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111紙や布などでおおったり、燃えやすいものに近づけないでください。レフ電球のような反射形電球は、電球の前に接近して品物や遮へい物を置かないでください。火災や器具過熱の原因となります。器具やソケットに適合した種類・電圧(V)・ワット数(W)以外の電球は使用しないでください。口金外れや器具過熱、破損、落下によるケガの原因となることがあります。●電照用電球〈みのり〉は、防水ソケット付きの適合 器具で指定ワット数の電球をご使用ください。雨や水滴のかかる状態や、湿度の高いところで使用しないでください。屋外使用が可能な電球でも口金部に雨や水滴のかかる状態で使用しないでください。破損や絶縁不良の原因となることがあります。●防水構造の器具を使用するか、口金部防水構造 の器具で屋外用の電球を使用してください。引火する危険性のある雰囲気(ガソリン、可燃性スプレー、シンナー、ラッカー、爆燃性・可燃性粉塵など)では使用しないでください。火災や爆発の原因となることがあります。●防爆構造の器具を使用してください。酸などにより腐食しやすい場所では、一般器具による電球の使用はしないでください。●耐食構造の器具を使用してください。使用済みの電球は割らずに廃棄してください。ランプを割るとガラス破片が飛散し、ケガの原因となることがあります。取り付け・取り外しや清掃のときは、必ず電源を切ってください。感電の原因となります。直流電源では使用しないでください。ランプの破損、発煙の原因となります。※一部スタンドなどには、交流を直流に変換し点 灯するタイプがあります。器具をご確認のうえご 使用ください。点灯中や消灯後しばらくは電球が熱いので、絶対に手や肌などを触れないでください。ヤケドの原因となることがあります。●交換や清掃は充分に冷えてから行ってください。ソケットに確実に取り付けてください。取り付けが不完全ですと、落下・破損によるケガ、接触不良による過熱・発煙の原因となることがあります。反射形電球(屋内用)は、カバー付器具には使用しないでください。火災や器具過熱の原因となります。●反射形電球専用器具を使用してください。落としたり、物をぶつけたり、無理な力を加えたり、キズをつけたりしないでください。破損した場合、ケガの原因となることがあります。塗料などを塗ったり、物でおおったりしないでください。電球が過熱し、破損、口金外れの原因となることがあります。振動や衝撃のあるところでは、一般器具による一般照明用白熱電球の使用はしないでください。落下や破損によるケガの原因となることがあります。●耐振構造の器具および電球を使用してください。粉塵の多いところでは、一般器具による電球の使用はしないでください。火災、爆発、器具過熱の原因となることがあります。●防塵構造の器具を使用してください。ただし、爆 燃性・可燃性粉塵の場合は、防爆構造の器具を 使用してください。警告注意電球・安全上のご注意必ずお守りください蛍光灯電球ハロゲン電球あかりの百科事典生産終了商品の代替推奨商品一覧品番索引
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112電球・安全上のご注意現 象考えられる原因対 策最初から点灯しない●正規の電源電圧が供給されていない。●正規の電源電圧で使用されているか確認してください。●口金とソケットの接触不良。●口金のねじ込みを確実にしてください。●電球不良。(フィラメント断線など)●電球を取り替えてください。最初瞬間的に点灯しそのまま点灯しない●定格電圧の間違い。●テスター、電圧計で電源電圧を調べてください。●ソケットの接触不良。●ソケットの接触部を正常にしてください。●ヒューズ、ブレーカーが切れる。(同時に複数の電気器具を使用している場合に起こることがある)●他の電気器具を含めた容量を配線容量以下にしてください。●電球不良。(バルブ内の空気漏れ〈リーク〉)●電球を取り替えてください。短時間で点灯しなくなる●電源電圧が高過ぎる。●テスター、電圧計で電源電圧を調べ、電源電圧に適応した電球を使用してください。例えば110V附近の電圧であれば、110V用の電球と交換してください。●電圧変動が大きい。●1日中の電圧変動を調べ、高い目の電圧のランプと交換してください。●振動が大きい。●耐振構造の器具か振動に強い耐振電球を使用してください。●衝撃がかかった。●取付方法・位置を変更してください。●器具が小さ過ぎ温度上昇が高かった。または、器具指定のワット数より大きな電球を使用した。●器具に合った電球を使用してください。●屋内用の電球を使用中に水滴が当たりバルブにひびが入った。●取付方法・位置を変更するか、屋外用電球を使用してください。●電球不良。●電球を取り替えてください。点灯するが暗すぎる●電源電圧が低過ぎる。●テスター、電圧計で電源電圧を調べてください。口金が外れる●器具が小さ過ぎ温度上昇が高かった。または、器具指定のワット数より大きな電球を使用した。●器具に合った電球を使用してください。●電球不良。●電球を取り替えてください。■口金温度は165℃以下になるように器具を設計してください。 短寿命や口金外れの原因となることがあります。■表示された電圧で使用してください。 表示された電圧より高い電圧で使用した場合、短寿命の原因となります。使用場所の温度に注意してください。極端に温度の高いところでは、バルブが割れたり、落下によるケガの原因となることがあります。電球の前に接近して、品物や遮へい物を置かないでください。(光と共に熱が多く出ていますので)品物が過熱し、火災の原因となることがあります。幼児の手の届くところに置かないでください。飲み込んで窒息したり、割ってケガの原因となることがあります。表示された電圧で使用してください。表示された電圧より高い電圧で使用した場合、器具過熱の原因となります。低い電圧(調光含む)で使用した場合も、定格寿命を経過した電球は交換をおすすめします。接着剤の劣化により、口金外れの原因となることがあります。注意使用上のご注意電球の故障診断蛍光灯電球ハロゲン電球あかりの百科事典生産終了商品の代替推奨商品一覧品番索引
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