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調光システム納入事例〈美術館・博物館〉■施設概要施主/豊橋市所在地/愛知県豊橋市設計・施工/美術博物館改修整備工事共同企業体代表企業:株式会社鴻池組名古屋支店構成企業:神野建設株式会社 株式会社日総建中部事務所株式会社アーチザン電気工事/株式会社トーエネックリニューアルオープン/2024年3月■納入器具特注ウォールウォッシャ照明器具(高演色・調光調色)LED客席ダウンライト(高演色・0-100%調光)WiLIA無線調光シリーズ マルチマネージャーExタイプ美術館や博物館では展示内容変更の度に、照明の調整が必要となります。豊橋市美術博物館の展示室は市民ギャラリーとしても利用されており、多彩なジャンルの展示が行われます。今回の無線調光・調色システムの導入により、展示内容に合った色温度や照度の設定が展示物を見ながら調整・設定できるようになり、最適な照明環境をつくり出すことができるようになりました。専用アプリケーションを用いて、展示室の平面図に照明が配置された画面を作成。タブレット端末操作で器具を個別に調色・調光でき、設定状態はシーンとして記憶させることが可能。特注ウォールウォッシャ照明器具には、Ra95の高演色調光調色LEDを採用。検証を重ねた2種類の配光の灯具とそれぞれの取付角度に加え、前面のパネルやルーバにより壁面の展示に最適な照明環境をつくり出しています。作品への照射照度や演色性に制限や基準がある美術博物館のため、ダウンライトは0-100%調光可能な「LED客席ダウンライト(高演色)」を採用。展示空間のダウンライト配灯エリア下にベンチなどを置いた際、快適な低照度空間にて作品リストや資料なども確認しながら、ゆったりと展示作品を鑑賞することができます。展示物を見ながら、タブレット端末で調光・調色が可能。美術館・博物館用に進化した高演色のあかり。詳しくはWebサイトをご覧くださいパナソニック株式会社エレクトリックワークス社ソリューションエンジニアリング本部 〒571-8686大阪府門真市門真1048☎(06)6908-1131(代表)このチラシの記載内容は2024年5月現在のものです。PanasonicCorporation2024本書からの無断の複製はかたくお断りします。第1展示室第3展示室(左上)特注ウォールウォッシャ照明器具・4000K(右上)特注ウォールウォッシャ照明器具・3000K(左下)特注ウォールウォッシャ照明器具・2700K(右上)LEDダウンライトのみ第2展示室(左上)第1展示室 (右上)第2展示室 (左下)第3展示室 (右下)講義室
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