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エネルギーモニタ総合カタログ 144-145(146-147)

概要

  1. 付録
  2. Q&A
  1. 144
  2. 145

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施工について設定について運用についてQ1CTの1次電流値の確認方法は?A1電力需給用複合計器の銘板、取扱説明書等でご確認ください。Q2付属のパルス入力信号線を延長したい場合は、どうしたらよいでしょうか?A2別途、MVV-S(3線+シールド線)をご準備いただき、敷設してください。その場合、最大配線長は100mまでとしてください。(83頁参照)Q3多回路エネルギーモニタやエネミエールS用のパルス入力ケーブル(品番:BT37242)は、使用できますか?A3使用できません。同梱されているパルス専用ケーブル(品番:BT3750820)をご使用ください。Q1時計設定する際に、秒は選択できないのでしょうか?A1時計合わせの際に、分や時などの桁上りが発生するタイミングを避けるため、30秒固定となっています。Q2CTの1次電流は任意の値を設定できないのでしょうか?A2できません。代表的な1次電流値の中から選択する方式にしています。(87頁参照)Q1SDメモリーカードで取り出した計測データを見ると、1時から24時の計測データになっていましたが、0時から23時のデータではないのでしょうか?A1締め時点(毎時0分0秒)での計測データ記録となるため、このような仕様になっています。例)0時台のデータは1時の行に記録されます。Q2SDメモリーカードのデータを確認したのですが、警報発生の履歴がみつかりません。A2警報の履歴は、動作履歴に保存しています。別途、書き出し操作が必要です。Q3集計日を変更したら計測データが消えてしまいました。どうしたらよいでしょうか?A3現在をまたいで集計日を変更すると計測データが消去されますので、そのような操作はしないでください。申し訳ありませんが、消去された計測データは復元することはできません。Q4メンテナンス時にパルス入力異常エラーが発生しました。どうしたらよいでしょうか?A4パルス入力信号線の結線状態、断線や電力需給用複合計器からパルス信号が出力されていることをご確認ください。Q5警報が発生したので、現在の使用電力を下げたのですが、まだ警報が出ています。A5警報出力の判定は1分ごとです。そのため、最大1分間は実際の状態とは異なる可能性があります。Q6停電復帰後、時限はクリアされますか?A6クリアされません。本器の時計時刻の毎時0分と30分とが時限の開始になります。Q7オ−ルリセットを実施後に履歴画面を見るといくつか履歴が残っていました。何故でしょうか?A7すべての履歴は一旦消えますが、画面操作した履歴やオ−ルリセットによって復旧または発生したエラーの履歴などが表示されます。Q8デマンド時限内(30分間)に停電して復旧すると、すぐに警報発報して、しばらくすると解除されました。何故でしょうか?A8停電復旧後のデマンド警報レベルを判定できるまでは、停電前の警報状態を継続してお知らせするためです。Q9SDメモリーカードに書き出したデータを、本器に読み込めますか?A9「設定の読み込み」で設定ファイルは読み込めますが、ロギングデータは読み込むことができません。付録デマンドウォッチャーのQ&A144概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録
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仕様についてハードについて設定についてWeb画面についてQ1IPv6には対応しているか。A1対応していません。IPv4のみ対応しています。Q2無線LANは使用できるか。A2本器は無線LAN機能は搭載していません。無線LAN機器で接続した場合は、取得したデータなどの保証はしていません。Q1バックアップ電池の交換は必要か。A1バックアップ電池は搭載していません。別途、交換不要のキャパシタ(蓄電池)を内蔵しており、満充電で約200時間の停電保証とさせていただいています。Q2LAN対応ユニットの運用はできているのに、通信LEDが点滅していないのは故障か。A2メンテナンス用スイッチの“SW3”がONになっていませんか。一度確認してみてください。Q1BT3802とエネミエールSを施工後、BT3802の設定を開始。「サーチ」してもエネミエールSが認識されない。A1①エネミエールSの通信アドレスを登録していますか?液晶画面上から「応用設定」→「Con-Addres」で登録します。 初期値はゼロ(0)です。②BT3802とエネミエールSを結んでいる通信線がBT3802の「系統1」の端子台に接続されているか確認ください。Q2BT3802と多回路エネルギーモニタを施工後、BT3802の設定を開始。「サーチ」しても多回路エネルギーモニタが認識されない。A2①多回路エネルギーモニタの通信アドレスを登録していますか?多回路エネルギーモニタ本体前面の ネットワークアドレス用ディップスイッチでアドレスを登録してください。初期値はゼロ(0)です。②BT3802と多回路エネルギーモニタを結んでいる通信線がBT3802の「系統1」の端子台に接続されているか 確認ください。Q1Web画面(下側画面)が切れて表示しているが全体表示はできないのか。A1ご使用されているディスプレイの解像度がWXGA以上(1280×800)であれば、Windowsの設定(コントロールパネル)でディスプレイの解像度設定を変更することにより、全体表示することができます。「1280×800」以上の設定に変更してみてください。ディスプレイの解像度がXGA(1024×768)またはXGA以下の場合は全体表示できない画面があります。XGA以下の場合はスクロールバーが右側に出現しますので、スクロールさせて画面表示させてください。Q2Web画面にログインするときの「ユーザー名」「パスワード」を忘れてしまった。A2メンテナンス用スイッチを使用してハードリセットを行うことができます。Q3FTPサーバーにアクセスしたら「FTPフォルダーエラー」という画面が現れて、計測データのフォルダ―を見られないのはなぜか。A3LAN対応ユニット「応用設定」⇒「FTPサーバー機能」の設定が「無効」になっていると思われます。FTPサーバー機能設定を「有効」にすると自動的に再起動しますので、その後に再度アクセスしFてみてください。Q4Web画面「回路設定」より電力メーターユニットのセンサ接続(CT定格)と変圧比(PT比)を変更したら、状態表示部の「回路設定状態」がエラー表示になったがどうすればいいか。A4電力メーターユニット施工・取扱説明書⇒「■設定エラー条件について」の内容を確認して、再設定してみてください。それでもエラー表示される場合は一度、センサ接続(CT定格)⇒「50ACT」変圧比(PT比)⇒「1:1」を選択∼設定後、再設定してみてください。付録LAN対応ユニットのQ&A145概要編多回路エネルギーモニタ商品編エネミエールS商品編デマンドウォッチャー商品編LAN対応ユニット商品編マルチ監視ユニットシステム編付 録

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