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調光システム納入事例〈医療施設〉血管造影室のさまざまな照明条件を満たした「LED客席ダウンライト」が医療作業を支援しています。京都市伏見区にある「蘇生会総合病院」は、急性期病棟、回復期リハビリ病棟、慢性期病棟を備え、総合的な医療を一つの施設内で行うことができる総合病院です。各種検査機器が備えられている画像診断センターでは、地域医療連携に基づいて近隣の医院・病院からの検査・診断依頼にも広く対応。同センター内の血管造影室にも、最新の血管造影X線診断装置が導入されました。血管造影室では、ディスプレイ画面での確認のほか、検査のための処置や治療も行われるなど、場面に応じて調光できる照明環境が必要であるため、新たに調光システムが導入されました。ベースライトには一体型LEDの「グレアセーブライトバー・スペースコンフォートタイプ」、ダウンライトには、劇場で使用される「LED客席ダウンライト」のあかりが採用されました。検査のための処置や治療の際には空間を均等に明るくし、ディスプレイを確認する際には暗く絞ることでディスプレイへの映り込みを低減するなど、医療スタッフの作業効率と、検査や治療の安全性向上に貢献しています。外観血管造影室(施術時)先端医療機器の使用場面に応じた照明で医療に貢献。血管造影室に「LED客席ダウンライト」を採用いただきました。様京都府京都市 医療法人社団蘇生会蘇生会総合病院2024.5
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