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3-4 応用設定3-5 設定変更■シリアルNo.表示■ソフトウェアバージョン表示■CT・CTケーブル・パルス入力ケーブルの追加(CT・パルスのどちらかのみで運用している場合)■CT・CTケーブル・パルス入力ケーブルの取り外し■集計日時設定の変更■相線式・PT比の変更■メンテナンス機能の確認が終わったら「シリアルNo.表示」画面1[項目]を押す「SERIAL-NO」が表示され、下段にシリアルNo.が表示されます。1[項目]を押す「集計日時設定」画面(閲覧モード)(64頁)に戻ります。「ソフトウェアバージョン表示」画面1[項目]を押す「SOFT-VER」が表示され、下段にソフトウェアバージョンが表示されます。固定されたハードIDです。SDメモリーカードでデータを取り出した場合、作成フォルダー名に反映されます。複数台ある「エネミエールS」からデータを取り出したあと、フォルダー名とシリアルNo.を照合することで端末の特定ができます。クリアコマンドモードから操作してください。シリアルNo.表示モードから操作してください。ご注意・相線式を変更すると、ロギングデータはクリアされます。変更する場合は注意してください。・バックアップ電池を取り付けていないと、以下のデータが消去されます。 ・時計データ ・自動ロギングデータ ・詳細ロギングデータ・設定モード中に電源が切れてしまった場合、電源を再投入すると約5分後に自動で計測を再開します。・基本設定・応用設定ともに、設定モード画面(表示画面点滅状態)で[実行/左右]を長押し(約2秒間)せずに設定変更内容を確定しなかった場合は、計測は開始されません。(ロギングLEDは消灯しています。)(76頁)自動では計測再開できませんので、ご注意ください。「エネミエールS」を使い始めたあと、設定を変更したいときは下記の手順を行ってください。・設定を変更するときには、必要なデータをSDメモリーカードに保存してください。(76頁)①追加するCT、CTケーブル、パルス入力ケーブルを準備する②ケーブル差込口に準備したものを取り付ける(58∼60頁)③基本設定の「CT種類設定」、「パルス入力設定」を行う(62頁、63頁)設定変更の手順①エネミエールSからCT、CTケーブル、パルス入力ケーブルを外す・CT二次側開放にならないように、最初にCTを測定対象電線から外してください。②CT・CTケーブルを外した場合は、基本設定の「CT種類設定」を「NO-CT」に設定する(62頁)パルス入力ケーブルを外した場合は、基本設定の「パルス入力設定」を「OFF」に設定する(63頁)①集計日時設定を変更する(65頁)・設定されていた集計日時より過去の時間に変更すると、その月のデータについて締め切り処理を行います。使用中に「集計日時の変更」を行うと月別データの締め時間が変更されるため前月データが消去される場合があります。使用中に集計日時を変更する場合は、SDメモリーカードなどで計測データのバックアップをとってから行ってください。ご注意①エネミエールSの電源を切る②相線式・PT比など配線を変更する(56頁、57頁)③電源を再投入する④変更内容を設定する(62頁)相線式を変更すると設定・データはクリアされます。ご注意機器シリアルNo.(機器固有図はA0000)ネットワークアドレス(設定可図は1)追い番号(カード挿入ごとに繰り上げ)画面イメージ001頁定を頁(08∼頁③「Tを(2頁3頁(2頁(3頁(頁(頁頁(頁エネミエールS設定編70概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS設定編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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4-1 データ表示自動ロギングとは日常使うときの手順・計測した電力量またはパルス量を、1時間ごと(測定間隔)に集計し、「月別」・「日別」・「時間別」の期間別で見られるようにする機能です。・本機能は、いったん計測を開始(61頁)すれば、以後はデータを収集し続けます。・内部メモリーに蓄積できるデータ量は、自動ロギングデータの場合、「月別」では最新3年分、「日別」では最新1年分、「時間別」では最新65日分です。詳細ロギングデータの場合は最新24時間分です。反映されるのは、モニタ表示のみとなります。SDメモリーカードには出力できません。・計測したデータは、液晶モニタ画面で閲覧できます。・「月別」・「日別」の期間について、期間の始まり日時(集計日時)を任意に設定することができます。(下記参照)・SDメモリーカードへは、自動ロギングデータの「日別」・「時間別」データと、詳細ロギングデータを書き込むことができます。(76頁)・SDメモリーカードへの書き込みは、自動で定期的に行います。・SDメモリーカード挿入時に書き込まれるデータ量は、自動ロギングデータの「日別」・「時間別」では最大2ヵ月分、詳細ロギングデータでは最大24時間分です。・SDメモリーカードを常時挿入していると、データを書き込み続け、SDメモリーカードの空き容量があるかぎり書き込むことができます。(1ヵ月分のデータ容量は約6MBです) ●SDメモリーカードの空き容量不足の場合は、SDアクセスLEDが点滅し、書き込みエラーとなります。(76頁)■集計日時設定の目的●「月別」データの集計期間について●「日別」データの集計期間について・「月別」・「日別」の積算値(72頁)を見る際の期間の始まり日時(集計日時)を設定します。集計日時は、応用設定の「集計日時設定」(65頁)で設定します。・「月別」は、設定された集計日時から1ヵ月間の期間です。・「日別」は、設定された集計日時から1日間の期間です。・工場出荷時は、集計日時が「31日・24時」に設定されています。■自動ロギングの計測開始/停止条件■瞬時値を見るには(72頁)●計測が開始される条件・基本設定の「CT種類設定」または「パルス入力設定」の設定完了。●計測が停止される条件・基本設定、応用設定の設定モード中。・いったん計測を開始(61頁)すれば、常に確認することができます。・表示更新間隔は「1秒」です。5月6月7月集計日時の設定値5月01日5月31日 00:00:00∼23:59:595月17日6月17日 06:00:00∼05:59:596月01日6月30日 00:00:00∼23:59:596月17日7月17日 06:00:00∼05:59:597月01日7月31日 00:00:00∼23:59:597月17日8月17日 06:00:00∼05:59:59日付:31日時間:24時(出荷時の設定)日付:17日時間:06時集計日時の設定値16日17日18日16日16日00:00:00∼23:59:5916日17日06:00:00∼05:59:5917日17日00:00:00∼23:59:5917日18日06:00:00∼05:59:5918日18日00:00:00∼23:59:5918日19日06:00:00∼05:59:59日付:31日時間:24時(出荷時の設定)日付:17日時間:06時ご注意・月により日数が異なるため、集計日時の設定日が存在しない場合は、その月の最終日に前倒しされます。集計日時を29∼31日に設定する場合は、ご注意ください。ご注意・時計設定変更中は、計測停止しません。・使用中に「集計日時の変更」を行うと月別データの締め時間が変更されるため前月データが消去される場合があります。使用中に集計日時を変更する場合は、SDメモリーカードなどで計測データのバックアップをとってから行ってください。・「集計日時設定」は表示機能のみのため、SDカードには出力できません。ご注意「電力・力率表示」画面「電圧表示」画面「電流表示」画面●瞬時値データ表示画面例(頁頁頁(頁頁(頁(頁4エネミエールSデータ編71概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールSデータ編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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