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エネルギーモニタ総合カタログ 116-117(118-119)

概要

  1. システム編
  2. 簡易グラフ表示ツール Ver.4.0
  1. 116
  2. 117

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ヒント●取得したファイルの名称は任意に変更して保存していてもインポートできます。 (CSVデータの内容は変更しないでください)●簡易ツールの実行ファイルと同じフォルダにあるdataフォルダにCSVファイルを置くと、ツールの起動時に自動でインポートを行います。しかし、このフォルダに置いてあるCSVファイルが増えるとツールの起動が遅くなるので、インポート済みのファイルはこのフォルダから削除するようにしてください。簡易グラフ表示ツールVer.41起動する(1)解凍したフォルダーを開き、「簡易ツールVer4.exe」をクリックします。(2)起動すると画面が表示されます。初回起動時は表示できるデータがないので、「インポート」を実行してください。一度インポートを行えば、次回からはインポート済みのデータのグラフ表示が可能になります。(3)「インポート」をクリックするとインポートするCSVファイルを選択する画面が表示されます。追加したいCSVファイルを選択し、「インポート」でデータをインポートします。(2014年1月のデータ)●時間別ロギングデータ以外は選択しないでください。・Windows11、Windows10デスクトップのいずれも日本語版で動作します。■免責および注意事項■動作環境について・当ツールはインストールの必要はありません。任意のフォルダに解凍後、簡易ツールVer4.exeを起動してください。■インストールについて●エネルギーモニタシリーズ(多回路エネルギーモニタ、エネミエールS、エネミエールS(通信機能付き)、デマンドウォッチャー)のSDメモリカードで取得した時間別ロギングデータCSVデータでグラフを作成することができます。SDカードデータを使用する場合、1端末のデータのみを利用してください。●LAN対応ユニットで取得した、エネルギーモニタシリーズ(多回路エネルギーモニタ、エネミエールS(通信機能付き)、デマンドウォッチャー、電力メーターユニット)と創蓄機器の時間別ロギングデータCSVデータでグラフを作成することができます。●作成したグラフはすべて印刷できます。クリックお使いになる前に簡易グラフ表示ツールVer.4について簡易グラフ表示ツールVer.4の使い方・本ツールを使用しての不具合については、一切の責任を負いません。・本ツールのバージョンは、予告なしに変更することがあります。・最新のバージョンのファイルをダウンロードしてご使用ください。・ご使用の環境によっては、入力画面および印字が正しく表示されない場合があります。・本ツールを第三者へ転用することを禁止します。・本ツールを商用として使用することを禁止します。・本ツールを改造して使用することを禁止します。・対応対象品種は、エネルギーモニタシリーズ(多回路エネルギーモニタ、エネミエールS、エネミエールS〈通信機能付〉、デマンドウォッチャー、LAN対応ユニット、LAN対応ユニット電力見せる化監視プラス)です。・二酸化炭素排出量(以下CO2量)換算係数は、0.39を初期値として設定しています。(設定変更画面で変更可能です。)・1度インポートしたデータは簡易ツールVer4.exeと同じフォルダのdata.dbファイルに記録されます。そのため、LAN対応ユニットに登録されている複数の端末のデータをインポートすることで比較やグループ設定の幅が広がりますが、途中で設定を変更したり複数端末のSDカードデータを登録すると正常にグラフ表示できない場合があります。設定を変更したり、別端末のSDカードデータのグラフを表示したい場合は一旦簡易ツールを終了し、data.dbファイルを削除してから簡易グラフツールを再起動してください。data.dbファイルを削除すると、それ以前にインポートしたデータのグラフは表示できなくなります。・簡易グラフ表示ツールのバージョンを上げると旧バージョンのdata.dbファイルが利用できなくなる可能性があるので、データを残す必要があればCSVデータを残すようにしてください。・簡易グラフ表示ツールVer.4はLAN対応ユニット1台、16年分のデータを扱う事を想定しています。それ以上のデータをインポートした場合の動作は保証していません。システム編116概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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ご注意・機器名称、端末名称、回路名称はLAN対応ユニットのデータのみとなります。・回路選択でパワーコンディショナだけを複数台選択した場合、日報が端末毎の棒グラフで表示されます。2合計したい回路を選択する●LAN対応ユニットや多回路などのパルス設定にて単位を設定してた場合に、選択できる単位を表示します。回路選択集計する回路を選択します。(「 」は選択、「 」は選択解除、「−」は一部選択。)機器名称機器名称を表示します。●選択した単位の設定がされている回路のみを選択することが可能です。例:LAN対応ユニットデータの選択画面単位選択集計する単位を選択します。端末名称端末名称を表示します。グループ選択指定された回路のグループを選択します。回路名称回路名称を表示します。グループを選択した場合、文字色がグループの色に変更されます。ヒントヒント●グループを選択すると、日報/週報/月報/年報で指定したグループでの積み上げ棒グラフや、折れ線グラフとして表示します。ヒント全選択インポートされたデータの内、選択された単位のデータを全て選択、または選択解除します。(4)インポートを行うと「回路選択」が実行できるようになります。グラフを表示するには「回路選択」ボタンをクリックして、グラフ表示したい回路を選択してください。システム編117概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録

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