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C-3住所一覧施工ランプ紹介索引機能・特長注)着衣の表面温度は一般的に体温よりも周囲温度に近いため、肌の露出部分が少ない場合は検知しにくくなることがあります。注)夏場など周囲温度が体温に近づいたときは検知しにくくなります。注)センサに向かってまっすぐに接近した場合、検知しにくい場合があります。注)検知エリアの周縁部分は場合により検知しにくいことがあります。注)検知部を可動させ拡がった側の検知範囲では、器具により近づかないと検知しにくい場合があります。注)検知する身体の部位や、検知してから点灯するまでの間の歩く速さなどにより、実際に感じる検知範囲は上図よりも狭く感じる場合があります。注)検知範囲内に熱源※1があると人がいなくても点灯する場合があります。注)特別な記載がない限り、他の照明器具との連動や子器などによる多箇所検知はできません。注)必ず壁(電源)スイッチを設けてください。ランプ交換時に電源をOFFにできないと感電のおそれがあります。注)壁スイッチ操作※2で連続点灯可能な器具は、壁スイッチは器具1台につき1個※3でご使用ください。注)壁スイッチ操作で連続点灯可能な器具は、ごく短い停電などでも連続点灯に切り替わる場合があります。注)換気扇連動型器具は、ごく短い停電などでも連続動作に切り替わる場合があります。※1照明器具、エアコン、湯沸かし器、犬や猫などの動物、風で揺れる 植木・旗、車のライト、風、雨など。※2壁スイッチでOFF後、約2秒以内にONすると連続点灯に切替えができます。※3複数台を1個のスイッチに配線すると、点灯状態にバラツキが発生 するおそれがあります。■検知範囲に関するご注意■配線方法に関するご注意FreePa(熱線センサ)は赤外線センサによる人検知を行っています。地球上のすべての物体は、その温度と表面の性質に応じた電磁波を放射しています。人体表面からは、10μmの波長を中心とした赤外線が放射されており、人が検知範囲に入ったとき、センサに入射する赤外線の量は、人体表面と背景との温度差に相当する量だけ変化します。つまり、熱源である人体と床、壁などの背景との温度差に応じて動作します。■夏場など、人体の温度と背景の温度が近い場合、検知範囲を狭く感じる場合があります。■背景温度と温度差のある物体が動くと、人がいなくても検知する場合があります。■物体の温度が変化すると、人がいなくても検知する場合があります。■器具が振動で動くと、人がいなくても検知する場合があります。■夜でも明るい場所で明るさの判定が正しくできない場合、人が接近しても検知しない場合があります。■センサに向かってまっすぐに接近すると、検知範囲が狭くなる、もしくは狭く感じる場合があります。●PaPIRsセンサ・熱線センサの光の入射による誤動作防止の特性上、センサに向かってまっすぐに接近した場合、検知ゾーン内であっても、検知範囲が狭くなる場合があります。人体温度分布の例(当社実験データによる)(作業服 着用)靴(運動靴)床胸顔PaPIRsセンサ・熱線センサは人体と背景(床など)の温度差を利用して人を検知しますので、上の表のように周囲温度が高くなると、靴や胸は床との温度差が小さくなり、検知しにくくなります。このような場合、靴や胸ではなく顔と床の温度差を検知することになりますので、検知範囲を狭く感じることがあります。靴と床の温度差が小さい(5℃)ので検知しにくい顔と床の温度差が大きい(9℃)ので検知しやすいFreePa(熱線センサ)の動作原理検知範囲が狭くなる、狭く感じることについて■PaPIRsセンサ・熱線センサは人がいなくても強い光に反応し、点灯する場合があります。目には見えなくても赤外線が反射してセンサがそれに反応する場合があります。人がいなくても、検知する場合があることについて■昼と夜の明るさに差がない場所ではお出迎え点灯が正常に動作しません。お出迎え点灯が、正常に動作しない場合があることについて■器具の検知範囲に障害物があると、人が接近しても検知しません。照明器具の設置環境によっては、人が接近しても検知しない場合があることについて入射赤外線の変化がある一定量を超えることにより人を検知します。人の動き検知範囲赤外線赤外線赤外線温度差FreePa(熱線センサ)PaPIRsセンサ・熱線センサ実際に感じる検知範囲周囲温度:33℃検知範囲顔:34℃靴:30℃床:25℃PaPIRsセンサ・熱線センサ検知範囲使用上のご注意反射の強い床面のある場所凸凹が比較的大きい壁面のある場所風などでよくゆれる植物の近くなど交通量の多い道路に面した場所エアコンの室外機などの熱を発生するものの近く換気扇などの送風を発生させるものの近く振動の激しいポールなど不安定な場所前面に障害物のある場所(透明なガラスも含む)夜でも明るい場所周囲温度33℃の時20℃の時人体温度顔34℃32℃胸31℃22℃靴30℃25℃背景温度床25℃15℃実際のセンサは下図のように検知範囲内にいくつかの検知ゾーンがあります。検知ゾーンがないところは検知しません。そのため検知ゾーンのない部分から進入した場合には、検知しにくい場合があります。また、検知ゾーンであっても、センサに向かってまっすぐに接近した場合、検知しにくい場合があります。FreePa(熱線センサ)検知ゾーン※検知範囲※検知ゾーンの数はセンサの種類によって異なります。
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C-4機能・特長住所一覧施工ランプ紹介索引点灯モード商品調整スイッチ検知範囲配線方法設置場所センサの種類注)必ず壁(電源)スイッチを設けてください。壁(電源)スイッチがないと連続点灯への切り替え操作ができなくなります。また、センサによる点灯モードに異常が発生したときに、リセットできなくなります。●検知範囲は付属のエリアカットシールで調整できます。●エリアカットフード(別売補修部品HK279020)は使用できません。注)検知エリアの周縁部分は場合により、検知しにくい場合があります。多目的器具種類ダウンシーリング・ダウンライト熱線センサパピルスセンサON/OFF型ON/OFF型LGBC58012LE1P.621LGDC3200LLE1P.166LGDC1201LLE1P.166●検知範囲(目安)■横から見た場合●検知範囲(目安)■横から見た場合●配線方法詳しくは検知範囲に関するご注意/配線方法に関するご注意暗くても人がいないと消灯人がいなくなると点灯保持時間後、自動消灯近づくと100%点灯2.2m約φ5.0m約φ3.0m約70゚約100゚●検知部は、レンズを真下に向けた状態から全方向に約20度可動します。(付属部品で検知範囲を調整可能)●エリアカットフード(別売補修部品HK279020)は使用できません。注)検知エリアの周縁部分は場合により、検知しにくい場合があります。2.4m約φ5.5m約φ3.5m約70゚約100゚電源FreePa照明器具壁(電源)スイッチ●使用する場所や使い方に合わせて、点灯保持時間が変更できます。●壁スイッチ操作(壁スイッチのOFF後、約1秒以内にON)で連続点灯切り替えが可能です。●ペア点灯が可能。[ペア点灯]親器ー子器センサ付きの器具に人が近づくと、2灯同時に点灯。●点灯保持時間調整ツマミで、点灯保持時間を約10秒、約60秒(約1分)、約180秒(約3分)の3段階で調整できます。●点灯照度調整ツマミで、熱線センサが動作する周囲の明るさを「暗(約5lx)」「明(約25lx)」「切(明るさに関係なく点灯)」の3段階で調整できます。●調整ツマミは、一番上の位置で出荷しています。(点灯保持時間:「約10秒」、点灯照度:「暗(約5lx)」)●調整ツマミで、点灯照度と点灯保持時間が調整できます。 点灯する周囲の明るさ:熱線センサが動作する周囲の明るさを「暗(約5lx)」「明(約25lx)」または、「切(明るさに関係なく点灯)」の3段階で調整できます。 点灯保持時間:人を検知して点灯後、人がいなくなって消灯するまでの時間を「約10秒」「約1分」「約3分」の3段階調整できます。※壁スイッチをOFFにするとどの 点灯状態からでも消灯できます。センサ待機状態を連続点灯に切り替えできます。(最長約15時間)壁スイッチをON消灯後すぐ(調整つまみで設定した明るさより周囲が暗いとき)に壁スイッチON消灯後すぐ(約1秒以内)に壁スイッチONセンサ待機状態消灯連続点灯カチカチ(OFFON)カチカチ(OFFON)カチ(ON)ページ参照C-3付属部品による検知範囲付属部品による検知範囲点灯保持時間点灯する周囲の明るさ暗切明101分3分3分1分1分10103分調整ツマミひとセンサ検知部明るさセンサ検知部(ペア点灯可能型)(ペア点灯可能型)点灯照度調整ツマミひと・明るさセンサ検知部点灯保持時間調整ツマミ1060180(秒)暗明切点灯周囲照度点灯保持時間機能・特長FreePa一覧表150125
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