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3-2 時計の設定3-3 基本設定時計表示ご注意運用後に時計の時刻を再設定する場合は、「0分」をまたいで過去の時刻に設定しないでください。1[メニュー]を押して時計にする液晶モニター画面に現在の時刻が表示されます。注)初めてご使用する、あるいは時計が合っていない場合には、下記の手順で、必ず時計を合わせてください。注)「設定操作ロック」(92頁参照)が有効(ON)な場合、設定モード画面に切り替わらずにエラー(U500)を表示します。設定を変更するには、「設定操作ロック」を無効(OFF)にしてください。■液晶モニター画面の切り替え[メニュー]を押すごとに、液晶モニター画面の表示が切り替わります。デマンド積算値基本設定応用設定時 計時計の合わせ方1時計表示の状態で、[実行/左右]を長押し(約2秒間)する。【『分』表示が点滅します】2345[アップ/ダウン]で現在の分に設定する。[アップ/ダウン]で現在の年に設定する。同様に[実行/左右]と[アップ/ダウン]で『月』『日』『時』を設定する。ポイント:[アップ/ダウン]を長押しすることで値の早送りができます。6時計合わせができたら、[実行/左右]を長押し(約2秒間)する。【点滅が止まれば時計合わせは完了です】・設定項目が点滅している状態で[メニュー]を押すと、設定をキャンセルします。・本器に内蔵されている時計の精度は約±1分/月(25℃時)です。正しいエネルギー管理のため、1年に1回程度、定期的に時計の再設定をおすすめします。「時計の自動補正」が有効な場合は、内蔵時計は1時間に1回、時刻の補正を行います。(91頁参照)[実行/左右]を押すと(短押し)『年』表示が点滅する。・時計再設定後の新しい計測データが上書きされるため、過去の計測データが消去されます。(年・月・日の再設定時も同様です)(16年→15年、3月→2月、10時→9時など)・次ページからの基本設定説明は、初めて基本設定をする場合を想定して構成しています。・基本設定の内容を変更したい場合や設定しない項目がある場合は、上図を参考に画面を切り替えてください。注)設定モード画面で[実行/左右]を長押し(約2秒間)すると、設定内容が確定されます。注)設定モード画面からで[実行/左右]を長押ししないと、設定内容は確定されません。(設定モード画面で[メニュー]を押すと、設定をキャンセルして閲覧モード画面に戻ります)液晶モニター画面液晶モニター画面メニューキー基本設定の流れ(87頁)(87頁)(87頁)(87頁)(88頁)1.CTの1次電流2.集計日3.デマンド目標基本設定メニューでは電力計測やデマンド監視に直接関係する項目を設定します。■基本設定メニュー内の表示画面基本設定メニューは、デマンドウォッチャーを使用するために、初めに行う設定です。時計の時刻を設定⇒CTの1次電流値を選択⇒電力量の集計日を設定⇒デマンド目標電力および注意/遮断警報電力の割合を設定以上を設定することで、基本設定が完了します。基本設定メニューでは下図のように、閲覧モード画面で[項目]を押すと、表示画面を切り替えられ、[実行/左右]を長押し(約2秒間)すると各設定モード画面に切り替えられます。●電力需給用複合計器の定格1次電流を設定します。注)この項目を設定しないと計測ができないので、必ず設定してください。●月別電力量の集計日(期間の終了日)を設定します。●目標電力、注意警報電力の割合、遮断警報電力の割合を設定します。「設定操作ロック」(92頁参照)が有効(ON)の場合・本器の「設定操作ロック」が有効(ON)な場合は、設定モード画面に切り替わらずにエラーを表示します。・エラー表示はいずれかのキーを押すことで消えます。・応用設定メニューの「設定操作ロック」を無効(OFF)にすることで、設定を変更できます。CTの1次電流設定モード設定モード画面閲覧モード画面キー2.集計日集計日設定モードキー長押し3-1.目標電力目標電力設定モード3.警報電力デマンド目標設定モード3-2.注意警報電力 の割合注意警報電力の割合設定モード3-3.遮断警報電力 の割合遮断警報電力の割合設定モードキーキーキーキーキーキーキー長押しキー長押しキー長押しキー長押しキー1.CTの1次電流基本設定初期画面*警報電力初期画面キー長押しキー/(確定)(キャンセル)キー長押しキー/(確定)(キャンセル)キー長押しキー/(確定)(キャンセル)キー長押しキー/(確定)(キャンセル)キー長押しキー/(確定)(キャンセル)(88頁)(88頁)(88頁)基本設定[アップ/ダウン][実行/左右]ら右(・1頁(頁(頁(87(頁頁(8888頁デマンドウォッチャー設定編86概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー設定編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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1[実行/左右]を長押し(約2秒間)する。【CTの1次電流が点滅します】23[アップ/ダウン]で、CTの1次電流を選択する。注)「CTの1次電流」は電力需給用複合計器の定格1次電流に合わせてください。・表示されるCTの単位はA(アンペア)です。[実行/左右]を長押し(約2秒間)する。【点滅が止まれば「CTの1次電流」は設定完了です】1.CTの1次電流■表示内容■設定手順・液晶モニター画面に『CT』とCTの1次電流が表示されます。[工場出荷時の設定:『---』(未設定)]ポイント:[アップ/ダウン]を長押しすることで値の早送りができます。●『月別』電力量およびデマンド月別最大実績値の、集計期間の終了日を設定します。●『月別』の期間は設定した集計日の翌日から1ヵ月間です。注1)月により日数が異なるため、集計日の設定日が存在しない場合は、その月の存在する日に前倒しされます。集計日を月末付近(28∼31日)に設定する場合はご注意ください。注2)運用開始後に集計日を変更すると、現在の日付を含む月の月別電力量が1ヵ月分の電力量ではなくなります。注3)現在の日付をまたいで集計日を変更すると、先月分の月別電力量も1ヵ月分の電力量ではなくなります。■液晶モニター画面の切り替え[メニュー]を押すごとに、液晶モニター画面の表示が切り替わります。■基本設定メニュー表示[メニュー]を押し基本設定にすると、「CTの1次電流」設定画面が表示されます。メニューキー液晶モニター画面液晶モニター画面CTの1次電流CTの1次電流一覧5A6A7.5A8A10A12A15A20A25A30A40A50A60A75A80A100A120A150A200A250A300A400A『月別』データの集計期間(例)5月18日∼6月18日∼7月18日∼6月17日7月17日8月17日3[実行/左右]を長押し(約2秒間)する。【点滅が止まれば、「集計日」は設定完了です】■「集計日」設定について集計日の設定値日付:31日日付:17日5月6月7月5月01日∼6月01日∼7月01日∼5月31日6月30日7月31日出荷時の設定値1[実行/左右]を長押し(約2秒間)する。【集計日が点滅します】2[アップ/ダウン]で、集計日(1∼31)を選択する。ポイント:[アップ/ダウン]を長押しすることで値の早送りができます。2.集計日■表示内容■設定手順・液晶モニター画面に『CLoSE-dAy』と集計日が表示されます。[工場出荷時の設定:31日][項目]を押すと、基本設定表示画面が切り替わります。液晶モニター画面集計日液晶モニター画面集計日デマンド積算値基本設定応用設定時 計[アップ/ダウン][実行/左右]設定編87概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー設定編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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