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103OFFON取り付け・取り外しや清掃のときは、必ず電源を切ってください。感電の原因となります。器具に取り付けるときは、ランプホルダーでランプを強くはじかないでください。破損した場合、ケガの原因となることがあります。スタータ形のランプはラピッドスタート式器具には使用しないでください。器具過熱の原因となることがあります。●スタータ式器具に使用してください。防水型器具に使用する場合は、器具に適合した管径のランプを使用してください。防水効果がなくなり、漏電の原因となることがあります。落としたり、物をぶつけたり、無理な力を加えたり、キズをつけたりしないでください。破損した場合、ケガの原因となることがあります。器具に指定された適合ランプ・点灯管を必ず使用してください。組み合わせが不適当ですと、過熱や発煙の原因となることがあります。●器具に表示してある適合ランプ・種別(大きさ) を確認して使用してください。使用済のランプは割らずに廃棄してください。ランプを割るとガラス破片が飛散し、ケガの原因となることがあります。紙や布などでおおったり、燃えやすいものに近づけないでください。火災や器具過熱の原因となります。点灯中の殺菌灯は絶対に直接肉眼で見ないでください。専用器具で使用してください。また反射光にもご注意ください。(反射率の低い仕上げや点灯時間の制限など)目の痛みや視力障害の原因となります。●点灯中のランプを見るときは必ず紫外線対策用の保護具を着用ください。器具の引きひも(スイッチ)を強くはじいたり、ランプにからませないでください。破損した場合、ケガの原因となることがあります。ラピッドスタート形(FLR40S…/M-X・36)のランプはスタータ式器具には使用しないでください。器具過熱の原因となることがあります。●ラピッドスタート式器具に使用してください。FLR40S…/M-X・36とFLR110H…/A・100は密閉性が高く熱がこもりやすい器具や、電源電圧が過電圧になりやすいところでは使用しないでください。器具過熱の原因となることがあります。●FLR40…/M-X、FLR110H…/Aを使用してください。引火する危険性のある雰囲気(ガソリン、可燃性スプレー、シンナー、ラッカー、爆燃性・可燃性粉塵など)では使用しないでください。火災や爆発の原因となることがあります。●防爆構造の器具を使用してください。点灯中や消灯後しばらくはランプが熱いので、手や肌などを触れないでください。ヤケドの原因となることがあります。●交換や清掃は充分に冷えてから行ってください。雨や水滴のかかる状態や、湿度の高いところで使用しないでください。絶縁不良、破損、落下によるケガの原因となることがあります。●防水構造の器具を使用してください。殺菌灯から出る紫外放射(殺菌線)を皮膚に直接あてないでください。皮膚の炎症をおこす原因となります。警告注意蛍光灯・安全上のご注意必ずお守りください蛍光灯電球ハロゲン電球あかりの百科事典生産終了商品の代替推奨商品一覧品番索引
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104■非常用照明器具及び誘導灯には器具に指定されたランプ以外は使用しないでください。 低温時または非常電源切替時などに点灯しないときがあります。 FL40SS…/37、FLR40S…/M-X・36、FLR110H…/A・100は、非常用照明器具・誘導灯には使用できません。必ずFL40S…、FLR40S…/M-X、FLR110H…/Aを使用してください。■連続調光型器具には、器具に指定されたランプを使用してください。■ランプは5〜40℃の周囲温度での使用をおすすめします。 省電力を目的に設計されたランプは、下記の周囲温度の範囲で、屋内用として使用してください。 点灯しなかったり、低温時に明るくなるまでに時間がかかったり、一部チラツキが発生したりすることがあります。■蛍光灯は周囲温度が低い場合やランプに風が直接当たる場合にはランプの温度が低下し光束がでないことがあります。使用推奨温度内でのご使用や風が当たらないような対策が必要です。 下面開放型のダウンライトやベースライトの場合、パネル付器具や断熱施工用器具をご使用ください。■低温時には、始動しにくかったり、点灯しても暗かったり、明るくなるまでに時間がかかったり、ちらついたりすることがあります。■ランプに直接冷風が当たると、ちらついたり冷風の当たる部分に水銀が凝集し斑点現象が発生したりして外観を損ねることがあります。■省電力設計ランプは、電子点灯式、調光回路式及び電子回路式安定器に使用すると始動が悪くなることがあります。ただし、器具の銘板に省電力設計のランプ形名の記載がある場合は使用できます。■殺虫剤・殺菌剤などをランプに直接噴霧しないでください。 ランプの樹脂部(口金など)が劣化します。■初めて点灯した時、電極付近が黒くなることがありますが、しばらく点灯しておくと消えます。■点滅を頻繁に繰り返す場所での使用は不向きです。 頻繁に点滅するとランプ寿命が短くなります。■蛍光灯は、使用するにつれて明るさが低下するとともに、光色も若干変化しますので、一斉交換をおすすめします。■FLR40・‥/M(外面ストライプ方式)のランプは、瞬時再始動しない場合があります。■ランプの中には、点灯に必要な金属粒が入っています。点灯すると金属粒が黒く見えたり、ランプを動かすと音がしますが異常ではありません。蛍光灯・安全上のご注意ランプ周囲温度範囲FL40SS…/37FLR40S…/M‐X・36FLR110H…/A・1005∼40℃10∼40℃器具に確実に取り付けてください。取り付けが不充分ですと、落下や破損によるケガ、接触不良による過熱・発煙の原因となることがあります。振動や衝撃のあるところでは、一般器具によるランプの使用はしないでください。落下や破損によるケガの原因となることがあります。粉塵の多いところでは、一般器具によるランプの使用はしないでください。器具過熱の原因となることがあります。●防塵構造の器具を使用してください。ただし、 爆燃性・可燃性粉塵の場合は、防爆構造の器 具を使用してください。ツイン蛍光灯を取り付けるときは、発光管部分を強く握りしめないでください。ガラスが破損しケガの原因となることがあります。褪色をさけたい場所には使用しないでください。特に殺菌灯は被照射物が紫外放射(殺菌線)により褪色、劣化の原因となることがあります。酸などにより腐食しやすい場所では、一般器具によるランプの使用はしないでください。口金腐食によるランプの落下や漏電の原因となることがあります。●耐食構造の器具を使用してください。塗料などを塗ったり、物でおおったりしないでください。ランプが過熱し、破損の原因となることがあります。丸形蛍光灯の口金は多少動くように作ってありますが無理に回さないでください。破損やケガの原因となることがあります。点滅を繰り返すなど正常に点灯しない場合は、直ちに電源を切ってランプを交換してください。点灯管(グロースタータ)も調べてください。定格寿命を経過した蛍光灯は、交換をおすすめします。口金部の接着力が低下して口金外れが起こり、落下や破損の原因となることがあります。注意蛍光灯共通使用上のご注意蛍光灯電球ハロゲン電球あかりの百科事典生産終了商品の代替推奨商品一覧品番索引
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