0∼255です[アップ/ダウン]を押して値を設定する2●ここで設定を完了する場合 [実行/左右]を長押し(約2秒間)する通信速度設定モードから操作してください。[アップ/ダウン] エネミエールS設定編68概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS設定編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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6.時計の自動補正機能設定7.メンテナンス機能■時計の自動補正機能設定■電池接続確認■クリアコマンド(データリセット・工場出荷時リセット)■応用設定が終わったらご注意・「CANCEL」表示の状態では、データはクリアされません。・「ALL-CLEAR」しても、時計の設定はクリアされません。「READY」が点滅すると、データクリアは完了です。[実行/左右]を長押し(約2秒間)する42[実行/左右]を長押し(約2秒間)する「CANCEL」が点滅します。「クリアコマンド」画面1[項目]を押す「CLEAR-CMD」、「READY」が表示されます。[工場出荷時の設定:ON]ご注意・上位システムによって時計合わせが行われる場合は、OFFを選択してください。・自立している自家発電機(系統に未接続のもの)などでご使用の場合は、OFFを選択してください。・時計設定(61頁)をした場合(手動および上位システムからの設定も含む)はその操作が優先されます。(時計設定後一定時間が経過すると自動補正を行います。)ご注意・電池の接続確認を行うものであり、電池の容量を確認する機能ではありません。「時計の自動補正機能設定」画面1[項目]を押す「T-SYNC」が表示され、「ON」が点滅します。「電池接続確認」画面1[項目]を押す「BAT-CONNCT」、「READY」が表示されます。2[実行/左右]を長押し(約2秒間)する「CANCEL」が点滅します。3[アップ/ダウン]を押して「TEST」表示にする1[実行/左右]を長押し(約2秒間)する点滅が点灯に変わり、自動的に計測が開始されます。以上で応用設定は完了です。・計測が開始されると、ロギングLEDが点灯します。●続けて「メンテナンス機能」を利用する場合「8.メンテナンス機能」(69頁)の操作に進むネットワークアドレス設定モード(68頁)から操作してください。「時計の自動補正機能設定」から設定を始めたい場合は、下記の操作を行ってください。①[メニュー]を押して    にする②右記画面が表示されるまで[項目]を押す③[実行/左右]を長押し(約2秒間)する 手順2へ進んでください。[アップ/ダウン]を押してクリア内容を選択する3「TESTING」が点滅し、約3秒後に確認結果が表示されます。さらに約3秒後に手順1画面に切り替わります。[実行/左右]を長押し(約2秒間)する4[アップ/ダウン]を押して「ON」または「OFF」を選択する2電池接続確認モードから操作してください。電源の周波数(50Hzまたは60Hz)をカウントして、1時間に1回、本器の内蔵時計時刻を自動で補正する機能です。(通信による時刻同期ではありません。そのため最初の1回は時計を設定する必要があります。)はじめて計測する前や、電池交換をした直後に行います。計測箇所の変更時など、設定データを消去したいときに行います。時計の自動補正機能設定(上記)から操作してください。「メンテナンス機能」から利用を始めたい場合は、下記の操作を行ってください。①[メニュー]を押して    にする②右記画面が表示されるまで[項目]を押す手順2へ進んでください。GOODNO-GOOD液晶モニタ画面表示電池接続状態電池接続状態電池は正しく接続されています。電池が接続されていない、または接続が不十分です。⇒電池の接続を確認し、 再度手順2以降の操作を行ってください。CANCELLOG-CLEARALL-CLEAR液晶モニタ画面表示クリア内容クリア内容表示なにもしないロギングデータをクリアする設定とデータをすべてクリアする(頁頁 設定編69概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS設定編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録

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