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既存光源LED化カタログ 1-2(2-3)

概要

  1. LED照明器具に交換をお願いします
  2. LED化のメリットについて
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ランプの種類直管形蛍光ランプ(LFL)イメージ追加条約規制禁止期限30W以下、水銀含有5mg以下2026年禁止30W超、水銀含有すべて2026年禁止※黄色い背景の箇所が今回追加された内容です。LED照明器具に交換をお願いします。パナソニックの生産終了済ランプ電球形蛍光ランプ(CFLi)コンパクト形蛍光ランプ(CFLni)非直管形蛍光ランプ(NFLs)冷陰極蛍光ランプ及び外部電極蛍光ランプ(CCFL/EEFL)水銀に関する水俣条約とは、水銀の一次採掘から貿易、水銀添加製品や製造工程での水銀利用、大気への排出や水・土壌への放出、水銀廃棄物に至るまで、水銀が人の健康や環境に与えるリスクを低減するための包括的な規制を定める条約です。水銀に関する水俣条約とは【経緯】国連環境計画(UNEP)では、第25回管理理事会(2009年)において、国際的な水銀の管理に関して法的拘束力のある文書(条約)を制定するための政府間交渉を開始すること、そのための政府間交渉委員会(INC)を設置して2013年までのとりまとめを目指すことに合意しました。政府間交渉は2010年に開始され、2013年1月に「政府間交渉委員会第5回会合」(INC5)において条約の条文案が合意されました。2013年10月には、熊本県で外交会議が開催され、「水銀に関する水俣条約」として条約の採択及び署名が行われました。一般社団法人日本照明工業会「蛍光ランプがなくなる前にLED照明器具に交換しましょう!」より引用2017年3月末生産終了2024年3月末生産終了無電極ランプ2020年6月末生産終了2021年3月末生産終了冷陰極蛍光灯誘導灯補修用ランプ水銀灯(ランプ)HIDランプすべての一般照明用蛍光ランプが2027年までに禁止になります2023年11月の水銀に関する水俣条約第5回締約国会議で、すべての一般照明用蛍光ランプの製造・輸出入の禁止が2027年末と決定しました。※一般照明用の高圧水銀ランプについては既に(2021年以降)製造・輸出入が禁止になっています。ハロゲン電球ミニハロゲン電球2024年9月末生産終了<三波長形蛍光体>60W未満、水銀含有5mg以下60W以上、水銀含有5mg以下60W以上、水銀含有5mg超2027年禁止<ハロ蛍光体>40W以下、水銀含有10mg以下40W超、水銀含有すべて2026年禁止2027年禁止2026年禁止種類にかかわらず水銀含有のものすべて2025年禁止30W超、水銀含有すべて2026年禁止30W以下、水銀含有5mg以下2025年禁止一般照明用一般照明用一般照明用一般照明用一般照明用<ハロ蛍光体>すべてのW一般照明用<三波長形蛍光体>すべてのW当社2025年9月末受注終了2026年9月末生産終了当社2026年9月末受注終了2027年9月末生産終了当社2024年12月末受注終了2025年6月末生産終了当社2025年9月末受注終了2026年9月末生産終了当社2026年9月末受注終了2027年9月末生産終了当社生産終了済当社生産終了済当社生産終了済当社生産終了済1
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省エネにもっとも取組みやすいのが照明器具。照明の電力を抑えることが節電への近道!■一般的なオフィスビルにおける用途別電力消費比率空調48.6%冬は電力使用量が全体の約1/3も占める!2023年6月経済産業省資源エネルギー庁「省エネ節電メニュー」より引用【試算条件】年間点灯時間3,000時間、電力料金単価28円/kWh(税抜)[(一社)日本照明工業会ガイドA139-2023]夏■消費電力量比較❸一般LED❹省エネタイプLED❶蛍光灯❷10年前の直管LED26.3W54W66W最新のLEDは技術の進歩で消費効率がアップ。同じ明るさでも約51%の省エネに。その他7%パソコン6.6%複合機7.3%使用しないと仕事にならない照明23.1%照明29.8%暑いのはガマンできないし…エレベーター等9.5%その他9.1%パソコン8.6%複合機9.5%冬空調33.5%照明の電力使用量を減らすしかない!31.9W約51%省エネ最新のLEDは10年前のLEDと比較して約51%も省エネ!節電には照明が貢献しやすい!LED化のメリットについて約41%省エネ❶FSA42001FVPN9(66W)❷NNF42001LS9(54W)❸XLX450DENPLE9(31.9W)❹XLX450DHNULE9(26.3W)エレベーター等7.3%一般LEDでも省エネタイプならQLEDってブーンって鳴るんでしょ?QLEDってまぶしくないですか?LEDの素朴な疑問電子回路でLED素子の発光を制御しており、蛍光灯器具と比較しても同等以下のレベルの音しか発生しません。QLEDってブルーライトで辛いんでしょ?下のグラフは自然光(6500Kの昼光)の実効放射輝度を1とした場合の相対的な影響の度合いを示しています。A、B、Cの比較、D、E、Fの比較を見れば、ほぼ同等の影響度合いであることがわかります。LED照明は、従来光源や自然光と同様に、まぶしさを感じる光を我慢して直視するなどの不自然な使用を避ければ安全に使用できます。LED素子を覆う蛍光体やカバーの工夫により、蛍光ランプの光の広がりに近づけた構造となっており、蛍光灯器具からLED器具に取替えた場合でも、違和感がほとんど感じられないようになっています。最近では、LED器具に取替えた後にでも、リモコンで簡単に明るさを調整できる器具もあります。白熱電球リスクの度合い︵自然光を1とした場合︶各種光源の青色光網膜障害のリスク比較(一例)0.00.20.40.60.81.03波長形蛍光ランプ(電球色)LEDランプ(電球色)自然光(6500K昼光色)3波長形蛍光ランプ(昼光色)LEDランプ(昼光色)ABCDEF2

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