ここから本文です。

メリハリ照明設計指南書 9-10(10-11)

概要

  1. メリハリ照明設計の前に
  1. 9
  2. 10

このページのトップへ

このページに含まれるテキストデータ(PDFから抽出された内容)

左ページから抽出された内容
メリハリ照明設計の前にメリハリ照明の指標「メリハリ値」光のメリハリの強さは「メリハリ値(作業面と周辺面の明るさ比率)」という指標で定量的に把握することができます代表とする「作業面」と「周辺面」を下記のように設定し、メリハリ値を算出します作業面と周辺面の関係メリハリ値(照度比) =作業面の平均照度÷周辺面の平均照度13510メリハリ値メリハリ小メリハリ大デスク周辺オフィス全体●作業面と周辺面の距離を2∼4mとし、作業面の約2倍の面積となる周辺面を設定します。●作業面・周辺面ともに、同じ高さ(作業面の高さ)で照度を計算します。作業面周辺面2∼4m周辺面作業面09
右ページから抽出された内容
ひとりで作業集まって会議集まってブレストひとりで集中して作業執務スペースオフィス 各スペースおすすめ照明設計値メリハリ値・色温度メリハリ値好ましくなる主な印象項目・和らいだ/落ち着いた・カジュアルな会議スペース打ち合わせ・休憩スペース集中スペース2相関色温度4000K(2∼3)(3500∼4000K)(3500∼5000K)(3000∼4000K)(3000∼4000K)メリハリ値好ましくなる主な印象項目・落ち着いた・温かみある3相関色温度3500K(2∼5)メリハリ値好ましくなる主な印象項目・リラックスしやすい  ・話しやすい・一体感を感じやすい3相関色温度3500K(2∼5)メリハリ値好ましくなる主な印象項目・集中しやすい・没入しやすい5相関色温度4000K(3∼10)メリハリ照明設計の前に10

このページのトップへ

VAソリューションカタログ
WEBカタログをiPad・iPhoneで見る方法
WEBカタログをAndroidで見る方法