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1.電圧入力……………………………2.パルス入力信号線の接続……………3.警報出力(接点出力)信号線の接続………4.ネットワーク配線の接続………………2-2 設置方法(82頁)83頁83頁84頁84頁2-3 接続方法(83頁)2-1 施工手順2-2 設置方法■下方配線の場合配線用カバーを取り外し、配線孔を切り抜いて通線してください。■バック配線の場合本体下部のノックアウトを打ち抜いて通線してください。■下方配線の場合の配線の処理■配線が終わったら①ダルマ穴への取付けねじを壁面に取り付ける。②本体を取付けねじに引っ掛ける。③本体下部2ヵ所をねじで固定する。壁面への取り付け通線方法2-2 設置方法メタルモール用ノックアウト(A型・B型共用)メタルモール用ノックアウト(A型・B型共用)配線用カバー(底面図)(正面図)本体A型ノックアウトB型ノックアウトノックアウトを切り取る場合・本体が変形・破損しないように、ウエスなどで保護をしながらペンチではさんでください。・つなぎ部近くをニッパーなどで左右片側ずつ切り取ってください。(図は左側のつなぎ部を切り取る場合)ご注意露出配線は、結線外れや断線のおそれがあります。メタルモールなどで配線カバーをご使用ください。ご注意耐熱シール剤などで配線孔と電線のすきまを埋めてください。虫や小動物が侵入し火災の原因になります。付属の電池使用開始日記入ラベルに使用開始日を記入して、端子カバーの裏面に貼り付けてください。電源端子100-240VACNPELパルス入力端子12VRXGNDシールド終端抵抗ONOFFRS-485通信端子21-++シールド-シールド注意警報AB遮断警報ABブザー用出力未使用未使用異常ABTATB接点出力端子本体バック配線用ノックアウト電源端子100-240VACNPELパルス入力端子12VRXGNDシールド終端抵抗ONOFFRS-485通信端子21-++シールド-シールド注意警報AB遮断警報ABブザー用出力未使用未使用異常ABTATB接点出力端子本体電源端子100-240VACNPELパルス入力端子12VRXGNDシールド終端抵抗ONOFFRS-485通信端子21-++シールド-シールド注意警報AB遮断警報ABブザー用出力未使用未使用異常ABTATB接点出力端子電池使用開始日記入ラベル端子カバー固定ねじ端子カバー端子カバーを閉め、端子カバー固定ねじを締めてください。ご注意ご注意ノックアウト寸法(寸法表示単位:mm)6274.513.5取付けねじダルマ穴用カラー取付けねじに図のとおり差し込む※付属のねじとダルマ穴用 カラーを使用 します。本体の周囲は左図のスペースをとってください。20mm以上50mm以上10mm以上電源端子100-240VACNPELパルス入力端子12VRXGNDシールド終端抵抗ONOFFRS-485通信端子21-++シールド-シールド注意警報AB遮断警報ABブザー用出力未使用未使用異常ABTATB接点出力端子取付寸法本体取付けねじ●水平位置を決め、付属のねじで 確実に固定してください。取付けねじ本体本体配線用カバーウエスつなぎ部B型ノックアウトA型ノックアウトニッパーペンチ(寸法表示単位:mm)設置時の高さ液晶モニターが見やすい位置に設置することをおすすめします。●液晶モニターの特性上、下から見上げるような位置に設置すると、視認性が低下します。107.3335.220125(124°)6.5(43°)4.510頁(頁2デマンドウォッチャー施工編82
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2-3 接続方法注)パルス入力信号線は強電部(電源系配線)とできるだけ離して配線してください。(ノイズ対策のため)・付属のパルス検出センサーおよびパルス専用ケーブル(10m)、クランプフィルターは使用できません。・推奨電線<CVVS(2線+シールド線)>を別途準備いただき敷設してください。・1.25mm2の電線をご使用ください。・シールド線は本器の「シールド」端子より一点接地してください。・他社製パルス検出器には別途電源供給が必要となります。・本器の「12V」端子には接続しないでください。パルス入力信号線の配線長を10m∼100m以内にしたい場合推奨電線<MVV-S(3線+シールド線)>を別途準備いただき敷設してください。・付属のパルス専用ケーブルは使用できません。・総配線長は100mまでです。・“導体断面積0.5mm2”なおかつ“仕上がり外径φ6.5以内”の電線をご使用ください。注)上記より大きなサイズの電線を使用すると、クランプフィルターが破壊するおそれがあります。電圧入力パルス入力信号線の接続ご注意1.パルス検出センサーの電力需給用複合計器への取り付けには、電力会社の立会いが必要です。(管轄する電力会社へご依頼ください)2.パルス検出センサーは磁気コアを搭載しているため、取り扱いには十分注意してください。落下等の衝撃を加えると破損して、パルス検出ができなくなるおそれがあります。ご注意本器と対象の他社製パルス検出器の接続において基本動作確認は実施しておりますが、さまざまな環境下での動作をすべて保障するものではありません。他社製パルス検出器の取扱説明に従って、設置してください。・本器の保護やメンテナンス性確保のためブレーカ(3∼15A)などを設置してください。・本器の電源として、UPS電源や安定化電源など(商用電源以外の電源)をご使用の場合は、応用設定メニューの「時計の自動補正」を無効(OFF)にしてください。(91頁参照)電源端子100-240VACNPELパルス入力端子12VRXGNDシールド終端抵抗ONOFFRS-485通信端子21-++シールド-シールド注意警報AB遮断警報ABブザー用出力未使用未使用異常ABTATB接点出力端子端子部(端子カバーを開けた状態)電源側NLAC100-240V電源端子LNPE負荷側100-240VACNPELパルス入力端子12VRXGNDシールド終端抵OOFFブレーカ電源端子100-240VACNPELパルス入力端子12VRXGNDシールド終端抵抗ONOFFRS-485通信端子21-++シールド-シールド注意警報AB遮断警報ABブザー用出力未使用未使用異常ABTATB接点出力端子端子部(端子カバーを開けた状態)子ACPEパルス入力端子12VRXGNDシールド終端抵抗OOFFパルス検出センサー電力需給用複合計器12VRXGNDシールド黒緑黒白白赤赤パルス専用ケーブル(10m)クランプフィルター12VRXGNDクランプフィルターはパルス検出センサーに近い位置(0.2m以内)に、パルスケーブルを1回転させて取り付けてください。4線:デマンドウォッチャー側に接続してください。3線:パルス検出センサー側に接続してください。*パルス検出センサー側にはシールド端子はありません。ボックス電源端子100-240VACNPELパルス入力端子12VRXGNDシールド終端抵抗ONOFFRS-485通信端子21-++シールド-シールド注意警報AB遮断警報ABブザー用出力未使用未使用異常ABTATB接点出力端子端子部(端子カバーを開けた状態)ACPEパルス入力端子12VRXGNDシールド終端抵抗OOFFパルス検出センサー他社製パルス検出器電力需給用複合計器12VRXGNDシールド黒緑黒白白100m以上電源パルス検出器接続仕様の詳細や設置環境については他社製パルス検出器の取扱説明書をご確認ください。天面に表示されている矢印()を電力需給用複合計器の電流方向に合わせて接続してください。電力需給用複合計器に接続する電線は同梱しています。IV線2mm2長さ1m黒シールド線は「シールド」端子より一点接地してください。他社製パルス検出器を使用してパルス入力信号線の配線長を100m以上(最長500m)にしたい場合他社製のパルス検出器(別売)を別途準備していただく必要があります。当社エネルギーモニタWebサイトで動作確認済みパルス検出器をご確認ください。デマンドウォッチャー頁施工編83概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー施工編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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