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パルス専用ケーブル(10m)・接点定格内で使用してください。 接点容量以上の負荷を接続する場合には電磁開閉器等を使用してください。・消費電流が接点容量(1A)内でも、キセノン光源や中型以上の電球、ホーン型ブザーなど 突入電流が5A以上の機器は直接制御できません。 突入電流の大きい機器を制御する場合は、別途、電磁開閉器等を使用してください。ネットワークシステムとして使用するには、RS-485信号線が必要です。RS-485通信端子についているシールをはがして、下図のように接続してください。ご注意1.ネットワーク配線(RS-485信号線)は強電部(電源系配線)とできるだけ離して配線してください。(ノイズ対策のため)2.RS-485のシールド線は本器の「シールド」端子または通信系統上のその他一箇所で一点設置してください。(一点接地しないとノイズの影響により通信エラーが発生する場合があります)3.RS-485信号線は、わたり配線で配線してください。4.落雷が発生すると、発生した過電流や過電圧が電源線やRS-485信号線などを伝い、本製品の故障の原因になることがあります。落雷の備えとして他社製避雷器(SPD)※の設置を推奨します。※別途ご準備ください。ご注意架空配線は行わないでください。ノイズ・サージの影響により、本器が誤動作する場合があります。パルス入力信号線を屋外配線したい場合屋外配線用ケーブルと端子台を別途準備していただき、埋設配線で対応してください2-3 接続方法ネットワーク配線の接続警報出力(接点出力)信号線の接続黒緑黒白白赤赤クランプフィルターパルス入力端子へ屋外配線用ケーブル埋設管・屋外配線用ケーブルとして、推奨電線<CVV-S(3線+シールド線)>を別途準備いただき敷設してください。・1.25mm2以上の電線をご使用ください。・ボックス内で端子台を使用し、付属のパルス専用ケーブルと接続してください。・付属のクランプフィルターを取り付けてください。・シールド線は本器の「シールド」端子より一点接地してください。端子台電源端子100-240VACNPELパルス入力端子12VRXGNDシールド終端抵抗ONOFFRS-485通信端子21-++シールド-シールド注意警報AB遮断警報ABブザー用出力未使用未使用異常ABTATB接点出力端子パルス入力端子2VRXGNDシールド終端抵抗ONOFFRS-485通信端子21-++シールド-シールド注意警報AB遮断警報ABブザーA接〔ご注意〕通信機能使用時は、アドレスの設定をしてください。このシールをはがして結線してください。端子部(端子カバーを開けた状態)力端子NDシールド終端抵抗ONOFFRS-485通信端子21-++シールド-シールドーシールド+終端抵抗切替スイッチを「ON」にします。(工場出荷時:OFF)力端子NDシールド終端抵抗ONOFFRS-485通信端子21-++シールド-シールド終端抵抗切替スイッチを「OFF」にします。(工場出荷時:OFF)ーシールド+ーシールド+●本器を通信系統の終端以外に 設置する場合●本器を通信系統の終端に 設置する場合RS-485信号線推奨仕様・ケーブル種類:CPEV-S【CPEV線(シールド付き)】・ケーブル径:線径φ0.9∼1.2(単線)・最大配線長:800m接点容量:AC220V/DC24V 1A(抵抗負荷)最小負荷:DC5V 0.5mAパルス検出センサー電力需給用複合計器12VRXGNDボックス天面に表示されている矢印()を電力需給用複合計器の電流方向に合わせて接続してください。工場出荷時はシールが貼られています。接続する場合には、はがして結線してください。・通信を行うには信号線の接続に加え、通信の設定が必要です。通信設定には通信プロトコル設定・通信速度設定・ネットワークアドレス設定があり、そのすべてを設定する必要があります。設定方法は92頁をご参照ください。・通信方式と通信速度の設定は、上位システムの仕様に合わせてください。ネットワークアドレスは、上位システムが対応している範囲内でシステムに応じた設定をしてください。■通信設定について電源端子100-240VACNPELパルス入力端子12VRXGNDシールド終端抵抗ONOFFRS-485通信端子21-++シールド-シールド注意警報AB遮断警報ABブザー用出力未使用未使用異常ABTATB接点出力端子子ルド注意警報AB遮断警報ABブザー用出力未使用未使用異常ABTATB接点出力端子TATB端子部(端子カバーを開けた状態)警報・ブザー接点推奨電線 CVV線1.25mm2KPEV線0.9∼1.25mm2異常接点未使用警報ランプ警報ランプ(積層表示灯など)ブザー類※(ネオアラームミニなど)※ブザー類の接続部が速結端子の場合は棒型圧着端子を使用して接続してください。デマンドウォッチャー施工編84概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー施工編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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メニューキー・・・・・項目キー・・・・・・・・・・メニューを切り替えます。・各メニュー内の表示項目、設定項目などを切り替えます。・各項目で、前時間(先月・先々月など)へ移動します。・設定モード画面では、設定する項目を選択します。 キーを押すごとに、液晶モニター画面の表示が切り替わります。デマンド積算値時計基本設定応用設定・設定メニュー(時計・基本設定・応用設定)でのみ使用します。・設定モード画面へ入るとき、設定モード画面を終了するとき、コマンドを実行するときには長押し(約2秒間)してください。・時計や目標値など、桁が多い時に桁を移動するためにも使用します。(短押し)設定モード画面をキャンセルし、閲覧モード画面に戻るためにも使用します。3-1 設定前の確認はじめて使うときの手順操作キーについて・CTの1次電流・集計日・目標電力・注意警報電力の割合・遮断警報電力の割合・トータル積算電力量・本器の接点操作・ブザーの出力時間・時計の自動補正・電池接続確認・パルス入力異常判定時間・設定操作ロック・通信プロトコル・通信速度・ネットワークアドレス時計の設定(86頁)基本設定(86頁)応用設定(89頁)計測の開始■各キーの役割リセットスイッチ(通常は使用しないでください)液晶モニター画面(すべてを表示させた状態です)メニューキー項目キー[アップ/ダウン][実行/左右][アップ/ダウン]・・[実行/左右]・・・・・端子カバー端子カバー固定ねじ電源ランプ(LED)電源投入中『点灯』電源未投入『消灯』異常ランプ(LED)異常発生中『点灯』電力警告レベルに応じた色のランプが『点灯』遮断警報:赤注意警報:黄正 常:緑デマンドシグナルランプ(LED)ロギングランプ(LED)ロギング計測中『点灯』ハードウェア異常『点滅』〔同時にアクセスランプ(LED)も点滅します〕ロギング停止中『消灯』ロギングとは:デマンドウォッチャーの計測値を残すこと通信応答中『点灯』通信ランプ(LED)SDメモリーカードスロット(ダミーカード挿入済み)アクセスランプ(LED)SDメモリーカードアクセス中『点灯』SDメモリーカードアクセスエラー『点滅』SDメモリーカードアクセス未実施『消灯』(6頁(6頁(頁3デマンドウォッチャー設定編85概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー設定編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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