住宅照明総合カタログExpert 2024 859-860(902-903)

860明るさ時間明るさ時間LEDランプ交換型lucœur（ルクール）ゆらぎ点灯スタンドLEDフラットランプゆらぎ点灯は「キャンドルタイプ」と「ホタルタイプ」の2種類。［明るさの変化のイメージ］［明るさの変化のイメージ］キャンドルの炎をイメージした不規則なゆらぎ蛍の光をイメージした規則的なゆらぎ吉澤望教授東京大学博士（工学）2015年より東京理科大学理工学部教授照明学会理事東京理科大学創域理工学部建築学科ゆらぎ点灯は通行者の興味を引きやすく、滞在時の居心地もよいことが実証されました。検証実験監修者コメントゆらぎ点灯の検証データキャンドルタイプホタルタイプ風でゆらぐキャンドルの炎のように不規則なリズムで明るさが変化します。ゆらぎの波形はランダムで変化するため、複数台同時に使用しても同じタイミングで調光しません。※ランプ1台当たりの年間消費電力量での比較（1日10時間点灯×365日）　・非調光ランプ（集光・電球色）LLD2020LCE1…18.25ｋWh/年　・ゆらぎ点灯タイプ（キャンドルタイプ）LLD20206CM1…7.74ｋWh/年、ゆらぎ点灯タイプ（ホタルタイプ）LLD20207CM1…6.76ｋWh/年蛍の光など、自然現象をモチーフにした一定のリズムで明るさが変化します。風が吹いて変化するキャンドルのようなゆらぎや蛍の光のようなゆったりとしたゆらぎは、ゆらぎのない通常点灯と比べて、誘目性や居心地のよさを高める効果があることを確認しました。ランプ交換型なので手軽に快適な空間を実現できます。被験者：18名（20代の男女）　　　実験環境：屋外で器具を５ｍ間隔で３台設置（右図）　　　　　器具設置前の床面照度約25lx点灯条件※：ゆらぎなし、キャンドルタイプ、ホタルタイプの３種類観察：①通路を器具列と並行に歩行した状態と　　②テラス席に着座した状態それぞれで器具設置環境を観察評価：心理計測を実施。（目をひかれる、居心地のよさは、−3～＋3の7段階の主観評価より算出）※器具本体はLGW46000を使用。ゆらぎなしは集光・非調光・クラス400LLD２０２０LCE1を使用。通行時の目の引きやすさ非常に目をひかれるゆらぎなしキャンドルタイプホタルタイプ3210−1−2−30.2非常に目をひかれない着席時の居心地のよさ非常に居心地がよいゆらぎなしキャンドルタイプホタルタイプ3210−1−2−32.0非常に居心地がよくない1.80.81.61.8非調光ランプと比べて約60％省エネ※（当社製LLD2020LCE1との比較）非調光ランプと比べて約50％省エネ※（当社製LLD2020LCE1との比較）②テラス席5m5m①通路被験者進行方向器具芝生被験者5m2.7m机LEDフラットランプを交換することで、ゆらぎ点灯のあかりに。特別な設定・操作なども必要ありません。施工も設定も簡単。おすすめの制御スイッチEEスイッチなどと組み合わせると、毎日自動で点灯・消灯できます。EEスイッチ戸建住宅・店舗などマンションなどあけたらタイマ（3線式のみ）タイムスイッチタイムスイッチイメージイメージ●適合する制御スイッチにつきまして、詳しくはこちらをご参照ください。https://www2.panasonic.biz/jp/lighting/home/series/flat-lamp/yuragi/pdf/tekigouswitch.pdfＬＥＤフラットランプダウンライトスポット・ダクトポーチライトブラケットダウンライトダウンシーリングシーリング・ベースライトスポットスタンドポールライト表札灯・門柱灯フットライト・建築化照明建築化照明ペンダントブラケットスタンドシャンデリアファンシーリング小型シーリングベースライト和風キッチン洗面・浴室エクステリアマンション・防災コントローラ