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19モニター画面や写真はイメージです。統合盤システム省設計・省配線・省施工[設計がシンプル]自火報配線の条数計算が不要になり、図面の作成も簡素化されます。[配線がシンプル]自火報配線(共用部除く)が不要になり、省配線を可能にします。[施工がシンプル]共用部の4つの機器が1つになって、施工や操作がラクになります。省メンテナンス[一括遠隔試験機能]住戸内火災感知器および住宅情報盤の遠隔試験がマンションHA統合盤から行えます。戸外表示器(警報表示付ドアホン子器)の機能試験は、各住戸前で戸外表示器のテスト釦操作で行います。管理事務室でも来訪者を確認可能警報も液晶でわかりやすく表示諸警報の窓数が増えて現場のニーズにもフレキシブルに対応可能20回線の場合統合盤共用部自火報5窓※1→10窓諸警報窓数30回線の場合5窓※1→20窓※1従来品(Vシリーズ用統合盤)の場合来客映像や各種警報(火災など)を5型液晶モニターで確認できます。インターホンと自動火災報知設備を統合し、設計・施工・運用がスムーズなシステム。5型タッチパネル式液晶モニター搭載統合盤システムで、これまでのお悩みを解決既設統合盤で火災警戒をしながらリニューアルが可能※3Point1省スペース省配線で環境にも優しい統合盤だったら…インターホン配線と自火報配線が別々で施工が必要、運用も大変…スピーカーHA・自火報統合配線マンションHA統合盤101号室201号室統合盤システム火災感知器自火報配線HA配線火災感知器スピーカー管理室火災放送アンプ住棟受信機制御装置管理室親機分離型システム約2000mm※3配線のつなぎ替え作業中などは火災未警戒となります。●リニューアルの施工手順については当社営業所までお問い合わせください。既設が当社商品であれば、新設の統合盤と並行運転ができるのでもしも、リニューアル工事中に火災が発生しても…※29オーダー対応居住者がリニューアル中も安心して生活いただくために新当社統合盤のご検討をお願いします。しっかり警報鳴動1101号室1102号室(出火住戸)ファン・フォン火災が発生しました。1101号室で火災が発生しました。管理事務室この近所で火災が発生しました。火事です。 火事です。リニューアル火災警戒をしながらこの近所で火災が発生しました。この近所で火災が発生しました。火災発生住戸既設当社統合盤新当社統合盤火事です。 火事です。約550mmこれまでメンテナンスの際各戸の玄関子機での点検が面倒…これまでPoint2統合盤で住戸内火災感知器住宅情報盤の遠隔試験が可能省メンテナンスでコストを抑えるもしものとき、出火場所が分らないと避難に時間がかかる…これまでPoint3出火場所を音声※2で教えてくれるので素早い避難対応が可能いざというときも安心安全全住戸感知器の点検OK!一括遠隔試験システム1202号室感知器の点検OK!戸別遠隔試験システム出火場所を表示火事です火事です他住戸リニューアル済他住戸他住戸リニューアル済信号通話分岐器火災火災色補正中色校正で反映
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20統合盤予備電源品番型式品番受第26∼8号VGDT4121KVGDT4222KVGDT4223K 自火報用: BV98104011 音声警報用:BV98105011■マンションHA統合盤・制御装置システム機能一覧※9住宅情報盤が100台を超える、もしくは配線長が長い(総長:2km超、最遠長:300m超)場合、信号増幅器(統合盤用・VGDT4911)が必要です。 ※101系統あたり分岐器が25台を超える、もしくは配線長が150mを超える場合、住戸部用増幅器が必要です。 ※11ロビーインターホン、管理事務室親機、外線アダプタを合計3台以上接続する場合、共用部用増幅器が必要です。 ※12ロビーインターホン、管理事務室親機、外線アダプタを合計5台以上接続する場合、共用部用増幅器が必要です。 ※13マンションゲートウェイとカメラアダプタを併用する場合はHUBが必要です。 ※14VGD42111、VGD42121はRS422ポート:2ポート、RS232C:2ポートをRS422ポート:3ポート、RS232C:1ポートに切り替えることができます。 ※15管理事務室親機で対応可能。 ※16警報発生住戸の呼出中に遠隔停止することができます。 火災感知器スピーカーマンションHA統合盤住宅情報盤住宅情報盤分岐器住戸部用増幅器管理事務室親機分岐器7台まで※663台まで※61Pr:2通話・2映像+データ通信1Pr:火災信号最遠長:150m※1最遠長:300m※2総長 :2km※2非常電源(BGH9206H)統合盤一括遠隔試験機能を使用しない場合非常電源HPφ0.9-2PrHPφ0.9-2Pr50mAEφ0.9-2C※7HPφ1.2-2C※7FCPEVφ0.9-2Pr150mカメラ付ロビーインターホンFPφ2.0-2C※4※5※4共用部用増幅器AEφ0.9-2C+HPφ0.9-3C50mAEφ0.9-2C100m※3※8※8住宅情報盤カメラ付ドアホン子器(テスト釦付)カメラ付ドアホン子器(テスト釦付)カメラ付ドアホン子器(遠隔試験端子付)遠隔試験機能付感知器AEφ0.9-2C+HPφ0.9-3C50mAEφ0.9-2C100mFPφ1.2-2C※4FPφ1.2-2C※3675台まで※2AEφ0.9-4C+HPφ0.9-3C※850mAEφ0.9-2C100m(住宅情報盤∼感知器の総長)※3AC100VAC100VAC100VAC100V(専用開閉器)AC100V(専用開閉器)AC100V(専用開閉器)AC100V(専用開閉器)分岐器遠隔試験機能付感知器遠隔試験機能付感知器住戸部幹線 4系統共用部幹線3系統通話・映像路2通話・2映像路住宅情報盤最大675台※9※10最大1000台※10マンションHA統合盤制御装置備 考接続台数や配線長によっては、信号増幅器が必要です。最大63台※11最大63台※12最大7台※11最大8台※12最大8台※12最大7台※11ロビーインターホン管理事務室親機外線アダプタ直列接続で最大3台(ただし、制御装置1台につき最大64台)住戸用幹線には住戸部用、共用部幹線には共用部用の増幅器をご使用ください。増幅器最大1台※13マンションゲートウェイ最大1台※13最大1台※13最大1台※13カメラアダプタ信号増幅器(統合盤用)データ通信ポートシステム用イーサポート電源出力最大50階最大99階1ポートロビーインターホンおよび管理事務室親機、合計最大4台ロビーインターホンおよび管理事務室親機、合計最大3台階 高システム構成機 能 一 覧一斉放送移報出力火災専用出力:2出力(a接点またはb接点)無電圧a接点出力:5出力無電圧a接点または無電圧b接点出力:4出力無電圧a接点出力:3出力無電圧a接点または無電圧b接点出力:3出力汎用入力無電圧a接点入力:5点無電圧a接点入力:5点⃝──────⃝⃝⃝⃝⃝───一括遠隔試験機能全住戸一斉放送棟別放送グループ別放送住戸別放送暗証番号1・2・3暗証番号の解錠有効時間連続解錠時間夜間ロビーインターホン音量調整⃝(各ロビー個別に設定)暗証番号1・2それぞれに設定可能、暗証番号3は許可日を設定2種類無鳴動・減音・調整なし(3設定)(有効時間21:00∼7:00/固定)警報・トラブル音の自動停止(1∼300秒に設定可能)──────⃝───⃝─── (火災・ガスは遠隔停止不可)───在/不在設定トラブルの自己診断住戸内音響遠隔停止※16※15※15※16※15※15※15ボイスメールのみマンションHA統合盤・制御装置で設定マンションHA統合盤の場合、主音響・諸警報・防排煙作動・本体トラブルなどは除く直列接続の場合、最大2台RS232C接続ポート:通報機(別途設備)最大2台RS422接続ポート:宅配ボックス(別途設備)最大2台RS232C接続ポート:通報機(別途設備)最大2台RS422接続ポート:宅配ボックス(別途設備)最大3台※14⃝メッセージ機能※1統合盤のないシステムと同じです。 ※2配線長が上限を超える、もしくは接続住戸数が100戸を超える場合は信号増幅器(統合盤用・VGDT4911)が必要です。 ※3統合盤対応品を使用してください。 ※4火災により直接影響を受ける恐れのない部分に設置する場合、HP線でも可。 ※5配線長 縦幹線の場合:φ2.0:194m、φ1.6:89m 横渡りの場合:φ2.0:192m、φ1.6:87m(いずれも1系統あたり30住戸まで) ※6合計3台を超える場合、別途共用部用増幅器や電源盤が必要です。 ※7警戒区域により線数は変わります。 ※8カメラ無しドアホンの場合、AEφ0.9-2C+HPφ0.9-4Cになります。注)線種・線径は代表的なものを示しております。所轄消防署の指導、建物規模などにより、異なる場合があります。注)FCPEV線および統合盤∼住宅情報盤間のHP線は必ずツイストペア線をご使用ください。システム系統図■統合盤予備電源一覧注)統合盤の群管理対応は9オーダーとなります。
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