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●施工時は、遠隔操作する電気配線と照明器具・換気扇・引掛シーリングの表面や本体の近くに「遠隔操作対応シール」を表示してください。●緊急時、すぐに動作を停止させることができるように、照明器具・換気扇の見える位置にスイッチを設置してください。遠隔操作する電線の被覆に表示してください。または換気扇遠隔操作する配線と照明器具・換気扇に表示する手元スイッチを設置する遠隔操作する照明器具・換気扇の本体近くに表示してください。※遠隔操作対応シール(品番:WRT8671)(別売)は付属していません。 当社にて準備していますので、必要な場合は連絡してください。スイッチでOFF!駅、病院、商業施設など、事情によりスイッチを設置できない場合は、下記事項などを実施し、設備管理者による安全確保に努めてください。・消防法で義務付けられた警報、避難、消火設備の設置・負荷機器など設備の定期的な保守点検や交換・監視カメラなどによる安全監視や入館者からの通報を受けての職員による迅速な危険回避・一般外来者の避難経路の確保や避難誘導訓練本シールは配線施工業者と器具設置業者が異なる場合に限り、遠隔操作対応配線であることを知らせるために必要です。●引き紐連動シャッター付換気扇は、使用しない。遠隔操作で換気扇を「切」にしたとき、シャッターが開いたまま換気扇が停止します。シャッターが開いたままで雨が当たると、引き紐のスイッチ部などから内部に雨水が浸入し、内部部品が発熱して発火するおそれがあり、火災の原因となります。●居室の常時換気を損なわない。建築基準法により居室は、常時換気(室内の換気回数:0.5回/h)を保つ必要があります。常時換気を兼ねる換気扇には使用できません。常時換気が損なわれると、健康などの障害の原因となります。禁止●転倒するおそれのある照明器具は、使用しない。転倒した状態で、知らずに遠隔操作で通電された場合、火災や事故の原因となります。ガーデン用スポットライトなどしっかり固定できない照明器具には、使用しないでください。●ランプが露出している屋内用壁取り付け照明器具は、使用しない。ランプに可燃物(カーテンや毛布など)が触れるとランプ熱により、発火するおそれがあり、火災の原因となります。●上側にパネルなどのカバーがあり、直接ランプと 可燃物が接触するおそれのないものは、 使用できます。●他社製の照明器具をご使用になる場合は、光源部の熱により発火のおそれが ないことを各照明器具メーカーに確認の上、ご使用ください。上側が開口したブラケットやランプが露出している器具<例>開口部ランプカバーランプ153
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