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ランプカタログ(蛍光灯・電球・ハロゲン電球・高輝度放電灯) 2024 117-118(118-119)

概要

  1. あかりの百科事典
  2. 安全にご使用いただくために
  1. 117
  2. 118

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117高輝度放電灯・安全上のご注意引火する危険性のある雰囲気(ガソリン、可燃性スプレー、シンナー、ラッカー、粉塵など)では使用しないでください。火災や爆発の原因となることがあります。●防爆構造の器具に適合するランプを組み合わせ て使用してください。水銀灯・マルチハロゲン灯・スカイビームは、色あせをさけたい場合には使用しないでください。振動や衝撃のあるところでは、一般器具によるランプの使用はしないでください。落下及び破損によるケガの原因となることがあります。●耐振構造を考慮した器具を使用してください。既存の照明設備で使用する場合には、安定器、照明器具、配線に絶縁劣化がないことを点検の上、使用してください。安定器焼損及び漏電の原因となることがあります。●補修又は更新してください。ランプから近距離のところで長時間作業をしたり、ランプを直視しないでください。紫外放射による目の痛み、視力障害や皮膚の炎症、日焼けの原因となることがあります。使用済のランプは割らずに廃棄してください。ランプを割るとガラス破片が飛散し、ケガの原因となることがあります。ハイゴールド〈両口金形〉は、素手や汚れた手袋で触れないでください。汚れたまま点灯すると、ガラス球が劣化して破損し、ケガの原因となることがあります。●きれいな手袋などを使用してください。汚れた 場合はアルコールなどを浸したきれいな布で拭き とってください。ランプから強い光が出ていますので、目の痛みや視力障害の原因となることがあります。酸などの腐食性雰囲気のところでは、一般器具によるランプの使用はしないでください。漏電や落下及び破損によるケガの原因となることがあります。●耐食構造の器具を使用してください。定格寿命時、または、それ以前のランプ交換をお願いします。ランプが破損する原因となることがあります。粉塵の多いところでは、一般器具によるランプの使用はしないでください。器具の過熱の原因となることがあります。●防塵構造の器具を使用してください。連続点灯で使用する場合は、ランプ異常の有無を確認するため、一週間に一度は消灯してください。ランプ異常によりまれに安定器が焼損することがあります。注意蛍光灯電球ハロゲン電球あかりの百科事典生産終了商品の代替推奨商品一覧品番索引
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118高輝度放電灯・安全上のご注意■ランプや安定器に表示された電圧で使用してください。■電源電圧は安定器に指定された電圧の±6%の範囲内で使用してください。■急激な電圧降下(5%以上)がある場合、ランプが消灯することがあります。■安定器からランプ(ソケット)までの管灯回路長に制限のある品種は、指定の長さ以下で使用してください。■ランプは調光して使用しないでください。 (ハイゴールドを除く。) 短寿命の原因となることがあります。■点滅を頻繁に繰り返すと、明るさ低下や短寿命の原因となります。■ハイゴールド〈両口金形〉は、ランプを調光状態で始動しないでください。■ハイゴールド低パルス始動器付(品番NH…LS/N)は、点灯後、1分以内に消灯すると、次回の点灯時にまれに点灯しないことがありますが故障ではありません。 この場合、一旦電源を切り1時間以上たってから電源を入れて点灯させてください。■ハイゴールド低パルス始動器付(品番NH…LS/N)は、炎天下日中の直射日光がランプにあたる状態では使用しないでください。 点灯しない場合があります。■ハイゴールドは周囲温度-60℃~+40℃、ハイカライトは周囲温度-40℃~+40℃の範囲で使用してください。■ランプ個々には光色のバラツキ、および色シフトがありますが、照明効果の面では実用上問題がありません。■ハイゴールド(外部始動器形を除く)は、電源スイッチを入れてから放電開始まで数十秒かかる場合がありますが異常ではありません。■ハイゴールド低パルス始動器付(品番NH…LS/N)は、2灯用器具で1灯だけ点灯している場合、消灯中のランプの電源を入れても点灯しない場合があります。 その際には点灯中のランプを一旦消灯させた後、30分以上たってから一斉に電源を入れてください。■防爆型器具用光源としてご使用になる場合、高所でランプを落下させないように特に注意するとともに、一度に多数の裸ランプを運搬したり、雨中・水気の多い場所などでのランプ交換はおさけください。■テフロン膜付ランプは、鋭利なものをぶつけたり、みがき粉などでランプを清掃しないでください。 樹脂膜に傷がついたり、剥離原因になります。■ランプ個々には光色のバラツキ、および色シフトがありますが、照明効果の面では実用上問題がありません。■セラメタプレミアS、セラメタは、消灯後の再点灯(電源供給)は9分以上経過してからにしてください。 すぐにスイッチを入れると、高圧パルスにより安定器や管灯回路の故障の原因になります。■スカイビーム〈片口金PG形〉〈片口金E形〉は、消灯後の再点灯 (電源供給)は10分以上経過してからにしてください。 すぐにスイッチを入れると、高圧パルスにより安定器や管灯回路の故障の原因になります。■スカイビーム〈片口金PG形〉は、水平および傾斜点灯の場合は外管内の発光管チップ部が上方向にくるように器具に取り付けてください。■マルチハロゲン灯〈Sタイプ〉は、安定器からランプまでの管灯回路長の制限はありませんが、電圧降下は5V以下としてください。■セラメタプレミアS、セラメタは、周囲温度-10℃〜+40℃の範囲で使用してください。■セラメタプレミアSPD、セラメタH、スカイビーム〈片口金PG形〉〈片口金E形(1000形を除く)〉、マルチハロゲン灯〈Lタイプ(低温用HID器具用を除く)〉〈Sタイプ〉は、周囲温度-20℃〜+40℃の範囲で使用してください。■スカイビーム〈片口金E形(1000形のみ)〉、マルチハロゲン灯〈Lタイプ〉低温用HID器具用は、周囲温度-40℃〜+40℃の範囲で使用してください。■スカイビーム〈片口金PG形〉は、点灯方向により光色が変化します。水平点灯の場合は垂直点灯に比べて色温度が低くなります。■セラメタH、マルチハロゲン灯〈Lタイプ〉は、電源スイッチを入れてから放電開始まで数十秒かかる場合がありますが異常ではありません。■マルチハロゲン灯〈Lタイプ〉下向点灯形の700形、1000形は光補償装置(アンナイト)付高天井照明器具では使用できません。光補償装置(アンナイト)付高天井照明器具用ランプをご使用ください。■マルチハロゲン灯〈Lタイプ〉下向点灯形、上向点灯形の250形はルーバー(内径φ100)付の器具では使用できません。 点灯方向自由形M(F)250L/VHSC-P/Nをご使用ください。■バラストレス水銀灯は、調光機能のついた器具や回路、非常用照明器具、誘導灯では使用しないでください。■水銀灯は、安定器からランプまでの管灯回路長の制限はありませんが、電圧降下は5V以下としてください。■水銀灯は、周囲温度-5℃〜+40℃の範囲で使用してください。■バラストレス水銀灯は、周囲温度-5℃(100V電源用は-40℃)〜+40℃の範囲で使用してください。■バラストレス水銀灯の使用電圧は、100V電源用は100〜110V、200V電源用は200〜220Vの範囲でのご使用をおすすめします。■バラストレス水銀灯は口金側と反口金側の光色が違って見えます (フィラメント内蔵のため)。 点灯方向の異なる器具で同時に点灯すると、光色が違って見えますので、こうした使い方はおさけください。高輝度放電灯共通高圧ナトリウム灯水銀灯メタルハライドランプ使用上のご注意*2024年3月末日パナソニックは高輝度放電灯の生産を終了しました。蛍光灯電球ハロゲン電球あかりの百科事典生産終了商品の代替推奨商品一覧品番索引

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