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エネルギーモニタ総合カタログ 124-125(126-127)

概要

  1. システム編
  2. LAN対応ユニット
  1. 124
  2. 125

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・お客様のパソコンから、ネットワーク経由で簡単・スピーディーにアクセスできます。 注)LAN対応ユニットには固定IPアドレスが必要です。・計測器端末は最大10台※1まで接続でき、組み合わせは自由です。※1)通信アドレスを有する機器の合計。増設ユニット、異種系統ユニットは台数に含まれません。・Webブラウザーで各種設定やデータ取得・閲覧が可能。FTPを使ったデータ取得も可能です。LAN対応ユニットに接続してエネルギー計測データをネットワーク管理。■各種設定各計測器の各種設定をWeb画面(LAN経由)から設定できます。基本設定ネットワーク設定時計設定端末登録LAN対応ユニットに接続するためのネットワーク環境を設定します。LAN対応ユニットの時計(時刻)を設定します。LAN対応ユニットと接続している計測器端末の登録を行います。応用設定表示基本設定表示応用設定基本設定画面応用設定画面ユーザー設定◎管理ユーザー「ユーザー名」「パスワード」◎閲覧ユーザー「認証機能の有無」「ユーザー名」「パスワード」を設定(変更)できます。⇒ユーザーを設定することで「各種設定」が可能な“管理ユーザー”、計測データを見るだけの“閲覧ユーザー”など、管理の使い分けができます。回路設定端末時刻同期動作モード切替LAN対応ユニットと接続している計測器端末の回路設定を行います。LAN対応ユニットと接続している計測器端末との時刻同期を行います。設定変更を行う設定モードと計測データ収集する運用モード◎全画面設定 ⇒表示される全ての画面(最大5画面)に反映される項目を設定します。◎画面表示時間設定⇒表示される全ての画面(最大5画面)の表示時間を設定できます。(不要な画面は非表示にできます)◎電力警報設定 ⇒使用電力の使いすぎお知らせ機能を設定します。(使用電力が目標値に対して任意の 判定レベルを超えた場合、表示と音声メッセージでお知らせします)◎換算表示設定 ⇒現在値画面で表示する使用・発電電力の換算表示を設定します。各回路をエネルギー種別ごとに振り分けて集計したい場合に設定を行います。各エネルギーの使用量や発電電力量などを電力見せる化画面に表示します。各回路をグループごとに振り分けて集計したい場合に設定を行います。グループ別集計結果を電力見せる化画面に表示します。表示基本設定で設定したWebコンテンツ画面を確認することができます。LAN対応ユニットに接続している「計測器端末」「各回路」に名称をつけることができます。 ⇒端末番号を選択した場合に端末名称(計測器品名)・各回路名称が表示されるのでわかりやすくなります。(CSVファイルの中にもこの情報が挿入されます)FTPサーバー機能の「有効」「無効」の切替、FTPサーバーリンクのお気に入り登録ができます。 ⇒FTPで測定データを閲覧するには「有効」設定である必要があります。取得したデータやエラー情報をメール送信することができます。 ⇒メール送信機能を使用するにはネットワーク環境内にメールサーバーが必要です。LAN環境に接続している各LAN対応ユニットに「番号・名称」を設定できます。 ⇒設定した番号・名称はトップ画面に表示されるので機器判別がわかりやすくなります。 ⇒「番号」は計測データファイル名に反映されます。機器名称設定表示基本設定端末・回路名称設定FTPサーバー設定メール送信機能設定・どの計測値を使用するかを設定できます。・各エネルギー種別に集計する回路を設定できます。・各グループに集計する回路を設定できます。⇒設定した内容は、電力見せる化画面での発電電力量やグループ別の表示に反映されます。データ集計設定テスト表示電力・ガス・水道集計設定グループ集計設定LAN対応ユニットテレビ画面電力メーターユニットLAN対応ユニットNTPサーバー多回路エネルギーモニタ多回路エネルギーモニタエネミエールS(通信機能付)『LAN対応ユニット電力見せる化・監視プラス』は、当社エネルギーモニタシリーズ計測器端末で計測した電力データなどをWebブラウザー上で管理したり表示できる機能と、創蓄機器の状態通知機能を搭載したLAN変換用ユニットです。・ネットワーク関連機器は、別途ご準備いただきLAN環境を構築してください。・同時接続は2ユーザーまでです。管理ユーザー※2)パソコンに表示されている画面をテレビに再生して表示します。HDMI接続FTPダウンロードHTTPダウンロードFTPアクセス(GET)HTTPアクセス10BASE-T 100BASE-TX系統1RS-485(2線式)RS-485(2線式)RS-485(2線式)LANケーブル最大配線長:各100mまで・端末最大接続数:10台まで(計測器端末と創蓄機器含む:組合せは自由)RS-485通信線 最大配線長:800mまで・取得データ・エラー情報メールメールメールサーバー(SMTP・POP)メール・取得データ・エラー情報イントラネットパソコン※2RS-48510050001パルス出力+E(NC)(NC)−+−電力メーターユニット品番BT380010電源通信中MODESETSHIFTITEMCT1計測端子電源端子LNP1P0P2(NC)SBT3740K通信中システム編124概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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■LAN対応ユニット電力見せる化プラスでエネルギーの使用状況をディスプレイで「見せる化」できます。メンテナンス■データ取得各計測器で取得したデータを蓄積。蓄積したデータをWeb画面から閲覧、ダウンロードすることができます。バージョン情報端末状態システム動作履歴再起動時間別ロギング手動収集トータル積算値変更設定バックアップ初期化ソフトウェアアップデートメンテナンス画面LAN対応ユニットの各バージョン情報が確認できます。LAN対応ユニットに接続している計測器端末の状態が確認できます。LAN対応ユニットの動作ログ(記録・履歴)が確認できます。LAN対応ユニットを再起動(ソフトリセット)します。計測器端末に収集されている計測データ(最大2ヵ月分)の時間別ロギングデータを期間指定して収集することができます。注)電力メーターユニットは、時間別ロギングデータがないため対応していません。LAN対応ユニットに接続している計測器端末の積算電力量・パルスを任意の値に変更(上書き)することができます。注)パワーコンディショナのトータル積算値は変更できません。LAN対応ユニットのシステム設定情報がバックアップできます。またバックアップしたデータを読み込めば以前と同じ設定内容に戻すことが可能です。LAN対応ユニットを初期化します。設定内容・計測データ・動作履歴が初期化(消去)できます。LAN対応ユニットのソフトウェアがアップデートできます。エラー条件設定LAN対応ユニット∼パワーコンディショナ間の通信エラー判定条件を変更できます。電力見せる化︵テレビ︶画面表示Webサーバー機能FTPサーバー機能使いすぎ〝お知らせ〟機能Webブラウザーでログインできます。(http://IPアドレス指定してください)Windowsエクスプローラーでログインできます。(ftp://IPアドレス指定してください)ブラウザーで各種設定・データ取得計測データを保存使用電力/発電電力/詳細データなどをテレビ画面に表示して“見せる化”すれば『環境教育』などに役立ちます。使用電力が目標値に対して任意の判定レベルを超えると“画面表示”と“音声メッセージ”でお知らせしますので、『節電』の意識向上やPRが図れます。取得したデータやエラー情報をメール送信することができます。メール送信機能送信可能なエラー情報送付先その他詳細:過去1時間分の詳細ロギングデータ(例:現在時間15時30分の場合、14時∼15時までの1時間分データ)日毎:昨日分の時間別ロギングデータ月毎:先月分の時間別ロギングデータエラー発生/エラー解除/電源ON(起動)再送信機能あり/手動でも送付可能データ、エラー情報について各3ユーザー(メールアドレス)に送付可能※3)データファイルを添付します。(ファイルはFTP/HTTPで取得出来るものと同じ)送信に可能なデータ※3データ取得画面各種設定画面接続されている端末データフォルダー月のデータフォルダー内●対応OS:Windows11Pro、Windows10Pro(32bit/64bit)●CPU:2GHz以上 ●メモリー:Windows11の場合⇒4GB以上、Windows10の場合⇒2GB以上●対応Webブラウザー:MicrosoftEdge電気を使いすぎていますシステム編125概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録

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