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2-1 接続LAN対応ユニットとパソコンの接続例ネットワーク関連機器はご準備いただきLAN環境を構築してください。《初期設定について》LANケーブル(ストレート)100mまで100mまでLANケーブルLANケーブル(ストレート)ハブパソコンLANケーブル(ストレート)100mまでご注意・LANケーブルを天井裏を通して配線する場合は、配線保護用可とう管を通すなどケーブル保護対策をしてください。・LANケーブルは電源線や大電流が流れる電線と並走して配線しないことを推奨します。・LANケーブルは屋外配線しないでください。障害物や他のケーブルなどによる断線のおそれがあります。落雷による誤動作・故障の原因になります。誤動作の原因になります。●LAN対応ユニットに固定IPを設定後、ネットワーク環境へ接続してください。LANケーブル(クロスケーブル)パソコンLAN対応ユニットLAN対応ユニットハブ《LANケーブル接続時のご注意事項》対応LAN通信方式 ◎10BASEーT ◎100BASE-TX推奨LANケーブル規格 ◎CAT5e(エンハンスドカテゴリー5)以上LANケーブル最大延長距離 ◎100m ◎中継機器(ハブ)のカスケード接続可能数(リピーターハブの場合) 「10BASE-T」 :4コまで 「100BASE-TX」:2コまで 注)スイッチングハブの場合、制限はありません。 ◎ハブーハブ間 LANケーブル長さ制限(リピーターハブの場合) 「10BASE-T」 :100mまで「100BASE-TX」:5mまで 注)スイッチングハブの場合、100mまで。(ご参考)本器∼ハブ間距離:15m以上の場合 ケーブル構造「単線」を推奨します。 (ケーブル構造「より線」と比較して通信信頼性が向上します)・「LAN対応ユニット」と「ネットワーク環境に接続されていないパソコン」をLANケーブル(クロスケーブル)で直接接続してください。ご注意《ネットワーク環境への接続方法》ど策2LAN対応ユニット施工編104
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ネットワークの接続方法(RS-485通信)系統1ご注意・ネットワーク配線(RS-485信号線)は強電部(電源系配線)とできるだけ離して配線してください。(ノイズ対策のため)・RS-485のシールド線はLAN対応ユニットの「シールド2」端子から一点接地してください。(一点接地しないとノイズの影響により通信エラーが発生する場合があります)・終端抵抗切替スイッチを「ON」に設定してください。・落雷が発生すると、発生した過電流や過電圧が電源線やRS-485信号線などを伝い、本製品の故障の原因になることがあります。落雷の備えとして他社製避雷器(SPD)※の設置を推奨します。 ※別途ご準備ください。ネットワークシステムとして使用するにはRS-485信号線が必要です。下図のようにRS-485信号線を接続してください。RS-48510050001パルス出力+E(NC)(NC)−+−電力メーターユニット品番BT380010電源通信中MODESETSHIFTITEMCT1計測端子電源端子LNP1P0P2(NC)●LAN対応ユニットをネットワーク通信の終端に設置する場合LAN対応ユニット電力メーターユニットデマンドウォッチャー多回路エネルギーモニタ終 端終 端 以 外終 端RS-48510050001パルス出力+E(NC)(NC)−+−電力メーターユニット品番BT380010電源通信中MODESETSHIFTITEMCT1計測端子電源端子LNP1P0P2(NC)●LAN対応ユニットをネットワーク終端以外に設置する場合LAN対応ユニットエネミエールS電力メーターユニット多回路エネルギーモニタ終 端終 端 以 外終 端ご注意・ネットワーク配線(RS-485信号線)は強電部(電源系配線)とできるだけ離して配線してください。(ノイズ対策のため)・RS-485のシールド線はLAN対応ユニットの「シールド2」端子から一点接地してください。(一点接地しないとノイズの影響により通信エラーが発生する場合があります)・落雷が発生すると、発生した過電流や過電圧が電源線やRS-485信号線などを伝い、本製品の故障の原因になることがあります。落雷の備えとして他社製避雷器(SPD)※の設置を推奨します。 ※別途ご準備ください。RS-485通信端子(終端)終端抵抗切替スイッチ「ON」にします。RS-48510050001パルス出力+E(NC)(NC)−+−CT1RS-485通信端子+−シールド1+−ERS-485通信端子+−シールドシールド2(終端)EシールドRS-485通信端子●接続する注)電力メーターユニットの「E」端子にはシールド線を接続しないでください。+−SG推奨仕様ケーブル種類:CPEV-S【CPEV線(シールド線付き)】ケーブル径 :φ0.65∼φ1.25(最大配線長考慮の場合、φ0.9以上推奨)最大配線長 :800mRS-485信号線系統1終端抵抗切替スイッチ「OFF」にします。(下図のようにします)RS-48510050001パルス出力+E(NC)(NC)−+−CT1RS-485通信端子RS-485通信端子+−+−ERS-485通信端子+−シールド(終端)(終端)シールドRS-485通信端子+−シールド●接続する注)電力メーターユニットの「E」端子にはシールド線を接続しないでください。推奨仕様ケーブル種類:CPEV-S【CPEV線(シールド線付き)】ケーブル径 :φ0.65∼φ1.25(最大配線長考慮の場合、φ0.9以上推奨)最大配線長 :800mRS-485信号線系統1ON系統1シールド1シールド2EAニ施工編105概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット施工編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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