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施設・屋外・店舗照明総合カタログ 2024 D21-D22(1276-1277)

概要

  1. 照明器具の正しい使い方
  2. 使用上のご注意
  3. 照明器具の正しい使い方
  4. 取付方法について
  1. D21
  2. D22

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D21使用上のご注意●上の図のように器具を吸音性能の低い造営材や、音の反射性能の高い造営材(ベニヤなどの合板や鉄板)などの天井構造に設置するとうなり音が高くなることがありますので、LED器具をご使用ください。※調光用途の場合、LED器具は起動方式により調光範囲が異なりますので、用途にあった器具をお選びください。ベニヤなどの合板ベニヤ・鉄板などの造営材(建築化照明)(建築化照明)共鳴や音の反射しやすい天井構造使 用 場 所録音スタジオ、ラジオスタジオコンサートホール、オペラハウステレビスタジオ戸建住宅集合住宅劇場、多目的ホールホテル事務所学校病院事務所    居室客室会議・応接室普通教室病室(個室)一般事務所25∼3525∼3530∼4030∼4030∼4030∼4035∼4535∼4535∼4535∼4540∼50騒音レベル(dBA)■使用場所別騒音レベルの目安騒音レベル25〜30db以下の特に静けさを要求される場所にはLED器具の使用をおすすめします。器具の騒音と対策について特に静かな雰囲気を要求される場所、騒音が問題になる場所にはLED器具をおすすめします。●次のような場所にはLED器具をおすすめします。■事前の騒音防止対策騒音防止対策は、設計の段階で考慮しなければなりません。使用場所、天井構造、取付方法などを事前に把握し、騒音の程度に応じた配慮を設計・仕様に盛り込むようにお願いします。■セ−ド・カバーなどの摩擦音・プラスチック部品(グローブ、セード、カバーなど)を使用した器具では点灯、消灯後などの温度変化により「ミシッミシッ」「ポトポト」と音がする場合がありますが、器具の異常を示すものではありません。膨張率の異なる材質の組み合わせは(例えばアクリルと木材、アクリルと鉄板など)温度変化によって接触面でスリップがおこり、これが「ミシッミシッ」「ポトポト」という摩擦音となります。■ライトコントロールのうなり音・ライトコントロールは使用中、わずかにうなり音を発生することがありますが異常ではありません。器具の動作不良の原因とご注意●LED照明器具の設置は、リモコン商品と近づけすぎないでください。・LED照明器具の近くでは、エアコンなど、他の光方式リモコンが作動しない場合がごくまれにありますので、ご注意ください。・リモコン器具を併用する場合は、LED器具から1.5m以上離して取り付けてください。●調光機能付蛍光灯器具を10℃以下の低温時に使用するときは調光しないで100%点灯でご使用ください。・室温が極端に低い場合、調光状態では点灯しにくくチラツキが生じやすくなりますので、100%点灯(全灯状態)でご使用ください。●強い電波を発生する機器を近くで使用した場合、消灯したりちらつくことがありますので、照明器具とは距離を十分離してご使用ください。また、このような現象が発生した場合には、無線機器を離してから一度電源を切って再度電源を入れるか、リセットボタンのある機器についてはボタンを押して再点灯させてください。照明器具の正しい使い方法規関連器具の寿命について安全上のご注意使用上のご注意取付方法についてその他のご注意
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D22■電源ユニット付LEDスポットライトの場合スポットライトの取り付けについて●器具を配線ダクトに取り付ける ①レバー1を配線ダクトの突起の逆側に合わせる。 ②電源ボックスを配線ダクトに押し当てながらレバー1を右に90°回転させる。 ③電源ボックス後部にエンドが付いているタイプはエンドを下げる。  電源ボックスにレバー2が付いているタイプはレバー2のツマミがボックスに沿うまで回転させる。 ・レバー1がストッパーに当たるまで回っていることを確認してください。 ・エンドも確実に付いていることを確認してください。不備がありますと火災・落下の原因となります。 ・レバー2もボックスに沿うまで確実に回っていることを確認してください。●セーフティワイヤー付器具を取り付ける場合 ④引掛金具を配線ダクトの開口部に差し込む。 ⑤引掛金具が配線ダクトに対して約90°となるようにねじを回す。 ⑥ワイヤーを通し、ねじを回して確実に締め付ける。不備がありますと落下の原因となります。取付状態エンドエンドと配線ダクトにスキマのないこと下げる③電源ボックス後部にエンドレバーがある器具の場合右記の施工も必要となります。③配線ダクト電源ボックス突起ストッパーレバー1レバー2①②電源ボックスにレバー2がある器具の場合、右記のようにレバー2のツマミ部がボックスに沿うまで確実に回っていること。レバー2のツマミ部引掛金具ねじ④⑥セーフティワイヤー配線ダクト⑤セーフティワイヤー付器具を取り付ける場合右記の施工も必要となります。取付状態エンドエンドと配線ダクトにスキマのないこと下げる③電源ボックス後部にエンドレバーがある器具の場合右記の施工も必要となります。③配線ダクト電源ボックス突起ストッパーレバー1レバー2①②電源ボックスにレバー2がある器具の場合、右記のようにレバー2のツマミ部がボックスに沿うまで確実に回っていること。レバー2のツマミ部希望小売価格には消費税は含まれておりません。希望小売価格表示のない商品の納期および価格については、お取引先にお問い合わせください。照明器具の正しい使い方法規関連器具の寿命について安全上のご注意使用上のご注意取付方法についてその他のご注意取付方法について照明器具の正しい使い方ダウンライトの取り付けについて■バネ式ダウンライト●本体取付バネを矢印方向へ締めて器具を上へ押し上げてください。●ダウンライトの取り付けは、埋込穴寸法を確認した後、埋込穴をあけ、本体を取付バネで固定します。●天井ボードがダウンライト取付可能なボード厚であることを確認して施工してください。●取付穴寸法が指定外の場合、天井裏のチャンネルなどにダウンライトが干渉しますと天井と枠の間に隙間が生じることがあります(特にバネ式ダウンライト)。精度よく穴をあけるためにダウンライトカッターなどをご使用いただくことをおすすめします。端子台押し縮める押し上げる天井材本体取付バネ爪取付金具①開く②引き下げる(取り付け)(取り外し)①②爪③押し上げる④引き込む①②両側縮めるロックウールに施工する場合のご注意●ロックウールなど、軟らかい天井に取り付ける場合は必ず、取付金具と天井の間に補強材を入れてください。(取付金具が天井にくい込み、枠と天井の間に隙間ができることがあります。)●施工時に天井材を損傷する場合があります。取付金具補強材(鉄板・木片など)ロックウール■スライド式ダウンライト●本体を天井内に入れ右図の様にして取り付けてください。●①〜④の順で左右の爪を内側に縮めてはずしてください。 ※HIDダウンライトなど重さのあるダウンライトはボルト吊りで取り付けるタイプもあります。注)ダウンライトの直下は高温になっています。ドアや家具などの可燃物が近づかないようにご注意ください。火災のおそれがあります。■ユニバーサルホルソー50-110●従来品から全幅を大幅に小型化●超硬刃を標準装備、ケイカル板まで穴あけ可能EZ3582希望小売価格34,700円(税抜)ユニバーサルホルソー50-110EZ1SX1希望小売価格39,500円(税抜)ユニバーサルホルソー60-160軸径φ10mmEZ3582φ153mm超硬チップ採用により長寿命化。石こうボード、コンパネに加えケイカル板にも対応。※軽天下地加工の仕上げは軽天バサミなどをご使用ください。●刃寿命対象部材作業量石こうボード(φ70mm、板厚12mm)約400穴コンパネ(φ70mm、板厚12mm)約200穴ケイカル板(φ70mm、板厚6mm)約400穴当社従来品φ292mm139mm小型化φ50~110mmのダウンライトの穴あけに超硬刃EZ9SXB04希望小売価格6,700円(税抜)(2本組)■ユニバーサルホルソー60-160■別売バイメタルホルソーで軽天下地加工も可能にφ60〜160mmのダウンライトの穴あけに軸径φ10mm219mm付け替えは簡単約100mmシャンク径φ10mm当社純正ホルソー仕様※カバーからの粉じんのもれや、刃の外れによるケガのおそれがあるため、当社純正ホルソーをご使用ください。つけるはずすシャンクタイプストレート使用可使用不可SDS3種類ご用意φ65mm/φ75mm/φ100mm窯業系サイディングにも対応

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