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エネルギーモニタ総合カタログ 90-91(92-93)

概要

  1. デマンドウォッチャー
  2. 設定編
  1. 90
  2. 91

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液晶モニター画面3-4 応用設定■応用設定メニュー内の表示画面(設定モード画面)89頁の各閲覧モード画面で[実行/左右]を長押し(約2秒間)すると各設定モード画面に切り替えられます。■液晶モニター画面の切り替え[メニュー]を押すごとに、液晶モニター画面の表示が切り替わります。応用設定メニュー表示1.トータル積算電力量■表示内容・液晶モニター画面に『METER-dATA』『電力量』と「トータル積算電力量」が表示されます。「設定操作ロック」(92頁参照)が有効(ON)の場合・本器の「設定操作ロック」が有効(ON)な場合は、設定モード画面に切り替わらずにエラーを表示します。・エラー表示はいずれかのキーを押すことで消えます。・応用設定メニューの「設定操作ロック」を無効(OFF)にすることで、設定を変更できます。トータル積算電力量設定モード長押しキー設定モード画面閲覧モード画面キー本器の接点操作本器の接点操作設定モード以降の閲覧・設定モード画面も操作方法は同じです。長押しキーキーブザー出力時間設定モード長押しキーブザー出力時間応用設定初期画面トータル積算電力量キー長押しキー/(確定)(キャンセル)キー長押しキー/(確定)(キャンセル)キー長押しキー/(確定)(キャンセル)・次ページからの応用設定説明は、初めて応用設定をする場合を想定して構成しています。・応用設定の内容を変更したい場合や設定しない項目がある場合は、前ページの図と上図とを参考に画面を切り替えてください。注1)設定モード画面で[実行/左右]を長押し(約2秒間)すると、設定内容が確定されます。注2)設定モード画面から[実行/左右]を長押ししないと、設定内容は確定されません。(設定モード画面で[メニュー]を押すと、設定をキャンセルして閲覧モード画面に戻ります)[実行/左右]について押す:数字の点滅が1つ左へ移動します(一番左側の数字で押すと、一番右側の数字に戻ります)長押し:設定を確定します2[アップ/ダウン][実行/左右]で、「トータル積算電力量」の値(0∼9999999.99kWh)を設定する。液晶モニター画面1[実行/左右]を長押し(約2秒間)する。【数字が点滅します】■設定手順・[メニュー]を押し応用設定にすると、「トータル積算電力量」が表示されます。メニューキーAUto=接点を自動で開閉します(通常はAUtoにしてください)on=接点を強制的に閉じますoFF=接点を強制的に開きます接点番号1、2、3、6は、本器の接点出力端子に以下のように対応しています 1:注意警報 2:遮断警報 3:ブザー用出力[工場出荷時の設定:1、2、3、6ともAUto]3設定が終わったら、[実行/左右]を長押し(約2秒間)する。【点滅が止まれば「トータル積算電力量」は設定完了です】5選択が終わったら、[実行/左右]を長押し(約2秒間)する。【点滅が止まれば「本器の接点操作」は設定完了です】*他の接点の制御を変更する場合、[実行/左右]を押して(短押し)、接点番号を点滅させ、手順「2」からの操作を繰り返してください。2[アップ/ダウン]で、接点番号を選択する。4[アップ/ダウン]で、制御内容を選択する。3[実行/左右]を押すと(短押し)制御内容が点滅する。1[実行/左右]を長押し(約2秒間)する。【接点番号が点滅します】2.本器の接点操作■表示内容■設定手順・液晶モニター画面に、『RELAy-oUT』接点番号、制御内容が表示されます。・[アップ/ダウン]で、接点番号(1、2、3、6)を選択して、表示を切り替えられます。[項目]を押すと、応用設定表示画面が切り替わります。 4:未使用 5:未使用 6:異常液晶モニター画面液晶モニター画面デマンド積算値基本設定応用設定時 計[アップ/ダウン][実行/左右][アップ/ダウン][実行/左右]頁で]頁デマンドウォッチャー設定編90概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー設定編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
右ページから抽出された内容
液晶モニター画面液晶モニター画面液晶モニター画面・時計の自動補正とは電源の周波数(50Hzまたは60Hz)をカウントして、1時間に1回、本器に自動で内蔵の時計時刻を補正する機能です。(通信による時刻同期ではありません。そのため最初の1回は時計を設定する必要があります)・時計設定(86頁参照)をした場合(本体操作および上位システムからの設定も含む)はその操作が優先されます。・上位システムで時計合わせを行う場合は、無効(OFF)を選択してください。(時計設定後一定時間が経過すると自動補正を行います)・本器の電源として、UPS電源や安定化電源など(商用電源以外の電源)をご使用の場合は、無効(OFF)を選択してください。有効(ON)のままご使用になると、時刻のずれが起こります。また、1ヵ月に1回程度、定期的に時計の再設定を行ってください。・初めて計測を行う前や電池交換を行った直後に実行してください。・電池の接続は確認できますが、電池の残容量を確認する機能ではありません。・確認結果表示後、キー操作か約3秒後に閲覧モードに切り替わります。【下段に『rEAdy』が表示されれば、「電池接続確認」は確認完了です】・『CAnCEL』を選択した状態で[実行/左右]を長押しすると、何もせず閲覧モード画面に切り替わります。・設定した判定時間の間に、パルス入力が1回もない場合はエラーを出力します。10=時間設定10秒ブザーが10秒鳴ります60=時間設定60秒ブザーが60秒鳴りますon=時間設定なし警報判定レベルが正常状態に戻る、または時限終了時まで維持します3選択が終わったら、[実行/左右]を長押し(約2秒間)する。【点滅が止まれば「ブザー出力時間」は設定完了です】2[アップ/ダウン]で、ブザー鳴動時間を選択する。1[実行/左右]を長押し(約2秒間)する。【下段に『on』が表示され点滅します】3.ブザー出力時間■表示内容■設定手順・液晶モニター画面に『bUZZER』『on』が表示されます。[工場出荷時の設定:on][項目]を押すと、応用設定表示画面が切り替わります。1∼60(分)=選択した時間で判定しますno-USE=本機能は無効です3選択が終わったら、[実行/左右]を長押し(約2秒間)する。【点滅が止まれば「パルス入力異常判定時間」は設定完了です】2[アップ/ダウン]で、判定時間を選択する。1[実行/左右]を長押し(約2秒間)する。【判定時間が点滅します】■表示内容■設定手順・液晶モニター画面に『NoPULSE』と判定時間が表示されます。[工場出荷時の設定:1][項目]を押すと、応用設定表示画面が切り替わります。good=電池は正しく接続されていますno-good=電池の接続がされていない、または接続が不十分です電池の接続を確認し、再度上記「1」からの手順を繰り返してください3[実行/左右]を長押し(約2秒間)する。【下段に『tEStIng』が表示され点滅します】4約3秒後に確認結果が表示されます。2[アップ/ダウン]で、『tESt』を選択する。1[実行/左右]を長押し(約2秒間)する。【下段に『CAnCEL』が表示され点滅します】5.電池接続確認■表示内容■設定手順・液晶モニター画面に『bAT-CoNNCt』『rEAdy』が表示されます。[項目]を押すと、応用設定表示画面が切り替わります。液晶モニター画面3選択が終わったら、[実行/左右]を長押し(約2秒間)する。【点滅が止まれば「時計の自動補正」は設定完了です】2[アップ/ダウン]で、『on』または『oFF』を選択する。1[実行/左右]を長押し(約2秒間)する。【下段に『on』が表示され点滅します】4.時計の自動補正■表示内容■設定手順・液晶モニター画面に『T-SyNC』『on』が表示されます。[工場出荷時の設定:on][項目]を押すと、応用設定表示画面が切り替わります。液晶モニター画面液晶モニター画面液晶モニター画面液晶モニター画面液晶モニター画面6.パルス入力異常判定時間[アップ/ダウン][実行/左右][アップ/ダウン][実行/左右][アップ/ダウン][実行/左右][アップ/ダウン][実行/左右]て初・(頁・・設定編91概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー設定編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録

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