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ランプカタログ(蛍光灯・電球・ハロゲン電球・高輝度放電灯) 2024 115-116(116-117)

概要

  1. あかりの百科事典
  2. 安全にご使用いただくために
  1. 115
  2. 116

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115ハロゲン電球・安全上のご注意現    象考えられる原因対     策最初から点灯しない●正規の電源電圧が供給されていない。●正規の電源電圧で使用されているか確認してください。●口金とソケットの接触不良。●口金のねじ込み、差し込みを確実にしてください。●電球不良(輸送、取り扱い中のフィラメント断線など)。●電球を交換してください。●電球の取り扱いはていねいにしてください。●ダウントランスの故障。●ダウントランスを取り替えてください。最初点灯したが、すぐにつかなくなる●電源電圧の間違い。●定格電圧と異なった電圧がきていないか調べてください。●ガラス球にひびが入り、空気が入ってしまう。(スローリークと言いガラス球内に白色の付着物が生じる)●電球を交換してください。●電球の取り扱いはていねいにしてください。●電源ブレーカー、ヒューズが切れる。●ソケットがショートしていないか調べてください。●全ての消費電力を調べて配線容量以下にしてください。●ソケットの接触不良。●ソケットの接触部を調べてください。短時間でつかなくなる●電源電圧が高過ぎる。●電源電圧に適応した電球と交換してください。●振動が大き過ぎる。●取付方法を変更したり、衝撃が加わらないようにしてください。●衝撃が加わる。●器具の指定ワット数と異なる電球を使用している。●器具に合った電球を使用してください。●点滅が激しい。●頻繁な点滅はさけるようにしてください。●屋外で使用し、水滴が当たりガラス球にひびが入った。●取付方法を変更したり、適応した屋外用器具で使用してください。点灯するが暗い●電源電圧が低い。●電圧を正しく直すか、電圧に合った電球を使用してください。●電源電圧の合わない電球を使用している。●電源電圧に合った電球と交換してください。●ガラス球が黒化している。●電球を交換してください。●電球、器具が汚れている。●時々掃除をしてください。●寿命末期。●電球を交換してください。電球が割れる●水滴が当たる。●取付方法を変更したり、適応した屋外用器具で使用してください。●器具の一部にガラス球が接触する。●正常に取り付けてください。●硬いものがぶつかる。●カバーなどを取り付けて、ぶつからないようにしてください。●ガラス球の一部が白濁(失透現象)している。●電球を交換してください。素手で触れたりした時はアルコールで表面をクリーニングしてください。●電球の外面にペイントやシールを、あとから塗ったり、貼ってある。●電球を交換してください。口金が外れる●器具の指定ワット数と合わず、口金部の温度が高過ぎる。●器具に合った電球を使用してください。●電球不良。●電球を交換してください。●屋内用の電球を屋外で使用する。●正しい使用条件で使用してください。●何かがぶつかった。●電球を交換し、カバーなどをつけてください。■電球に表示された電圧で使用してください。 高い電圧で使用すると短寿命の原因となります。■振動・衝撃を与えないでください。 短寿命の原因となります。■粉塵の多いところでは、一般器具による電球の使用はしないでください。 短寿命の原因となります。■直列点灯では使用しないでください。 短寿命の原因となります。■紫外放射や熱による色あせをさけたい場合は、使用しないでください。 ダイクロプレミア・ダイクロビーム・マルチレイアを使用すると、色あせを緩和することができます。■電球に近接して、品物や遮へい物を置かないでください。 品物などが変色したり、変形したりすることがあります。■器具やソケットに指定された種類・電圧(V)・ワット数(W)の電球を必ず使用してください。 短寿命の原因となります。■点灯方向に指定のある電球は、必ず指定方向で使用してください。 短寿命の原因となります。■電球に直接素手や汚れた手袋で触れないでください。(ダイクロプレミア・ダイクロビーム・マルチレイア・一般照明用PAR形・スタジオ用シールドビーム形を除く) 短寿命の原因となります。■雨や水滴のかかる状態や、湿度の高いところで使用しないでください。 短寿命の原因となります。■両口金形の接点(口金部)に加わる力は、20〜35N(銀接点の場合は10〜35N)の範囲にしてください。■ヒューズの使用が指定された電球は、器具に必ず指定のヒューズを取り付けてください。■封止部の温度が350℃を超えないように器具を設計してください。■点灯中の管壁温度が250℃〜900℃になるように器具を設計してください。使用上のご注意器具設計上のご注意ハロゲン電球の故障診断*2024年3月末日パナソニックはハロゲン電球の受注を終了しました。蛍光灯電球ハロゲン電球あかりの百科事典生産終了商品の代替推奨商品一覧品番索引
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116ランプの外管(ガラス球)が割れたままでは、絶対に点灯しないでください。紫外放射による目の痛み、視力障害や皮膚の炎症、日焼け、破損及び落下によるケガの原因となります。●直ちに電源を切ってランプを交換してください。集魚灯用に使用しないでください。破損によるケガの原因となります。●集魚灯を使用してください。点灯方向取り付け・取り外しや清掃のときは、必ず電源を切ってください。感電の原因となります。点灯方向に指定のあるランプは、必ず指定方向で使用してください。破損した場合、ガラス破片飛散によるケガの原因となります。適合した器具及び安定器で指定されたワット数と品種のランプを必ず使用してください。火災、発煙、過熱やランプ破損によるケガの原因となります。紙や布などでおおったり、燃えやすいものに近づけないでください。火災や器具過熱の原因となります。マルチハロゲン灯及びスカイビーム〈片口金E形〉は、点灯方向により使用器具に制限があります。万が一のガラス球破損に備えて必ず強化ガラスまたは金網ガードをつけたガラス破片が落下しない構造の器具で使用してください。ただし、飛散防止構造ランプの場合は不要です。セラメタプレミアSPDは必ず前面ガラスを付けた密閉型器具で使用してください。または、万一ランプが破損した場合でもガラス破片が落下しない構造の器具で使用してください。破損した場合、ガラス破片飛散によるケガの原因となります。警告落としたり、物をぶつけたり(荷重をかけたり)、無理な力を加えたり、キズをつけたりしないでください。(特に器具の清掃のときは、注意してください。)落下及び破損によるケガの原因となることがあります。点灯中や消灯後しばらくは、ランプが熱いので絶対に手や肌などをふれないでください。ヤケドの原因となることがあります。●交換や清掃は、十分に冷えてから行ってください。点滅など、正常に点灯しない場合は、直ちに電源を切ってランプを交換してください。安定器焼損、配線または器具の絶縁劣化の原因となることがあります。塗料などを塗らないでください。ランプが過熱し、破損によるケガの原因となることがあります。雨や水滴のかかる状態や、湿度の高いところで使用しないでください。絶縁不良、落下及び破損によるケガの原因となることがあります。●防水(防滴、防湿)構造の器具を使用してください。ソケットに確実に取り付けてください。ランプの落下によるケガや接触不良による口金及び受金部の過熱や発煙の原因となることがあります。●ソケットのガタや間隔を十分確かめてください。注意高輝度放電灯・安全上のご注意必ずお守りください*2024年3月末日パナソニックは高輝度放電灯の生産を終了しました。蛍光灯電球ハロゲン電球あかりの百科事典生産終了商品の代替推奨商品一覧品番索引

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