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ランプカタログ(蛍光灯・電球・ハロゲン電球・高輝度放電灯) 2024 107-108(108-109)

概要

  1. あかりの百科事典
  2. 安全にご使用いただくために
  1. 107
  2. 108

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107取り付け・取り外しや清掃のときは、必ず電源を切ってください。感電の原因となります。落としたり、物をぶつけたり、無理な力を加えたり、キズをつけたりしないでください。破損した場合、ケガの原因となることがあります。幼児の手の届くところに置かないでください。飲み込んで窒息したり、割ってケガの原因となることがあります。使用済の点灯管(グロースタータ)は割らずに廃棄してください。点灯管(グロースタータ)を割るとガラス破片が飛散し、ケガの原因となることがあります。点灯管(グロースタータ)を電球の回路へ取り付けないでください。ガラス破損による、ケガや器具焼損の原因となることがあります。警告注意点灯管(グロースタータ)・安全上のご注意必ずお守りください■蛍光灯やソケットに適合したものを使用してください。 ランプの短寿命・不点灯の原因となることがあります。■ソケットに確実に取り付けてください。 取り付けが不完全ですと、点灯しない場合があります。■古くなった点灯管(グロースタータ)は使用しないでください。 蛍光灯が点滅を繰り返したり、始動が遅くなったり、蛍光灯の短寿命や不点灯の原因となります。 電源を切り点灯管(グロースタータ)を交換してください。■電子点灯管を自動点滅器付き器具、調光機能付き器具、人感センサー付器具、非常用照明器具や始動時の予熱電流値が極めて小さい特殊な安定器などには使用しないでください。 ランプのチラツキ・不点灯の原因となります。■電子点灯管は、電源スイッチを数秒間に繰り返し「入・切」しないでください。 蛍光灯が不点灯となりますが、スイッチを切って30秒以上経過の後、再びスイッチを入れ直してください。再点灯します。■電子点灯管の場合、蛍光灯が寿命になった時には、蛍光灯はチラツキ、数回点滅をくりかえした後、消えます。 この場合は新しい蛍光灯と交換してください。■電子点灯管のFE1EとFE4P・FE5Pは、蛍光灯の始動時間に差がありますが異常ではありません。■電子点灯管の場合、蛍光灯が点灯する時に器具から音がすることがありますが異常ではありません。■電子点灯管の場合、蛍光灯が点灯しない時や使用電圧が低下して蛍光灯が消えた時は、電源スイッチを入れ直してください。■電子点灯管は周囲温度5〜40℃で使用してください。 低温時には蛍光灯が点灯しない場合があります。 蛍光灯が点灯しない場合は電源スイッチを入れ直してください。使用上のご注意■E形口金の点灯管(グロースタータ)を使用する器具を設計する場合は、必ず雑音防止用コンデンサを並列に接続してください。 雑音発生、電子点灯管の故障の原因となります。■電子点灯管を殺菌灯用器具で使用する場合は、紫外放射が直接照射される場所には配置しないでください。 電子点灯管の故障の原因になります。■電子点灯管はサイン用など短時間で蛍光灯を点滅させる用途には絶対使用しないでください。 電子点灯管の故障の原因になります。器具設計上のご注意蛍光灯電球ハロゲン電球あかりの百科事典生産終了商品の代替推奨商品一覧品番索引
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108紙や布などでおおったり、燃えやすいものに近づけないでください。火災や器具過熱の原因となります。器具やソケットに適合した種類・電圧(V)・ワット数(W)以外の電球形蛍光灯は使用しないでください。器具過熱、破損、落下によるケガの原因となることがあります。点灯中や消灯後しばらくはランプが熱いので、手や肌などを触れないでください。ヤケドの原因となることがあります。●交換や清掃は充分に冷えてから行ってください。振動や衝撃のあるところでは使用しないでください。破損や落下によるケガの原因となることがあります。ソケットに確実に取り付けてください。落下の原因となることがあります。直流電源では絶対に使用しないでください。ランプの破損、発煙、安定器損傷の原因となります。※一部スタンドなどには、交流を直流に変換し点 灯するタイプがあります。器具をご確認のうえご 使用ください。ランプの放熱穴に金属類(ヘアピンや針金)をさしこんだり、穴をふさいだりしないでください。感電や発煙の原因となります。雨や水滴のかかる状態や、湿度の高いところで使用しないでください。絶縁不良や破損、落下によるケガの原因となることがあります。引火する危険性のある雰囲気(ガソリン、可燃性スプレー、シンナー、ラッカー、爆燃性・可燃性粉塵など)では使用しないでください。火災や爆発の原因となることがあります。酸などにより腐食しやすい場所では、ランプの使用はしないでください。漏電、火災、落下、破損によるケガの原因となることがあります。取り付け・取り外しや清掃のときは、必ず電源を切ってください。感電の原因となります。調光(明るさが調節できる)機能の付いた電球器具や回路、白熱電球専用の自動点灯器具、非常用照明器具、誘導灯器具、水銀灯器具などでは、絶対に使用しないでください。ランプの破損や発煙、安定器焼損の原因となります。落としたり、物をぶつけたり、無理な力を加えたり、キズをつけたりしないでください。破損した場合、ケガの原因となることがあります。塗料などを塗ったり、物でおおったりしないでください。ランプが過熱し、破損による火災やケガの原因となることがあります。粉塵の多いところでは、ランプの使用はしないでください。器具の過熱・火災・爆発の原因となることがあります。警告注意電球形蛍光灯・安全上のご注意必ずお守りください*2024年3月末日パナソニックは電球形蛍光灯の生産を終了しました。蛍光灯電球ハロゲン電球あかりの百科事典生産終了商品の代替推奨商品一覧品番索引

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